ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

来年の◯◯スポットとして。

2015-12-28 | 雑念
時空の歪みの中で恐ろしく何かが集まってきている。

褒められた。
大人になって褒められることは皆無。
でもここ数日の間、僕は色んな人に「ありがとう」って言っている。直接言葉で、LINEで、そして心の中で。

そんな風に僕の事を思ってくれてありがとうございます。

僕は自分の生き方にそれなりに自信もあって、
他人から「バカなことばっかりやって……」と思われてもいいという覚悟がある。

それは少しずつ僕のキャクターになって
僕の想いは害のないものだというのが、
周りにも認知されてきたような感覚。

そしてその生き方が間違ってなかったと思うのは、若い人達にも「危ないおっさん」という認識ではなく、楽しい企画をしてくれる「愉快なおっさん」というイメージだということ。

僕が僕を思うイメージより
他人が僕を思うイメージの方がはるかに素敵な大人の男性なのだと気付かされた。

憧れの人です。

そんな風に言われて僕は「ありがとう」と答えるしか出来ない。でも高校時代なら告白する時に使う言葉だよね。言われたら「好き」とほぼ同義である。大人になるとそれなりに理解できたりもする。でも悪い気はしない。

企画力と面白い話が出来て、気遣いがあって

この3連コンボは、「ありがとう」と答えたが、LINEだったので結構、頬は緩んでいたかも。僕の生き方はその人に少しいい影響を与えていたのだと思った。しかも何でそんな事を送信してきたのか?めっちゃ褒めるやん!具体的で最高の褒め言葉だった。全然無理せず接していたのに……

刺激をもらえる人

コレも結構嬉しかった。直接的じゃなかったから。その人が僕を表現した何気ない言葉。僕は誰かに刺激を与えていたのだとしたら、こんな人生愉快でならない。大切に生きねば。

最近集まってきたその褒め言葉達は、3人とも僕が大好きな人達である。他にも大好きな人達はいる。というか大好きな人達としか飯を食べたり、遊んだりしない。

そこんトコロ白黒ハッキリしている。

だから僕の周りの人達は、驚くほど僕にとって居心地がいい人達である。じゃないとワザワザ休みの日に集まって面倒くさい遊びをする必要もないのだから。

そして偉いもんでこの歳になっても少しずつ新しい大好きな人達が増えていくと言うのが凄い!

同窓会や昔から長い友達と忘年会や新年会で盛り上がるのが、僕たちの世代のセオリーだと思うのだが、仕事も関係のない初めましての人と繋がっていける僕は奇跡的に幸せな人だと思う。

一方、僕をジェラシーな男もいる。

その男はある意味、僕を恨めば恨むほど僕自身を間接的に褒めていることになる。

だから愉快でたまらない。
爆笑してしまうのだ。
モテないおっさん(49)は僕のクリスマスの充実っぷりに嫉妬していた。

彼はクリスマスに仕事をして、家に帰るとテレビをひとりで観るだけの生活に相当グッタリしていた。

そして仕事場で僕と同席して女性との食事や友人との愉快な遊びの自慢?をすると相当羨ましそうに「もう、辞めて!」と耳を塞ごうとするのだ。

モテないおっさん(49)は僕たちが今度、女子大生達とUSJに行く事も許せないらしく、「1/6までに行くのはやめて下さい!」と言う。

何故だと尋ねると、「クリスマスツリーがその日まで飾られているからです」とめちゃめちゃ調べていたのである。ちなみにその人はUSJに行った事がない。

だったら誘えばいいのに、と言うと、すでに若い女性にラーメン行きましょう!と誘っていたらしい。体良く断られていたのだった。

「ちなみに…」と追加してくるので、何ですかと尋ねると、「2/14もやめて下さい」とのこと。

あぁ、バレンタインね。

面白い先輩ですわ。
口をトンガらかして上目遣いで僕を見てくる。

そして別の人に聞くと、
僕がクリスマス前に体調を崩して病欠した時には、メンバーに僕の風邪が更に悪化してクリスマスデートも中止にすればいいのに!などと言って、呪いをかけていたらしい。

メンバーには「お前はゲスの極みだ!」と罵られていたようだ。

それを聞いて僕は更に爆笑していた。
けけけ、ザマアミロだ!

でも僕の風邪はもう1週間も続いている。
実際、クリスマスデートの最中もゴホゴホして相手には失礼だったし、速攻観たかったスターウォーズ最新作もこの咳で観に行けないし。

ゲスの極みの呪いは本当に恐ろしいものである。

そんなこんなで様々な形で、お褒めの言葉をいただく。

2015年の充実っぷりを象徴するかのような「御言葉」

そう、僕は後厄なのだ。

後厄なのにこれほどハッピーだったら、霧が晴れた来年の運気はビッグバンクラスのハッピーイヤーになるのではないだろうか。

もう僕は僕から目が離せなくなる。
来年は恐ろしい開運気の持ち主なのかもしれない。

よろしく乞うご期待(((o(*゜▽゜*)o)))

p.s.来年は「歩くパワースポット」として練り歩きますから近づいて手を合わせて下さいね、僕に。