横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

京王プラザホテル札幌 ろばた、寿司 「あきず」

2011年05月18日 05時44分28秒 | 

アマチアシャンソン北海道大会」を見るために京王プラザホテルに出かける。

千歳から札幌まで電車で36分。ホテルまで徒歩10分。

風が強く寒い。

公開リハーサルまで1時間余。

ちょうど昼時、“ホテルは高いからな~ でも外は寒いし・・・”

ランチ1100円、これでいいか。

炉辺、すしの店“あきず”

カウンターに座る。恰幅のいい板さんがすしを握っている。

これを見たら、“ランチは止め~た。”

つぶ、子持ちシャコ、そいを握ってもらい冷えたビールをグィと。

う~~~美味なり。

ついでに鮪のぬたと玉子焼きもいただく。

時間までと本を読んでいると、

“よっかたらどうぞ”と板さんが差し出した小鉢は、葉山葵の醤油漬け。

いける。

“板さん、まずいよ、これは日本酒でしょ”

“やっぱり。 いきます?”

辛口のお酒を頂き、“お塩をちょっと頂戴”

またこれが美味しい塩なんだ。

ちびちびなめながら、ちびちび酒を呑む。

極楽極楽。

この塩だったら、天麩羅だね。

“山菜があったらちょっと揚げて”

出てきたのは山うどと筍。

これに塩をつけて・・・  “美味しい!”

安いランチのはずが・・・・・

でも、カウウンターで板さんとおしゃべりしながら旨い肴とお酒を頂く。

これって好きなんだな~

横浜に居た頃は行きつけの鮨屋があって、よく通ったけど、

お札がひらひらと飛んでいったっけ。

今は稼ぎがないからそんな事はできないけど、たまにはいいかな?

 

 

 

 



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