7月13日(土)、もしかしたら雨が・・・・
との心配は何処に。
眩しいほどのお日様が迎えてくれた。
テントを張り、テーブルや椅子を並べ、準備がスムーズに進んでいく。
11時、金券を持ったお年寄りが“何買おう、迷っちゃう。”と言いながら模擬店に足を運ぶ。
カキ氷、枝豆、焼き鳥、豚串、焼きそば、きゅうりの一本漬け、綿菓子、みそおでん。
どの売り場も大盛況。
両手に袋をぶらさげ、みんなニコニコ顔。
すいか割りでは、チビッコが飛び入り参加。
遊びにいらした他のグループホームのお年寄りもスタッフも参戦。
すいかは容易に割れず苦戦するものの、最後小学生のお兄ちゃんが奮闘し見事ふたつに。
大笑いのすいか割りだった。
カラオケでは通りすがりの若者プループが立ち寄ってくださり、「兄弟仁義」を熱唱!
ビンゴも楽しかった。
最後、ホーム長と私で唱歌メロデーを歌い、「幸せなら手を叩こう」でお開きとなった。
浴衣を着て司会担当の私は、常にお日様に照らされ、
う~~~暑~~~~い!!
多勢来て下さった。
ありがとうございます。
スタッフ全員で作り上げた「夏祭り」。
よかった、よかった。
慰労会では“今度は流しそうめんだね。”
お年寄りに楽しんでいただきながら、実はスタッフも楽しんでいる。
楽しい事大好き!
暑い中、スタッフは頑張りました。
夜勤明けのホーム長、明美ちゃん、長い時間お疲れ様。