退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1123: 久しぶりのハッピーアワー

2018-12-06 07:09:47 | アメリカ便り
昨日はクリスマスツリーのデコレーション。

1977年5月21日に一人アメリカにやってきて、なんと48回目のクリスマス。
スーツケースに詰め込んだ短波ラジオと、母が下着に縫い込んだ300ドルとともにアメリカに渡った時は、まさかこんなに長く住むことになるとは思っていなかった(と毎年この時期になると考えさせられます)。

‟なんとかなるんでな~い”と言った気楽な、そして柔軟性豊かな適応能力のおかげで、ここまでやって来れたと思い、両親、そして祖先から受け継いだ遺伝子に半分は感謝しています。
それから、アメリカの学校を卒業して応募した日本の会社、"高年齢(と言ったってたかが28歳だった)高学歴(と言ったって、たかが修士ぐらい)”と言って雇ってくれなかったことにも感謝しています。

‟人生考えようです”を正に、地で行っている私の半生です。

昨日は2か月半ぶりぐらいで、いつもの仕事仲間とハッピーアワー。
4時集合、飲み物2杯、アペタイザー2つ、そして2時間で解散。
もう10年は続いているでしょうね。
2年ほど前に肺がんと診断された91才になるジュディーのお母さん。
その後脊髄やら骨やらに転移が見つかっているけど、まだ頑張っているようです。
4人の中で、ジュディーのお母さんだけです、親が生きているのは。
相変わらず、4人好き勝手な秩序のまるっきりない話をして解散しました。

ロビンは待ちに待った新車テスラーを乗って来ました。
今度、乗せてもらいましょう。

私は8万キロ乗った日産ローグを、私が以前乗って、息子にあげた走行距離30万キロのホンダCRVと交換したため、ポンコツ車で登場しました。
さすがに30万キロはいつどこで何が起きるかわからないので、息子に運転させたくはなかったのです。

ユーチューブで、‟そういう考えもあるんだ”と言う意見を聞いたので、お教えいたします。
いつもの隣国韓国の話です。

最近、文大統領が38度線での韓国軍の存在を縮小しています。。
海上での瀬乗り等で韓国が北朝鮮の経済を助太刀していることは、周知のことです。

と言うことで、文の朝鮮半島の統一を望む意思が強いと言うことはわかります。
そこで、外交に詳しい解説者が言いました。
‟統一によって、文は北朝鮮にある核で韓国の核保有を目指している”。
そういう考えがあったんだ。
もう一つ、核を持った馬鹿な国が増える。
絶対日本に打ち込むだろうね。
これだけ反日が横行している国だもん、韓国は。

高野山からの写真の続きです。





















ハブグレジュンタのマミー


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