退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1980: SDGsと避妊道具

2023-05-02 12:09:57 | アメリカ便り

こんばんわ。

体調もだんだんもどってきましたが、まだ100%とはいかない感じ。

肺炎は怖いとつくづく感じました。

主人はいまだ咳をしていますが、少しづつ良くはなっているよう。

アレルギー満載の庭に出でほぼ一日中庭仕事をしています。

昨日は息子一家が夕食にやってきました。

嫁と息子の希望でカツカレーを作りました。

またまた日常が始まったかな❓‼

いやまだだ!、明日はサンフランシスコからアメリカの大学時代の友達がやってきて、大谷君とヌートバーの試合を2日間(2日と3日)に渡って見に行きます。

友達曰く、3日は大谷君が登板するそうです。

寒いので着こんで行かなくちゃ、カイロも持っていこう。

友達は忙しい人なので、明日来て4日にはシカゴに向かうそうです。

 

アメリカは相変わらずLGBTQABCDE(ABCDEは私が勝手にくっつけました、というのもリベラルが絶対もっと見つけると思うので)やらBLM、Woke、CRT等等アルファベットが飛び回っています。

He やらShe やらTheyやら、LGBTQ用にそれぞれ違ったトイレを作ろうとか、めちゃくちゃやがな。

先ほどのニュースでは全体の0.08%のLGBTQ、、、、のためのトイレ建設のために予算を組むとか何とか。

ただでも国の天文的借金が予算よりはるかに大きくなっているのにどうするんだい。

予算と言えば、国外ではいい顔しのばらまき総理岸田が再度インドに5兆円をくれてやったとか。

インドに今必要なのは避妊道具ですよ。

夫婦で外科医をやっている隣人は毎年2回アフリカ諸国に行って医療行為をしている。

奥さんとは道端で会うたびに会話を交わすが、その時半分冗談で、❝医療も必要だけど避妊道具も一緒に配ったらいいんじゃない❞、と言ったことがあった。

勿論その人も同意しました。

インドの人口が中国を抜いたと聞いたばかり、SDGsやらクリーンエネルギーやらなんと心配するんだったら、まずは人口が維持できないくらいに増えないよう努力した方が良いと思うが。

地球は最大100億人の人口しか維持できないと聞いたのは遥か昔。

今はもうすぐ80億人になろうとしている。

CO2排出国にはペナルティーが課せられる世の中、著しい人口増加の国もペナルティーを課せられるのもあり得る話と思う。

まるで空想の世界が始まって気いるような世界となってきました。

あまりにも暗いので、河口湖で見た富士山の写真をどうぞ。

私の美しい日本

ハブグレジュンタのマミー