トランプさんが先日の武漢ウイルスブリーフィングで、‟家庭用消毒剤を注射しても武漢ウイルスは死滅するんじゃない”、と言うちょっと常識では考えられないことを口走った。
その後ニューヨーク市のポイズンコントロールに30件の電話が入ったとのこと。
1年前の同じ日時には13件だったのに、とのこと。
後にトランプさんは、‟あまりにも記者が悪意のある質問ばかりするから、悪い冗談を言っただけだよ”、と言い訳。
ブリーフィングを見る限り、あれは冗談ではなかったですね。
家庭用消毒剤を打ったら武漢ウイルスを死滅できるということを信じて言った話し方でした。
そして、‟これからはブリーフィングには毎日出席しない”、とのこと。
確かに記者たちの質問の中には悪意のあるものもありますが、そんなのを流すことができるのも政治家の能力と忍耐。
ま~、能力はまあまあでしょうが、忍耐はトランプさんにはないでしょうね。
今、トランプさんは、‟どうしてもっと早く対策を取らなかったんだ”、と言うことでも集中攻撃を受けています。
未曽有のパンデミック、どうしたら良いか判らなかったんだと思います。
と言っても一国の大統領、わからなかったでは済まされないでしょうが。
でも日本でもそうですが、‟後で‟非難することは誰にでもできるんですよ。
認知症バイデンにも問題勃発。
1990年代にバイデンが上院議員だった時、バイデンオフィスでインターンをしていた女性が、‟バイデンからセクシュアルハラスメント(触られたり、性交渉強要されたり)を受けた”、と言ってきたのです。
バイデンは勿論しらを切ったし、‟1990年代に起きたこと、どうしてその時に言ってこなかったんだ”と。
そしたら、何とそのインターンのお母さんが、起きた後すぐにラリー・キングショーにラジオ出演し、名前は出さないまでも、‟自分の娘が著名な政治家からいろいろされたけど如何したら良いのかわからない”と相談したテープが出てきたのです。
脳みそが股間についているトランプと脳みそがどんどん委縮しているバイデン、アメリカもたいした選択がないですね。
アメリカではロックダウンを緩める州が増えてきています。
今週末には20-30州ぐらいになるのでは。
一応、マスク、手洗い、6フィートとかの規制は保つようですが。
命より経済、さすが資本主義の国ですが。
でもこのままロックダウンを続けていけば、リーマンショックなんて問題にならないくらいの失業者、倒産する会社が出てくる。
飢え死に、ホームレスの可能性 Vs 武漢ウイルス感染死の可能性
虫干し中
ハブグレジュンタのマミー