退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1072:宗教と政治

2018-08-13 08:52:28 | アメリカ便り
明日は3年毎の大腸検査。
今までに3回ポリープをとっているし、おまけに両親は大腸がん。
といっても父親は83歳、母親は88歳で大腸がん発生。
そんな年まで生きたら、誰か彼かなにがしの癌になるでしょうから、“しょうがないしょ”ですが。
しかし、過去3回、大腸と胃カメラは同時にやっていたのですが、今回からは、“危険性を少なくするため”に大腸検査しかしないそうです。
なんか医者の儲けが最大の理由なんじゃないでしょうかね。
こちらでは、大腸カメラも胃カメラも全身麻酔です。
ということは両方するためにはこれから2度、全身麻酔に、前日の非人間的な下準備をしなくてはいけないことになります。
1回でも“記憶に残るくらい”苦しい思いをしなくてはいけないのに、それを2回しなくてはいけないとは。

話はそれますが、先日YUTUBEで見た僧侶は大阿闍梨となるために9日間食わず、水も飲まず、燃え盛る炎の前で、お経を唱えながら、計2万本(?)の棒(なんというかわすれました)を1本1本燃やしていくそうです。

2回も全身麻酔をやらなくてはいけないなんて、そちらのほうが危険なんでは?!
以前、一緒に働いていた人の義理の姉さんが、首の皺を取るために手術を受けたら、麻酔から覚めずにそのまま亡くなってしまったことがありました。
全身麻酔というものは非常に危険が伴うものです。

ということで、胃カメラはしばらく考えます。

宗教と政治。
先日のターバンマンニュージャージー司法長官の続きです。
私は政治と宗教は切り離すべきであると思います。
だから、今は自民党について腰ぎんちゃく的な役割をしている公明党、宗教か政治かはっきりしてほしいと思いますが。

でもその存在自体が日本にマイナスとなっているん民主党(いろいろ名前を変えて、枝分かれして今はどうなっているかはっきりわかりませんが)や共産党なんかから見たら、まだましなのかもしれませんが。

ちなみに創価学会はヨーロッパでは“カルト集団”と、判断されていると何かで読みました。

でもこの地球上、ほとんどの国、人が宗教を持っている中、政治と宗教をきりはなすことが可能かどうかを先ず考えなければいけないでしょう。

と書いたところで、読者の事情、集中力を考慮し、この先は次回です。

キキちゃん、こんなかわいい顔をして、私の老眼鏡をもう6個だめにしてしまいました。
1個3百円ぐらいのですが。





みすぼらしいメスのカージナルス



ほぼジャングル化したトマトと朝顔





ハブグレジュンタのマミー