通し狂言 仮名手本忠臣蔵
3:四段目:扇ヶ谷塩冶判官切腹の場/同 表門城明渡しの場
◆配役
塩冶判官 勘三郎さん
石堂右馬之丞 仁左衛門さん
顔世御前 魁 春さん
大星力弥 孝太郎さん
赤垣源蔵 松 江さん
富森助右衛門 男女蔵さん
佐藤与茂七 萬太郎さん
矢間重太郎 宗之助さん
斧九太夫 錦 吾さん
木村岡右衛門 由次郎さん
大鷲文吾 秀 調さん
原郷右衛門 友右衛門さん
薬師寺次郎左衛門 段四郎さん
大星由良之助 幸四郎さん
◆のたりの目
・聞こえない~(ーー;)
ふすまの向こうで並んでいるはずの藩士たちから、
お目どおりを願うセリフがかかっている…らしいのは、わかるんですが、
何をいってるのかが、3階席だからか、イマイチ聞き取れませんでした。
まぁ、3階席だからしょうがないといえば、しょうがないんですけどね。
3階までよく通るような大声でいうセリフでもないでしょうし(^_^;)
・昼の部の力弥
孝太郎さんです。うん、この力弥もいいなー♪
夜の部の門之助さんのもよかったですが、孝太郎さんのも、またいい感じで♪
(ちょっと女形の声かなーと思うときもありましたが。)
力弥は実年齢の近い?若手の役者さんやお子さんのお役 というイメージが
ありましたが、そうじゃない、ナマ若くない力弥も、また違う良さがありますねー♪
・石堂
なんかもう、 颯爽と という形容詞がピッタリな仁左さんの石堂です♪
・で、また。
石堂が帰っちゃった後からの記憶が、ねぇ…<(ーー;)
なんか気が付いたら、籠が舞台に来ていて、
気が付いたら、九太夫さんが引っ込んでいくところで、
アレと思ったら、もう、舞台が廻って、門の外へ行くところでした…
しかし、なんか、こう「起きろ(-_-;)」と言わんばかりの空調の風を
何度か感じたんですが、歌舞伎座の空調って、そんなスポット的なあて方
出来ないですよねぇ…(^_^;)
あと、よく聞く、幸四郎さんの大向こうさんの良く通る声も、随所で、
私を起こしてくれました(^_^;)
・藩士
意識が戻った時、舞台に藩士の集団が上手下手の2つに分かれていたんですが、
個人的には下手にいた松江さん・錦弥さん・菊史郎さん・宗之助さんの
グループが、贔屓そろいで、一瞬、一気に目が覚めました。
3:四段目:扇ヶ谷塩冶判官切腹の場/同 表門城明渡しの場
◆配役
塩冶判官 勘三郎さん
石堂右馬之丞 仁左衛門さん
顔世御前 魁 春さん
大星力弥 孝太郎さん
赤垣源蔵 松 江さん
富森助右衛門 男女蔵さん
佐藤与茂七 萬太郎さん
矢間重太郎 宗之助さん
斧九太夫 錦 吾さん
木村岡右衛門 由次郎さん
大鷲文吾 秀 調さん
原郷右衛門 友右衛門さん
薬師寺次郎左衛門 段四郎さん
大星由良之助 幸四郎さん
◆のたりの目
・聞こえない~(ーー;)
ふすまの向こうで並んでいるはずの藩士たちから、
お目どおりを願うセリフがかかっている…らしいのは、わかるんですが、
何をいってるのかが、3階席だからか、イマイチ聞き取れませんでした。
まぁ、3階席だからしょうがないといえば、しょうがないんですけどね。
3階までよく通るような大声でいうセリフでもないでしょうし(^_^;)
・昼の部の力弥
孝太郎さんです。うん、この力弥もいいなー♪
夜の部の門之助さんのもよかったですが、孝太郎さんのも、またいい感じで♪
(ちょっと女形の声かなーと思うときもありましたが。)
力弥は実年齢の近い?若手の役者さんやお子さんのお役 というイメージが
ありましたが、そうじゃない、ナマ若くない力弥も、また違う良さがありますねー♪
・石堂
なんかもう、 颯爽と という形容詞がピッタリな仁左さんの石堂です♪
・で、また。
石堂が帰っちゃった後からの記憶が、ねぇ…<(ーー;)
なんか気が付いたら、籠が舞台に来ていて、
気が付いたら、九太夫さんが引っ込んでいくところで、
アレと思ったら、もう、舞台が廻って、門の外へ行くところでした…
しかし、なんか、こう「起きろ(-_-;)」と言わんばかりの空調の風を
何度か感じたんですが、歌舞伎座の空調って、そんなスポット的なあて方
出来ないですよねぇ…(^_^;)
あと、よく聞く、幸四郎さんの大向こうさんの良く通る声も、随所で、
私を起こしてくれました(^_^;)
・藩士
意識が戻った時、舞台に藩士の集団が上手下手の2つに分かれていたんですが、
個人的には下手にいた松江さん・錦弥さん・菊史郎さん・宗之助さんの
グループが、贔屓そろいで、一瞬、一気に目が覚めました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます