心の風景 認知的体験

癌闘病記
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おいしかったー

2018-10-10 | 心の体験的日記
いくつか食べたいものがある。
その一つがケンタッキーだった。

今日は、空腹を感じたので、思い切って行ってみた。
ワンピース(かなり大きい)

コールスロー

コーラ

おいしかったなー
こんなにおいしいもの久しぶり。笑い

次はマック。
でもなー

その次は、チャーシュウー入りのあっさりラーメン
胃がもつかなー





抗がん剤投与後、1週間

2018-10-10 | 癌闘病記
投与量2割減が奏効してか、
この1週間、食欲はあまり落ちなかった。
しかし、気力のほうは、これは自分のグーたら性格も重なって、
相変わらずであった。
外出は、近隣散歩と銀行のみ。
もう少し活動範囲を広げたいのだが、
ついついベッドへとなりがち。

今、デスクワークーーというのかネットワークというかーーで、相続の勉強をしている。
これが結構、おもしろい。いや、面倒。

ほとんどが自らの商売に有利な書き方をしてあるので、
法律解釈やケース紹介にかたよりがある。

それにしても、この複雑さに負けて、もうほっとく、という人が結構いるのではないかなー
相続人の確認に、うまれてからこれまでの戸籍謄本が必要なんてねー
自分は、住むところに戸籍を移す主義だったので、5か所くらい戸籍謄本が必要。

弁護士、税理士、司法書士、行政書士、それぞれの職務範囲が決められているので、
相談先もわかりにくい。
しかも、かなりの経費もかかる。
銀行の遺言信託なんて、へたをすると200万でっせ!!!

この要因を満たせば誰もが幸せになれるという4つの因子」データ紹介

2018-10-10 | Weblog
この要因を満たせば誰もが幸せになれるという因子が得られました。それは次の四つの因子です。
<<以下は自分の場合です
(前野隆司(慶応義塾大学教授))


第一因子『「やってみよう!」因子』(自己実現と成長の因子)
  <<もうまったくない
第二因子『「ありがとう!」因子』(繋がりと感謝の因子)
  <<今、一番ある。ともかく現場で働く人への感謝の気持ちがとても強い

第三因子『「なんとかなる!」因子』(前向きと楽観の因子)
  <<ことが面倒になると、つい、投げやり的になるが、これはこの因子にはふくまれないかなー
第四因子『「ありのままに!」因子』(独立と自分らしさの因子)
  <<まーまーあるなー
(MAG2NEWS;2018.9.27)

看護、医療現場での目標管理とヒューマンエラー」再掲

2018-10-10 | 安全、安心、

「目標管理とヒューマンエラー」

はじめに
 目標管理と言う時には、2つの視点がある。
 一つは、組織など外部での目標(使命)管理である。本特集で使っているのが、もっぱらこれである。
 もう一つは、外部で設定される目標に従って仕事をする人々の「頭の中での」目標管理である。
 両者の間に微妙なギャップが存在するのが普通であるが、そこに目標を取り違えてしまうエラーの種が播かれてしまう。それをミスや事故につなげないための指針を提案するのが本稿のねらいになる。

●指針1 安全と仕事に関する目標とを葛藤させない 
 日常的な家事や車の運転、病院での業務などおよそどんな仕事をする時でも、それに安全がからんでくると、頭の中が「あちら立てればこちらが立たず状態(トレ-ドオフ状態)になってしまうことがある。
 仕事の目標を達成しようとしてがんばれば、安全がおろそかになり、逆に、安全を第一にすると、仕事のほうの目標達成に支障が出る。極端な場合は、仕事の放棄さえありうる。
 たとえば、遅刻しない(仕事上の目標)ためには車のスピードを上げなくてはならない。しかし、スピードが限度を超えると、事故の可能性が高くなってしまう(安全上の目標違反)。あるいは、緊急の手術が必要な患者が運び込まれた。しかし、自分の技量では無理とはわかっていても(安全上の目標)、緊急病院の使命(仕事上の目標)のためには、今ここで手術をしなければならない。さてどうする。
 こうしたトレードオフ事態を解決するには、仕事上の目標か安全上の目標のいずれかを優先するか、何もしないかしかない。
 前者に関しては、安全上の目標より仕事上の目標を優先させてしまうと、目標の取り違えエラーが発生する可能性が高まる。いくつか例を挙げてみる。
 ・患者の無理な要求に負けて外出許可をしたら、外出先で患者が  失神
 ・有能さをみせたい、あるいは、同僚に負けたくないために、無  理な手術をして失敗
 ・極端な合理化をしたため、ミスが続出
 トレードオフ問題の根本的な解決策は、その状況の中からは出てこない。せいぜいが、図に示すように、安全というパンドラの箱を開けさせない目標管理の重要性を認識するしかない。「事故を起こすより遅刻したほうがまし」であることを知ってもらい、組織としてもそれで良いとのメッセージを絶えず送る必要がある。

図1 安全というパンドラの箱を開けさせるもの

 大きくはリスク管理の枠組の中で解決していくしかないであろう。病院でのこうしたリスクが具体的にどのような場面で発生するのか、またその発生の高さと危険度を正当に見積もり広報する、最後は、保険でのカバーということになるであろう。
 トレードオフ問題のもう一つの解決策は、実は何もしないことである。もっと正確に言うなら、トレードオフ状態を抜け出て(事態を一時的に停止させて)、解決を状況の外に求めることである。上司や同僚などに解決策をゆだねるのである。
 ただ、これが習慣的な解決になってしまうと、まずいことも起こる。
 目標の取り違えエラーを引き起こさせる(パンドラの箱を開けさせる)背景要因の中には、職業人なら誰しもが兼ね備える好ましい特性、親切心、有能感、自己顕示欲、向上心、競争心などがある。これを極端に押さえ込んでしまうのは、人間にロボットになれと言うに等しい。技能向上への意欲を削いでしまうこともある。
 「角を矯めて牛を殺す」ことになってしまうのは避けたい。

●指針2 安全に関する目標は適度に具体的なレベルで明示する
 どの職場にも、安全衛生標語を見かけることが多い。定番は、「安全第一」「清掃、清潔」、「うがい 手洗い 感染予防の基本です」などなど(中央労働災害防止協会ポスターより。以下*は同じ)。
 これは、安全衛生に関する外部の目標管理の具体例であるが、ここで取り上げたいのは、そうした目標の表現内容の具体性についてである。
 安全衛生の領域に限らないが、どんな目標でもそれは、一つの階層構造をなしている。
 
図2 医療現場における階層構造の例

 上位には、「安全第一」という目標があり、それを達成するための下位目標(より上位の目標を達成するための手段になる)があり、さらに、その下位目標がある、というような構造をなしている。階層が下になるほど、末広がりになる。
 こうした構造を想定した時に、安全上の目標管理に関して2つの問題がある。一つは、目標の具体性(抽象性)のレベルの問題、もう一つは、目標構造の複雑さの問題である。後者については、指針3で考えてみる。
 目標の具体性のレベルとは、たとえば、最上位にある「安全第一」という目標は、非常に抽象的である。では、「きちんと休息 目・首・肩のコリをほぐそう」(*)はどうであろうか。こちらは極めて具体的な行動目標になっている。
 このように、目標構造は、抽象から具体という次元で上から下へと配列されているのが一つの特徴である。
 問題は、「安全第一」と言われても、やるべきことがたくさんありすぎて一体何をすれば、その目標が達成できるか皆目見当がつかない。そうかといって、休息に関する具体的な行動目標は、休息の仕方をガイドするが、それ以外についてはあまり役に立たない。
 このように、目標の抽象度(具体度)によって、それぞれ目標の持つ機能に違いがある。
 抽象的な目標も意味がないわけではない。「安全第一」をみたとたん、自分のするべき具体的な行動目標をあれこれ思い出し、それによって自分の行動を律することができる。また、具体的な目標もそれを見て、そこから「休息」の大事さを思い起こすこともできる。ただし、これができるのは、安全意識の高い人や安全知識の豊富な人の場合である。
 そこで提案する指針が、「適度に具体的なレベルの目標を提示する」である。
 階層構造の中間レベルにある目標を提示することで、それより上位(抽象)、下位(具体)両方の目標を思い起こさせる。ミドルアウト(真ん中から上下に思いをはせる)処理を期待するのである。
 「交通事故ゼロ運動」ではやや抽象的、「制限速度の遵守」では具体的過ぎる(間違いということではない。念のため)。「交通法規の遵守」あたりが適度の具体性のレベルになる。

●指針3 目標構造を単線型にする
 目標構造には、図2に示すような複線型のものと、上位から下位まで単線になっているものとがある。安全に関しては、単線型が望ましい。
 それでなくとも、指針1で述べたように、安全の目標単独で機能しているわけではなく、仕事上の目標と、並行して、あるいは、混在して頭の中では存在している。したがって、安全の目標を機能させるためには、それがあまり複雑ではまずい。うっかり忘れた、どれがどれとどう関係しているのかがわからないような状態になってしまう。
 そこで、せめて安全の目標のほうは、単線型にしておく。
 単線なら、仕事上の目標も含めて全体を思い浮かべることもできるし、どの目標がどの目標より上かがすぐにわかる。「患者を喜ばす」ことより「患者の安全を守る」ほうが大事であることが考えるまでもなくわかるような構造にすることが大事になる。

おわりに
 組織に主要な原因があると思われる事故や違反が多発している。言わずもがなの暗黙のルールが支配していた日本の組織のたがが弛んできているきざしがある。
 仕事上の目標も安全上の目標も、暗黙の状況の中に自然に埋め込まれていると思っているととんでもないしっぺ返しをくらう時代趨勢になってきていることを認識する必要があるように思う。
 目標管理、とりわけ、安全上の目標管理は、組織としてはっきり、きちんと提示し、そしてその徹底をはかっていくことが今求められている。
 そのためには、目標が働く人々にとってどのように機能しているかを知る必要がある。その一助に、本稿が少しでもお役に立てれば幸いである。

05/1/21 「看護」(日本看護協会出版会/北川)
2005年5月臨時増刊号特集
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10月10日はなんの日??

2018-10-10 | 社会

THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!  by aqua
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆10月10日 今日は何の日 六曜:仏滅

 目の愛護デー、釣りの日、缶詰の日、島の日、銭湯の日、世界精神保健デー、
 空を見る日、トッポの日、トートバッグの日、転倒防止の日、赤ちゃんの日、
 オオヒシクイの日(トットの日)、LPG車の日、JUJUの日、ふとんの日、
 お好み焼きの日、ワンカップの日、充実野菜の日、和太鼓の日、トッポの日、
 トマトの日、おでんの日、貯金箱の日、手と手の日、萌えの日、まぐろの日、
 おもちの日、肉だんごの日、冷凍めんの日、トレーナーの日、totoの日

移民政策

2018-10-10 | 社会
日本も人手不足のためか、
移民受け入れ拡充に舵を切った。
経済優先政策第一の自民党政権らしい。

でも結果としておこるであろう
無秩序と混乱への対応がこころぼそい。

真昼間からお祈りを捧げる
他宗教、宗派を認めない、あるいは対立的
自分たちファーストの慣習固辞
極端な女性差別
などなど

社会の不安定要因が入り込んでくる。
多様性こそこれからは必要など
と能天気なことを叫ぶ人々も多いのが気になる。