心の風景 認知的体験

癌闘病記
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最後の管がとれたー!

2017-11-10 | 癌闘病記
11月10日午後10時、
最後の点滴が終わり、針を抜いた。
朝、抜糸も終わったので、
これで両手、両足が自由に動く。
明日は、記念外出といきたいところ。
しかも、これを祝ってか?
明日の朝食は、普通ご飯らしい。
楽しみ!


2016年11月10日 に書かれた記事

2017-11-10 | Weblog
2016年11月10日 に書かれた記事をお届けします。
算数問題

大学生用リテラシーテスト問題現在、太郎と次郎の年齢の和は48歳。15年前は、太郎が次郎の年齢の5倍。現在の太郎の年齢は?@@方程式問題だな。簡単簡単と思いきや、解けない解けない!


神社仏閣

神様も仏様も信じているわけではないが、それでも74年なんとか生きてこれた運をもたらしてくれた神仏には感謝の気持ちはある。それに映像になる日本古来の風景が実に豊富なので、ブログ映像も撮影したい。ということで、神社仏閣めぐりをしている。電車広告で、映像のようなものを見つけた。これからはもっと積極的にお参りすること......
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紅茶派、それともコーヒー派

gooお題どちらでもありませんが、朝一のコーヒー+ココナッツオイルは欠かさない。このにがさ、まずさが、やる気を喚起するようなところがある。せいぜい、1日うすいインスタントものを2杯くらい。喫茶店の濃いコーヒーを飲むと、てきめんに眠れなくなる。紅茶は、喫茶店で、ケーキと一緒が多い。気持ちが豊かに、ゆったりする。......
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木枯し

いよいよ冬に突入か。今朝は寒いと感じた。風が吹いたからだ。木枯しということばが思い浮かんだ。早速、ネット検索木を枯らすと書くとは知らなかった。@@@木枯冬の到来を告げる強い北風。乾いた木の葉を吹き落とし、木を枯らす風という意味もある。吹き飛ばされた枯葉は風の道筋を追いかけてゆく。http://kigosai.......
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2015年11月09日 に書かれた記事

10年前の記事
10年前の記事●認知的体験06/1/3/
「インターネットの接続が悪くて」ブログも書き込めない状態が続いた。どうも、モデムのケーブルの接触口に問題がありそう。あれこれやっているうちにーーといってもかれこれ2時間にはなる!!--なんとか接続す......
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2015年11月10日 に書かれた記事

なりたい自分になるための歩みはゆっくり着実に

なりたい自分になるための歩みはゆっくり着実に 
自己実現は、長い時間スパンで考えることになります。極端な話、定年退職してはじめて自己実現をめざしてまっしぐらということもあります。それも、そのなりたい自分をイメージし......
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一気にしわが増えた

2017-11-10 | 癌闘病記
15日くらいの絶食の影響で、体重が63キロまで落ちた。
2、3キロの減量である。

からだをふくために裸になって気がついた。
顔ではなく、からだのあちこちにしわが目立つのだ。
皮膚つやもこころなしかなくなってきた。

幸い、顔はまだもとのままなので救われている。 

桶川ストーカー殺人事件」今日のおすすめ本

2017-11-10 | 社会
桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社



@@@

1999年10月にJR桶川駅で発生したストーカーによる女子大刺殺事件の犯人たちを追いつめる
写真週刊誌記者(著者)によるドキュメント小説。
事実は小説よりも奇なりである。

記者が犯人たちを追いつめる過程で恐ろしほどの無能かつ無責任な対応に終始をする上尾署には、
腹立たしい思いとともに、こんなことで日本の治安第大丈夫とさえ思ってしまう。




●やる気(motivation)「心理学基本用語

2017-11-10 | 心理学辞典

●やる気(motivation)
やる気(動機づけ)には、喚起、方向づけ、強化の3つ局面がある。「さあ、やるぞ」という気持ちが喚起、目標設定とそれにふさわしい行為を見つけて実行するのが方向づけ、妥当な方向づけができていることを知らしめるのが強化である。3つの局面が三位一体で一貫性を保っていないと、やる気の空回りが起こってしまう。
やる気は自分の内から発する時にその力が最大限に発揮されるが、仕事や勉強の初期段階では、上司や保護者など外部からの支援が必要である。


何が食べたい、飲みたい?

2017-11-10 | 癌闘病記
7ぶがゆまできた。
おかず3品、すべておいしい。
それでも、食べたいものがどんどん出てくる。

飲みたいもの
・ビール
・コーラ

食べたいもの
・焼き鳥
・ステーキ
・ケーキ
・パン
・餃子
・アイスクリーム

したいこと
・テニス

集中力の変動ミスを防ぐための対策

2017-11-10 | Weblog
集中力の変動ミスを防ぐための対策

①習慣を活用する
 「いつもと同じ」の力は馬鹿になりません。これがあるからこそ、外目には大変な仕事と思われることでも、なんなく出来てしまいます。
 集中力の持続も、「いつもと同じ」ならいつものレベルと質で可能となります。
 もちろん、それでも、というより、それだからこそのマンネリによる集中力低下ミスもありうるのですが、それはまた別途に考えるとして、まずは王道を行くことです。「いつもと同じ」ことをきっちとすることが肝心です。

②バックグランドとメインが自然に分かれるようにする
 心理学の定番デモに、図地反転図形というのがあるのはご存知だと思います。バックグランド(地)とメイン(図)とが時々、自然に入れかわってしまう図形です。
 「ながら仕事」がこうなってしまっては、どうにもなりません。バックグランドとメインがきっちりとわかれたまま進行する必要があります。
 そのためには一つは、メインのほうにやや低めでも集中力が向けられてそれを持続させる配慮が必要です。
 それには、まず仕事の内容への配慮があります。
「ながら仕事」は、たとえば、2時間くらい連続して行なう定常的な仕事がふさわしいことになります。たとえば、高速道路での運転、流れ作業、データ入力のような仕事になります。というより、「ながら仕事」は、そういうものに限定すべきです。そうすれば、集中力は幾分低めでも大丈夫です。
もう一つの配慮は、バックグランドのほうの設計です。あまり変化しない静かで少しだけ時折、集中力をひきつけるような環境を用意することになります。音楽でも、歌謡曲のようなものは意味が入りこんだり、好き嫌いがありますから、好ましくありません。クラシック音楽、それも、ベートーベンよりモーツアルトに(ここは自身がありません!)となります。

③「ながら仕事」を多重課題にしない
第5回で取り上げた多重課題と「ながら仕事」との違いは、多重課題では、いずれの仕事も大事なのに対して、「ながら仕事」では、バックブラウンドが従(ながら)、仕事が主と、明確に頭の中で区分されていることです。
 運転などではラジオを聞き「ながら」はごく一般的ですが、重大ニュースでも飛び込んでこない限り、この「ながら運転」はミスにはつながりません。
 問題は、「ながら」のほうがメイン(図になってしまう)ことです。カーナビの操作などです。状況が一気に多重課題化してしまい、集中力コントロールができなくなってしまいミスとなります。走行中は操作できない設計にすることが必要ですが、その不便さに耐えられるかが問題です。