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2016年01月09日 に書かれた記事

2017-01-09 | Weblog
2016年01月09日 に書かれた記事をお届けします。
電車で迷う

電車で迷う最近は、乗り換えソフトがあるので迷うことはない。うっかりろくに調べもせずに京成電車にのった。最初にきた各駅停車にのった。ゆうゆうと新聞を読めるほど空いていた。新聞を読み終えると、たぶん1時間くらいはたっていたが、まだ都内にはいっている気配がない。何度もの特急に追い抜かれているので、各駅停車から特急に......
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まじめの罠

まじめの罠・与えられた制約の中から出てはいけないと思い込んでしまう・制約の妥当性に思いが行かない・決められたことをきちんとやることだけが仕事と思っている・制約はずれをしたことで、厳しすぎる非難を浴びせるのを恐れる(勝間和代)


笑いの効用

●笑いの効用 「相手を全面的に受け入れる」「自分がいま、ポジティブであることを伝える」「あなたは私の予想を外れた言動をしています」といったメッセージを相手に言わずもがなに伝えることは、笑いの一つの効用です。 この「言わずもがな」が大事ですね。何も言わなくとも、笑いは、これだけのことをわかってもらえるメッセー......
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2015年01月09日 に書かれた記事

2015年01月09日 に書かれた記事をお届けします。帽子を紛失寿司屋で脱いだことは間違いない気が付いたら、頭が寒い<<年をとると、頭で寒さを感ずるようになる電話した即座に、店員さん「そういう忘れ物はありません」普通なら、「ちょっとお待ちください。調べてみます」ではないかと思うが、「即座に」が違和感を覚えた......

知識のネットワーク」

2017-01-09 | 認知心理学
不動産投資が盛んらしい。
例の不動産バブルを思い出した。
そこで、
「不動産」にかかわる知識のネットワークを作ってみた(矢印が消えてしまった)

不動産    マンション  お金  バブル
                   投資
情報  空家

     不況    金融   貯金  
        
  モノ作り            株
        家族         失業



謙虚型、猪突猛進型、他罰型、うつ型

2017-01-09 | 健康・スポーツ心理学
謙虚型はどんどん質の高い仕事ができるだけでなく、人間としても成長していきます。

だめ型は、3つになります。
猪突猛進型は、成功、勝利だけしか頭にありません。いつかいきずまります。もっと深刻なのは、心身の重篤な病に陥るリスクがあります。

多罰型は、失敗しても、それを自分の問題としてとらえることをせず、しばしば、その原因を外に求めてしまいます。したがって、みずからの進歩が期待できなません。

うつ型は、多罰型と逆に、失敗をすべて自分のせいにしてしまい、ひたすら、自分だけを責めてしまいます。結果として、ネガティブスパイラルに落ち込んでしまい、仕事ができなくなってしまいます。




職場の人間関係の悩み]お仕事相談

2017-01-09 | Weblog
10年05月11日更新

職場の人間関係の悩み

相談者:SE/29歳/男性

仕事を途中で放り投げる人をたくさん見てきました。
仕事の完遂より、コミュニケーション力が重要なのでしょうか?

悩み:
都内でSEをしています。人が信用できません。
あまりに多忙なプロジェクトに参加した為、「プロジェクトを途中で抜ける先輩」、「数日で来なくなる派遣の方」などを多く見てきました。
そういう人に限って引継ぎをしない、仕事を完遂せずに辞める、などがあり、いつも残っている私が尻拭いをしてきました。

もう、そんないい加減な人たちとは仕事がしたくないと思っています。
または、担当範囲や責任を明確にして、自分の担当範囲には入ってこないで欲しいと思っています。
※極端なことを言えば、自分の担当範囲に問題が無いのであれば、他人が担当範囲から問題が起きてシステム全体に障害が起きても構わないと思っています。

ですが、求人票をみると「コミュニケーション能力重視」の企業はとても多いです。

そんなにコミュニケーション能力は重要でしょうか?
コミュニケーション能力があっても、前述のように自分の仕事に無責任な人もいます。
人として自分の仕事をやり遂げる能力、責任感の方が重要だと思うのですが・・・。







答え:
この相談には海保博之カウンセラーが答えます!
お答えします。











●コミュニケーション力がなぜ一番、大事なの?
 確かに、相談者の言うように、新入社員、あるいは社員に求める能力のアンケートなどで、いつも、コミュニケーション力が一番に挙げられます。
 現場でチームを組んで協同の仕事をしている人からすれば、まずは、所定の仕事ができること、その上で周りと協調するためのコミュニケーション力となる(なってほしい)のは当然ですね。
仕事遂行上のモラル(決まりごと)、さらにはモラール(志気)は、日本のかつての職場では、極めて良好との定評があったのですが、ご指摘のような状況があるとすれば、大問題ですね。悪貨が良貨を駆逐するような職場環境ですね。
これは、しかし、相談者お一人で解決を考えるには事が大きすぎます。

●では、どうする
 この問題の解決は、ひとえに、人事管理の問題に帰着します。モラルの欠如、モラールの低下をその人個人の問題として、あるいは何の権限もない人(あなた?)に改善をゆだねてしまっては解決できません。
 「自分の担当範囲に問題が無いのであれば、他人が担当範囲から問題が起きてシステム全体に障害が起きても構わないと思っています」と、あなたにもモラルハザードとも思えるような考えを持たせるような職場環境を作り出してしまった人事管理に問題があります。
 転職をおすすめしたいところですが、もしあなたが人事管理(者)に物申すことができる立場におられるなら、ぜひ、どうすればこの状況を改善できるかを話しあってみたらいかがでしょうか。