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全体と部分の関係をわからせる

2008-01-12 | わかりやすい表現

指針1「全体と部分の関係をわからせる」
都会のど真ん中で迷子になってしまうような感じのプレゼンに遭遇したことはありませんか。今自分がどこにいるのかが皆目わけがわからなくなってしまうのは、プレゼンでも不安なものです。
受け手をこうした状態にしてしまうのは、全体—部分の関係への配慮を欠いたプレゼン、資料作りをしてしまうからです。
実は全体—部分関係をわからせるためのさままざな仕掛けがすでに一般の本や文書作りにはあります。ただ、それが何のためなのかの認識がないだけです。それらをあげてみましょう。
①概要 全体の枠組みを最初に知らせます。
②目次 全体が一瞥できて、各部との関係がわかるようになっています。
③項番 「第1」「1—1」「1—1—1」によって、階層がわかるようになっています。
④フッター/ヘッダー  頁の最上部か最下部に章、節の見出しを入れることで、内容的な全体—部分関係がわかるようになっています。
⑤ノンブル(頁番号) 1/4のように表示することで、今見ているのがどのあたりかがわかります。
⑥参照明記 「これについては、すでに2−2で述べた」などと記すことで、そことの関係がわかります。
こうした伝統的に使われている文書作りの仕掛けの意味を考えて使えるようにしたいものです。

野生児 やる気 心理学用語

2008-01-12 | 心理学辞典

◆野生児(wild child)〔1991年版 心理学〕

誕生後、通常の「人間的な」生育環境から長期間にわたり隔離されて育てられた子供のこと。インドの狼少女アマラ、カマラの例、フランスのアヴェロンの野生児ヴィクトールの例、王位継承の陰謀のため長期間にわたり幽閉されていたカスパー・ハウザーの例、盲目で聴力欠損の母親とともに周囲から隔絶された6年半を過ごしたイザベルの例など、不幸な育ちのケースは数多い。こうした子供が救出されて後に、普通の環境の中で示す行動の観察結果は、人間の発達初期において、何が大事であるかを知るうえで貴重な示唆を与える。
●やる気(motivation)
やる気(動機づけ)には、喚起、方向づけ、強化の3つ局面がある。「さあ、やるぞ」という気持ちが喚起、目標設定とそれにふさわしい行為を見つけて実行するのが方向づけ、妥当な方向づけができていることを知らしめるのが強化である。3つの局面が三位一体で一貫性を保っていないと、やる気の空回りが起こってしまう。
やる気は自分の内から発する時にその力が最大限に発揮されるが、仕事や勉強の初期段階では、上司や保護者など外部からの支援が必要である。

汗をかくのが好きなら

2008-01-12 | Weblog
沖縄県石垣市で11日、日中の気温が26.6度まで上がり、5日連続で最高気温25度超の「夏日」となった。

今朝のニュースである。
それで天啓。
汗を書くのが好きなら、沖縄移住もあり

知り合いで、汗好きというわけではないが、沖縄移住を
した人がいる。

沖縄には講演で2度。確かに住むにはよさそう。
ひとつの可能性として考えておくことにする。

アクセス数解析

2008-01-12 | Weblog

1/11(金) 945 pv 301 ip -位(934006 BLOG中)
1/10(木) 926 pv 336 ip 882位(933234 BLOG中)
1/09(水) 1180 pv 327 ip 912位(932559 BLOG中)

3日連続、ランク入りとは、おしくもならじ。
しかし、300ipは底となりそう
週3回のランク入りが当面の目標

愛読、感謝

新聞の折込広告

2008-01-12 | 心の体験的日記
いつもまったく読むこともなく
ゴミ箱へ。
これって、どれくらいの人々が見たり読んだりしているのだろう
おばーさんが、クーポン券をレジでつかっているのを
1,2度みたことがあるが。
でも、昔からの宣伝媒体
結構、今でもこうして続いているのだから、
素人が思う以上に効果があるのかも。