心の風景 認知的体験

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4つの時計がバラバラの時刻を表示する

2008-01-09 | 心の体験的日記
携帯は2分プラス
車は3分プラス
柱時計は3分プラス
唯一置時計のみが正確なのだが、時刻がみにくい。

上3つは、時間の直し方がわからないので
そのままにしてある。

名前が難しくて覚えられない

2008-01-09 | 心の体験的日記
スタバでコーヒをよく飲む
キャラメル???が最近の好み
ところが、その名前が覚えられない
難しい名前を言えることが、ひとつのステータスなんだろうが、
それにしても、全部カタカナはないだろう。

それに比して、パンの名前は内容がわかっていいね。
そのパン、最近、どこのパンもおいしくなったね。

飲酒運転はやり得

2008-01-09 | 心の体験的日記
飲酒してから運転しても、
一定時間、まともに運転できていれば、
たとえ、事故を起こしても、それは、業務上過失にしかならないらしい。
さらに、事故を起こしたら、現場から逃げて、酔い醒ましの水を
たらふく飲んでしまえば、せいぜい酒気おび運転程度になるらしい。
後者のケースは、すでに現実に起こっている。

これでは、せっかくの飲酒運転撲滅運動に水をさすことになる。
裁判官ももう少し世の中を知るべきではないか。

健康心理学 ポジティブ心理学 スポーツ心理学

2008-01-09 | わかりやすい表現
①健康心理学
心身の健康の維持と増進のために、心理学のさまざまな分野の知識と技術を基盤にした実践的支援技術を研究開発し、その効果を査定する分野。
② ポジティブ心理学
幸福感、生活の質的充実感、積極的思考などの心の健康の維持と増進のための知識と技能を研究開発し、その効果を実証する分野。
③ スポーツ心理学
スポーツと運動それ自体の技能向上のために有効な心理学的知識を発掘して活用し、さらに、広く心身の健康の維持と増進に役立つスポーツと運動の要素技術を開発して、その心理学的な意味付けと査定をおこなう分野。

子どもを集中させる

2008-01-09 | わかりやすい表現

勉強の質を上げるために、「集中できる環境を作ってあげるのが親の役目」と教育心理学者の海保博之さんは言う。ただし、集中できる環境作りを考えるときは、小学校1~3年生くらいまでの低学年、小学校3年~6年生くらいまでの高学年に分けて考えたほうがいい。
低学年の場合は、興味があれば我を忘れ、好奇心のままに行動するので、自然と物事に集中しやすい。そのため、子どもの関心を引くような目立つものや変化するもの、人気キャラクターが付いた教材などを使い、好きなこと、楽しいことから学びへと進めるような環境整備が必要だ。最近は、そうした点でいろいろと工夫された教材が簡単に入手できる。
高学年になると、知的活動の幅が広がり、想像力も豊かになってくるので、集中するには注意を配分、持続する“セルフコントロール力”が必要になってくる。しかし、セルフコントロール力だけを向上させるのは難しく、知識量が増えるに従って共にパラレルに高まるので、集中力にだけ目をむけてもだめ。子どもは教科学習から知識を得るので、高学年の場合は教科学習をするのに適した環境を整えてやることが、集中力をつけることにもなる。その過程で、目標を設けて管理し、自分で自分の心をコントロールする練習を始めることも効果的だ。

飲酒運転事故は単なる過失?

2008-01-09 | 心の体験的日記
幼い3人の命を奪った飲酒事故は「危険運転」ではなく「過失」と判断された。

単なる過失による事故を起こしてしまった人への厳罰はあまり意味がない。
というより、厳罰にすべきではないと思う。
しかし、博多のこのケースは違う。
飲酒運転である。それは、断固、過失ではない。
厳罰もいたしかたない。
悪法も法なりではあるが、今回のケース、本当におかしいねー。

つまずかないようにする

2008-01-09 | 安全、安心、
ヒヤリハットの心理学(4)「ミスに強くなる」より
「平面でないときはそのことがわかる視覚的な手がかりを豊富に」
1
2事例「段差のある廊下」
3 絵と文章 データベースからそのままを使う
4 (オフィスヒヤリハットより)
5
「解説」
 平面を歩くときは、ずっと平面であるとの前提で歩きます。そこに突然の段差や斜面があったりすると、それがほんのわずかであってもつまずきます。下手をすると転んで怪我をすることもあります。
 人の行為は予測によってガイドされているからです。
 自然の中には人の行為の予測をそれとなくガイドする条件(アフォーダンス)が整っています。平面なのか斜面なのか、凸か凹かなどは、光線の加減や土の色具合などから自然にわかります。
 しかし、人工環境では、同じ色や模様でしかも光線も多方向からくるようになっていることが多くなっていますので、平面ではないことを示す情報が瞬時にはわかりません。結局、つまずいたり転んだりしたあとで気がつくことになります。
 こうしたことを防ぐためには、段差を作らないことが一番ですが、どうしても作らざるをえないときは、色彩や模様を使って、あるいは表示によって、平面ではないことに気がつかせるようにする必要があります。
「類似ケース」
○観光バスは座席が高いので、入り口に何段もの階段がある。降りるときに、段差に気がつかないでびっくりすることがある。
○階段のはじまりがわからず、あやうく転びそうになった。
****本文 21行 イラストを除く

02/10/21海保
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「ヒヤリハットの心理学」(4)背景解説
「他の人よりつまずくことが多いようなのですが、どうしてですか」

 バリアーフリー(barrier-free;障壁のない環境)という言葉を耳にしたことがあると思います。高齢者や障害者の移動の障害になっているものを取り除いて、楽に移動ができる環境にしようということです。
 高齢になると、運動能力、とりわけバランス感覚が低下してきます。ちょっとした段差などで転倒してしまうことがあります。それへの配慮が、バリアーフリーです。
 もしあなたが高齢なら、知らず知らずのうちに運動能力が低下してきているのかもしれません。
 つまずきやすいのは、もう一つの可能性として、せっかちということもあります。せっかちとは、身体の動きの速さ以上に気持ち(心)のほうが先に行ってしまう傾向です。目的地に速くいかなくてはとの気持ちが無理な身体移動をさせます。当然、つまづくことも多くなります。
 せっかちは性格特性でもありますし、老化の兆しでもあります。
気持ちゆったりの生活を心がけるとよいと思います。

チェック「あなたのせっかち度はどれくらい?」************
自分に「最も当てはまるとき”3”」「まったく当てはまらないとき”1”」「どちらでもない”2”」の3段階で判定してください。
( )行列に並ぶのが嫌い
( )よく失敗する
( )あまりじっくり考えないほう
( )あれこれ仕事をするのが好き
( )座っているより動いているほうが多い
*10点以上なら、かなりせっかちとなります。
*********本文 22行