日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

最近思うこと

2011-10-18 05:13:57 | 日月神示の実践

 今日は珍しく4:30に目が覚めました。最近は時間に追われることも少なくなってきているので、目覚ましはあまり掛けず、自然に任せていますが、今日は早く起きました。考えてみると、昨夜は疲れていたので、21時半に寝ました。ですから、7時間も寝ていたことになります。これでは早く目が覚めるのも頷けました。

 今5時17分ですが、まだ外は薄暗く物音もしていません。風の音がかすかに聞こえるくらい静かな朝です。まるで時が止まったような空間は、とても心地よいものです。最近は気持ちが落ち着いていて、腹を立てたり、落ち込んだりすることはあまりなくなりました。不思議なことに、腹が立つことや、がっかりすることがあっても、まあいいやと思って、すぐに忘れてしまうので、ほとんど覚えていなくなりました。人間には忘れるという、才能があるので、いつまでも楽しく生きていけるのかも知れません。

 あることに対して、ネガティブなことを感じたり、思ったりはしますが、それについて何度も考えたり、思ったりしないで、なるべく忘れるようにしています。1年以上前からやっているのは、何かの出来事があって、よくない想いになった場合、「忘れよう、小さいことだ。」「その人にも、きっと何か事情があるんだろう。」と考えるようにしています。良くない状況になってしまったことを、最初はあれこれ考えますが、あまり長くは考えないようにしています。今までは、繰り返し考えていましたが、ただ繰り返すだけで解決には至りませんでした。だったら、一時据え置きということで、忘れておいたほうがいいなと考えるようになりました。人間関係のほころびの場合は、次に会った時には笑顔で接するようにしています。そして相手の目を見て、おはよう、こんにちは、と挨拶するようにしています。

 人間は自分は悪くないと思いがちですが、長いこと人生をやってきて、自分を見てみると、結構自分にも落ち度があったりするものです。人間関係が上手く行かない場合には、自分に限ったことでは、必ず自分にも非があります。自分は悪くないと、どうしても考えてしまいますが、よく分析してみると、大小はあるにしても、自分にも非があることが判ります。そういうことが判ってきたので、人にはなるべく優しくするようにしています。特に家族とは一番接することが多いですので、少しは気を遣うようにしています。あまり気を遣うのは変ですから、あくまで少しです。会社の同僚にも、農園の研修生にも、ひふみ農園のオーナーさんにも少し気を遣っています。

 それとできるだけ笑顔を心がけています。笑顔でいると、また笑顔になれることが起こるので、とても不思議です。引き寄せの法則と言われるものでしょうが、これは本当だと思います。「笑う門には福来る」とはよく言ったものです。

 また、週の内4、5日くらい農園に行きますので、いつも楽しくさせてもらっています。そうすると、不思議とまた楽しいことがやってきます。10月から新しく仲間に加わったSさんも、とても立派な方ですが、とてもいい人です。偉ぶらないところが人の器の大きさを表している、と感じました。そして、物静かで文句も言わずに作業をするAさんもすごい人だと思います。私にはとてもできないと思います。私なら、あーーあ、疲れたと、ボヤキがはいります。Aさんは旧日本軍のように、黙々と作業をしています。強い精神力の持ち主なのだといつも感心しています。Iさんは屈託無く何でも話すオープンな人だと思います。まだ30代前半の方ですが、黙々と仕事をする姿は、やはり旧日本軍かと思ってしまいます(笑)。そしてDさんもYさんもみんないい人です。そういう仲間と一緒に、大自然の中で仕事ができることこそ、最高の幸せだと思います。我善しで言えば、そこだけミロクの世が実現しているなと感じています。本当のミロクの世は数段階もレベルが高いとは思いますが、初期の段階のミロクの世はこんな感じなんだろうなと思います。これからも問題は色々出てくると思いますが、こういう人たちとなら、よい落としどころが見つかると思います。縄文時代や江戸時代の先輩たちも、みんなで農作業をやりながら、いろいろな問題を解決しながら楽しく生きていたに違いありません。野菜や米の収穫の時には、きっと「わの舞」のような踊りを皆で踊ったことでしょう。

 コルマン・インデックスの終わりの日に、ひふみ友の会の神社巡りサークルの方々20名で、麻賀多神社に行きます。昼頃千葉の成田に集合し、希望者は「わの舞」の練習があるとリーダーのSさんは言われていました。そして、皆で本殿で参拝させていただき、全員でいつものように「ひふみ祝詞」を奏上させていただきます。その後、Sさんの計らいで、何と麻賀多神社の境内で、わの舞を踊ることができるとのことです。これにはびっくりしました。その後、岡本天明さんに、日月神示が降りたと言われる社務所にて、休憩させていただく予定とのことです。Sさんの神懸り的な計らいで、思いもよらぬ素晴らしい神社巡りとなります。コルマン・インデックス最後の日を、いい仲間と日月神示発祥の地の麻賀多神社で迎えることができるのも、最高の幸せだと感じます。ただただ感謝のみです。

 

 

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