日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

今日からストップ!脳を老けさせるNG習慣  Yahooニュース

2012-11-22 05:07:31 | 日常

<Yahooニュースより>

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今日からストップ!脳を老けさせるNG習慣

 年齢を重ねるとともに、物忘れが多くなったり、アイデアが浮かばなかったりと、“もしかしてこれって年のせい?”と心配になったことはありませんか?

 もしかしたら、それは、脳を老けさせる習慣のせいかも!

 医師で「脳の学校」代表取締役の加藤俊徳さんによると、生活習慣や、ものの考え方ひとつで脳のストレスが増えてしまい、成長が妨げられるそう。

 そこで、加藤さんに、「脳を老けさせるNG習慣」について教えてもらいました。

1■21時以降に食事をとる

21時以降は脳や体がお休みモードに入っていく時間。食べることによっても脳は働くので、この時間の食事は、休むはずの脳に負担を強いることになってしまう。

2■人の悪口を言う

人の悪口など、否定的な言葉を使ったとき、一番に聞こえるのは、自分の耳。「ネガティブワードは、脳を鈍化させます。脳をいつまでも成長させたいなら、ネガティブな言動はできるだけ避けましょう」

3■会社と家の往復のみ

毎日決まりきったマンネリな生活では、脳が“慣れ”てしまい、働きが鈍化する。たまに通勤ルートを変えたり、寄り道したりするなど、日常生活に変化を与えるだけでリフレッシュできる。

4■太りすぎる!

「肥満などの生活習慣病は、脳細胞が傷つく原因になります。食生活に気をつけたりコンスタントに運動をしたりして、脳の成長を妨げないように気を付けましょう」

5■運動不足!

日中、体を動かさないと、夜もいい睡眠が取れず、脳も休まらない。また、運動不足だと、運動を司る脳領域が活性化しないので、意識して体を動かそう。

6■10cm以上の高さのハイヒールを履く

足首を立てて履くハイヒールは、足のほか肩や腰にもこりや痛み生む。痛みを感じるのは脳の思考系の領域。痛みが大きくなると、その分、判断力や思考力などが低下してしまう。

7■焦る・慌てる・急ぐ

ゆっくり物事と向き合って考え、行動すると神経細胞の枝が伸び、各脳領域が連動して働くので、思慮の深さが育まれる。急ぎすぎていると感じたらペースダウンを。

8■イライラする

「いら立ちの原因はいろいろありますが、そのひとつが脳の同じ部位を酷使すること。脳内の血流が悪くなり、疲れから怒りっぽくなる場合があります」そんなときこそ深呼吸で気分転換を。

9■ケータイ・スマホを手放せない

毎日の予定も、友人の電話番号も書いたり覚えたりせず、ケータイやスマホに頼り続けると次第に脳を使わなくなり、老化が進む。アナログな習慣も取り入れて。

10■人の目を気にしすぎる

自分が心地よいこと、楽しいことを積極的に行うことで脳は成長していく。人の目を気にして、行動を制限すると脳は成長しにくくなるので「自分思考」を大切にしよう。

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 加藤さんは、「脳の神経細胞の数は、生まれたときが一番多く、年齢とともに減少しますが、脳細胞は、新しい刺激によって、年齢に関わらずどんどん発達します。そして、脳のネットワークが強化されると、脳は成長できるのです」といいます。

 今回紹介したNG習慣のほかに、日経WOMAN12月号「心と体のアンチエイジング」特集では、「脳を“老けさせない”習慣」も掲載中。

 もっと詳しく知りたい方は日経WOMAN12月号の「心と体のアンチエイジング」でどうぞ!

 
 
 
<転載終わり>
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 脳を老けさせないためには、上記のことをしないようにすることがいいようです。まあそうだろうなと納得できるようにも思えます。毎日それなりに楽しく過ごせれば、脳は若く保つことができるように思います。そして脳という肉体だけでなく、魂も若いままだと思います。
 
 今年も残すとこ一ヶ月余りですが、どんな年だったでしょうか?楽しく日々を過ごせたでしょうか。来年は経済が更に厳しくなって来るようですので、脳も忙しくなると思います。ただ、ネガティブなことはあまり言わない方が毎日楽しく生きることができると思います。
 
 いつも思うのは、外的には、今の生活は源頼朝や徳川家康よりもずっといい生活をしてるな、ということです。毎日ご飯と味噌汁、漬物、煮物などを食べることができますし、たまに回転寿司に行けば、カニや海老、イカなどが1,000円でたらふく食べることができます。和食だけでなく、フレンチ、中華、イタリアンなど世界中の料理を楽しむことができますし、朝はお茶を飲み、昼はコーヒーを、そして夜はビールにワイン、日本酒、梅酒、カクテルなどなんでも安く飲めます。新幹線を使えば東京から新大阪まで2時間半で行けますし、飛行機なら東京から札幌まで1時間半です。毎日お風呂にも入れますし、ぬるくなったらボタン一つですぐに適温になります。寒ければエアコンですぐに温かくなりますし、タイマーをかけておけば朝起きる時に適温になってます。洗濯も炊飯もボタン一つですし、掃除も吸って、ゴミをポイするだけです。コンビニに行けば夜中でも早朝でもおにぎりが安く売ってますし、ファミレスも夜中でもやってます。最近は夜でも営業しているスーパーもあります。新幹線の中でもスマホやPCでインターネットにも接続できますし、動画も快適に見られます。家からネットで食品や本を注文すれば、2、3日後には届けてくれます。こんなに便利な生活は家康でもできなかったはずです。そう思うと、毎日将軍や王様以上の生活をしてるようだといつも思います(笑)。便利過ぎて、心が付いて行けてない気もしますが、まあ毎日快適に生活させてもらい感謝です。ただ、このような便利な生活よりも、農業をやっている方が楽しいのも事実です。野菜と共に生きることが、これほど感動を呼ぶとは思ってもいませんでした。地味に楽しいとはこのことかも知れません。
 
 このようないい生活がいつまで続くかは分りませんが、日々感謝して生きています。
 
 
 
 

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