飛水峡

思い出

岐阜新聞

2006年03月16日 20時29分58秒 | 新聞
川と人のこころが変わっただけ。鵜はずっと自然のまま  この時季の長良川は眠ったように静かだ。五月の鵜飼開幕に向けて鵜匠たちは鵜の世話をしながら、かがり火のまきを割り、腰みのや足半を編む。  長良川鵜飼の鵜匠は六人いる。鵜匠代表の山下純司さん(67)=岐阜市長良=は昨シーズン、秋篠宮ご夫妻への鵜飼説明と愛知万博での鵜飼実演を任された。  「『鵜飼を楽しみにして来た』と殿下から声を掛けられたと . . . 本文を読む