飛水峡

思い出

岐阜新聞

2006年03月18日 21時01分56秒 | 新聞
文化として伝えていかないといけない  「飛騨染遊染」の工房は市街地を眺望する、高山市越後町の「匠(たくみ)の森」の一角にある。あるじの染め職人柚原博明さん(67)=同市松本町=は、「飛騨八十八社」の祭り衣装を一手に引き受けている。  飛騨には約四百社の神社があり、八十八社が毎年本祭りを執り行い、民俗芸能を披露する。鳳凰や龍の絵が描かれた闘鶏楽の着物、緑と茶が鮮やかな獅子舞のかぶり布・油単( . . . 本文を読む