皆さんお久しぶりです!しばらく更新できずに申し訳ありませんでした。本年もよろしくお願い致します。
そして、gontaさんコメント返せず申し訳なかったです…
さて、私はまだ埼玉で仕事をしております(笑)今年で早いもので社会人4年目。勝負の年と位置付けて邁進したいと思います。
中山11R 京成杯(GⅢ 芝・2000㍍)
◎ジャービス
○マリエビスティー
▲インナージョイ
△スマートロビン
×フェイトフルウォー
×ユウセン
快速馬ジャービスを本命視。前走の未勝利戦1着は、発馬を決めてスッと馬なりでハナへ。1角からペースを落とし、道中は淡々として流れを作る。流れが速くなる三分三厘からも13秒0-12秒6としっかりと息を入れる。直線でスッと手綱を緩められるとグンと加速。鞍上の手綱は一度も動かないまま、後続を子供扱いした。緩い流れだったとはいえ、圧巻の内容だった。前々走の東京での未勝利戦2着は、不利な大外枠にもかかわらず、発馬直後のカーブに臆することなくスッとハナへ。そこから緩い流で軽快に逃げる。流れの緩んだ3角でスマート一気に後方から押し上げ、3馬身後方まで迫る。直線を向いて1馬身半差まで詰め寄られるも、激しく手綱が動くスマートに対し、馬なりのままグンと突き放す。ゴール前で僅かに屈したが、3着以下を大きく突き放す内容の濃いレースだった。スピードの持続力が持ち味で、ベストは1800㍍かもしれないが、前々走の内容なら小回り中山でスマートを逆転できると見る。追い切りは、坂路で首を上手く使った重心の低い無駄のないフォームでデキの良さを感じさせた。
マリアビスティーは距離延長で一発がないか。前走の阪神ジュベナイルフィリーズ12着は、発馬で行き脚つかず最後方からの競馬。直線入り口でも最後方。直線で少し脚を使ったが、流れに乗れずに見せ場を作れなかった。デビュー戦で見せた4角から一気にマクった脚は強烈だ。出脚の鈍さと小回りの中山が課題だが、距離延長は大きな魅力。道中で息を入れられれば終いの脚はかなりのもの。坂路で圧巻の動きを見せた追い切りからもデキの良さが伝わる。
インナージョイの前走未勝利戦1着は、発馬で出脚がつかなかったが、スッと馬群の後方に取り付く。道中の折り合いはスムーズで、レースは3角でもペースが上がらず、ギュッと馬群が凝縮。その流れを4角で手綱をシェイクさせてスパート開始。直線入り口で右ステッキが入った時に外に膨れて他馬と2度接触。それでも、怯むことなく重心の低いストライドで1完歩毎にグイグイ伸びて差し切った。かなりの切れ味。デビュー戦は、直線で内へモタれ何度も手前を替えて若さを覗かせた。前走でその癖は見せなかったし、重心の低い走りに何よりも好感が持てる。
そして、gontaさんコメント返せず申し訳なかったです…
さて、私はまだ埼玉で仕事をしております(笑)今年で早いもので社会人4年目。勝負の年と位置付けて邁進したいと思います。
中山11R 京成杯(GⅢ 芝・2000㍍)
◎ジャービス
○マリエビスティー
▲インナージョイ
△スマートロビン
×フェイトフルウォー
×ユウセン
快速馬ジャービスを本命視。前走の未勝利戦1着は、発馬を決めてスッと馬なりでハナへ。1角からペースを落とし、道中は淡々として流れを作る。流れが速くなる三分三厘からも13秒0-12秒6としっかりと息を入れる。直線でスッと手綱を緩められるとグンと加速。鞍上の手綱は一度も動かないまま、後続を子供扱いした。緩い流れだったとはいえ、圧巻の内容だった。前々走の東京での未勝利戦2着は、不利な大外枠にもかかわらず、発馬直後のカーブに臆することなくスッとハナへ。そこから緩い流で軽快に逃げる。流れの緩んだ3角でスマート一気に後方から押し上げ、3馬身後方まで迫る。直線を向いて1馬身半差まで詰め寄られるも、激しく手綱が動くスマートに対し、馬なりのままグンと突き放す。ゴール前で僅かに屈したが、3着以下を大きく突き放す内容の濃いレースだった。スピードの持続力が持ち味で、ベストは1800㍍かもしれないが、前々走の内容なら小回り中山でスマートを逆転できると見る。追い切りは、坂路で首を上手く使った重心の低い無駄のないフォームでデキの良さを感じさせた。
マリアビスティーは距離延長で一発がないか。前走の阪神ジュベナイルフィリーズ12着は、発馬で行き脚つかず最後方からの競馬。直線入り口でも最後方。直線で少し脚を使ったが、流れに乗れずに見せ場を作れなかった。デビュー戦で見せた4角から一気にマクった脚は強烈だ。出脚の鈍さと小回りの中山が課題だが、距離延長は大きな魅力。道中で息を入れられれば終いの脚はかなりのもの。坂路で圧巻の動きを見せた追い切りからもデキの良さが伝わる。
インナージョイの前走未勝利戦1着は、発馬で出脚がつかなかったが、スッと馬群の後方に取り付く。道中の折り合いはスムーズで、レースは3角でもペースが上がらず、ギュッと馬群が凝縮。その流れを4角で手綱をシェイクさせてスパート開始。直線入り口で右ステッキが入った時に外に膨れて他馬と2度接触。それでも、怯むことなく重心の低いストライドで1完歩毎にグイグイ伸びて差し切った。かなりの切れ味。デビュー戦は、直線で内へモタれ何度も手前を替えて若さを覗かせた。前走でその癖は見せなかったし、重心の低い走りに何よりも好感が持てる。