中央競馬徹底研究!

2022年は客観的な予想を心がけます。

皐月賞展望・1

2005-04-15 08:59:30 | Weblog
いよいよ牡馬クラシック第一弾。
昨年はメイショウボーラーの作るスローの流れを2番手からスムーズな競馬でダイワメジャーが制した。
2番手から33秒9の脚を使われては後続はお手上げ状態だった。
今年はディープインパクトの絶対ムードが漂う。
確かに、前走の弥生賞でもスローの流れを後方から追走し、外を通って3~4角にかけてマクリ気味に上がっていく。
普通、スローの流れで外を通って、尚且つ早めに仕掛ければ直線で筒一杯になるものだが、同馬はそこからもう一伸びした。
しかも、ステッキを使わず、手前も直前まで変えなかった。着差はわずかだが、恐ろしい内容であった。
しかし、3冠レースで負ける可能性が高いのは今回が一番だろう。
コーナー4つの小回りの中山2000mのステージ。紛れがおきやすい。
過去には、あのスペシャルウィーク、タニノギムレットも追い込みきれず惜敗している。
穴馬は先行馬。

祝・開設!

2005-04-15 00:21:57 | Weblog
ようやくブログを開設することができました!
ここでは中央競馬の主に重賞レースを中心に見解、回顧、有力馬の敗因、隠れた穴馬を探していきたいと思います!
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そして、論議しながら穴馬を発見していきましょう!