自分にとっての、懐かしいフォークソングの中に、ピンクピクルス(1972年)の「一人の道」があります。
(この歌は、歌詞を見なくても即興で歌えそう。)
先日、BSTVの「BS永遠の音楽 大集合!青春のフォークソング~完全版~」で茶木みやこさんが歌ってました。
こんな歌です。→Youtube一人の道 - ピンク・ピクルス
(詞・今江真三郎、曲・茶木みやこ、唄・ピンク・ピクルス)
♪ ある日走った その後で 僕は静かに 考えた
誰のために 走るのか 若い力を すり減らし
雨の降る日も 風の日も 一人の世界を 突っ走る
何のために 進むのか 痛い足を がまんして
大きな夢は ただ一つ 五つの色の 五つの輪
日本のための メダルじゃない 走る力の 糧なんだ
父さん 許して下さいな 母さん 許して下さいね
あなたにもらった ものなのに そんな生命を 僕の手で
見てほしかった もう一度 表彰台の 晴れ姿
だけど 身体は動かない とっても もう 走れない
これ以上は 走れない ♪
実際にあった悲しい事実です。
ネット上で、分かりやすくしっかりとしたコメントが記されているサイトはこれかなと思います。→マラソンランナー円谷幸吉を悼む哀切の鎮魂歌
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9日
BIKE:40分~24.8㎞/h~いつもよりスピードアップ
RUN:15分~ランニングの一歩一歩の加重が腰に負担になっているのか?微妙に腰を意識せざるを得ない状況です。
もう少し長い距離を、もう少しスピードを上げて走りたい気持ちもあるけれど、今は未だ封印です。
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