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平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2489 原点に戻れ

2022-02-13 11:40:07 | 日記

毎日、北京オリンピックでの日本選手の活躍で、コロナを忘れ、スポーツって、良いなあと興奮しています。

しかし、国威発揚や商業主義にまみれ、スケート競技での、中国選手有利な審判の判定疑惑、コロナで、観衆を

絞り、大声の声援は厳禁のハズが、アイスホッケーでの、「ガンバレ中国」の絶叫、高梨沙羅選手はじめ5人の

女性ジャンパーが、競技直後の抜き打ち検査で、しかもいつもの検査方法と違う方法で、失格、などモヤモヤ。

バッハ会長とテニスのホウスイさんが、笑顔で並んで観戦、ホウスイさんは、訴えていた中国政界大物から性的

強要については、強要はなかったと、態度を一変。なんか変な感じだ。バッハ会長、ウラで何をしたのか?

クーベルタンが、近代オリンピックを提唱。

「スポーツを通して心身を向上させ、更に文化・国籍など様々な差違を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神

をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」と言う原点が、政治に踏みにじられている。

ウクライナでは、ロシア・プーさんが、武力を背景に、クリミアを自分の領土にし、取られたウクライナと応援

する欧米が、武力衝突の危機状態。

寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活し、 国際の平和及び安全を維持するためにわれら

の力を合わせ、 共同の利益の場合を除く外は、武力を用いないことを原則、なのに、

この国連創設の原点を、政治家が、安全保障会議の常任理事国が、踏みにじっているのです。

オリンピックも、クリミアも、政治家が「原点に戻って」、その気になれば、平和的に解決できる筈なのです。

政治家を監視しなければならない国民は、選挙やデモ行動などで、戦争で、「普通に生活できる毎日」をぶち壊す、

戦争好きの政治家を常に意識して、真剣に、戦争好きの政治家を辞めさせることです。

強権政治の中国やロシアだって、戦争で、「普通に生活できる毎日」をぶち壊されて、困るのは、国民なんだから。

2月13日「今日は何の日カレンダー」より 苗字制定記念日
▲「続日本紀」が完成(797)▲千手堂、悲田院焼失(1168)▲鎌倉寿福寺建立。臨済宗の祖栄西が開山(1200)
▲王政復古と名誉革命、イギリスで権利宣言(1689)▲樺太開拓使設置(1870)▲地方公務員法施行(1951)
▲平民に姓を強要。13万種ほどの苗字、誕生(1875)▲作曲家ワーグナー没。69歳(1883)
▲都教育庁が「赤い教員」246人に対して退職勧告(1950)▲地方公務員法施行(1951)▲フランス、サハラ砂漠

で原爆実験に成功(1960)▲ソ連が作家ソルジェニーツィンを国外追放(1974)▲「風俗営業等の規則及び業務の

適正化等に関する法律(新風営法)」施行(1986)▲リクルート事件で江副浩正前会長ら逮捕(1989)▲気象協会が

スギ花粉の飛散状況の予報を開始(1990)▲日本新聞協会、皇太子妃報道の一定期間の差し控えを協定(1992)

▲数学の「フェルマーの定理証明」が、360年掛かって決着(1995)▲グリコ・森永事件が時効(2000)

▲岐阜・長野県境市町村が46年振りに、越境合併(2005)▲豪・首相、圧政で苦しめた原住民アポリジニ等

に、公式謝罪(2008)▲北朝鮮の金正恩の異母兄金正男、マレーシアの空港で暗殺される(2017)▲将棋

羽生善治と囲碁井山裕太両棋士に国民栄誉賞(2018)