今日から2月。2月4日は、立春。
オミクロン株の急速な感染拡大に、呆然。
北京オリンピックは、昨年の東京オリンピック同様、新型コロナ禍の真只中で行われることになった。
アスリートの皆さんの、サワヤカな笑顔で包まれるオリンピックになりますように祈っています。
平和の祭典が、政治の思惑が介入、コロナ以上に、ヤッカイなこと。
どうか、平和の祭典を、政治家は、土足で踏みにじることをしないで、平和の祭典を喜び、平和の力を
信じて、世界から、戦争を無くすトッカカリにして欲しい。
ウクライナも、台湾も、国連中心に話し合いによる平和的解決に徹して欲しい。
武力を振り回す戦争になって、得をするのは、武器製造・販売会社と、それら会社から献金を受けている
政治家だけ。
巻き込まれる国民は、塗炭の苦しみに喘ぐことになる。
政治家が、その気になれば、戦争はしなくても済むのだ。
「国民の生活と安全を守るため」という大義名分を持ち出して、国民を戦争に引きずり込む。
本当に「国民の生活と安全を守るため」と言うなら、戦争をしないで問題を解決するのが、政治家の
仕事です。
政治家の責任は重い。戦争が無い世界を創れるかどうかは、政治家の双肩にかかっている。
どの国の国民も、政治家に、戦争させないよう、しっかり見張り、戦争好きの政治家を選挙で落とすこと
です。
ウォーキング中に出会った花。
2月1日、「今日は何の日カレンダー」より
▲マリリン・モンローが元ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ディマジオと来日(1954)
▲エジプトとシリアがアラブ連合共和国に(1958)▲東京丸の内に日本初の地下駐車場開設(1960)
▲中央公論社社長邸を右翼少年襲う(1961) ▲たばこ自販機にタスポ(taspо)▲藤井蒼太棋士、中学生と
しては、初めて5段に(2018)(2008)▲日本・EU経済連携協定発効(2019)▲米、中距離核戦力全廃
条約破棄(2019)▲イギリスEUから離脱(2020)