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平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2488 努力は報われています 

2022-02-12 11:07:13 | 日記

ソチ、平昌と、フィギアで、連続金メダルの羽生結弦さん、「3連覇の権利あるのは自分だけ」と、誰もが

成し遂げていない4回転半ジャンプ(クワッドアクセル)を成功させ、「真の王者」を目指したが、4回転半は

着氷で転倒、ショートの出遅れもあって、4位に終わった。

「全部出しきった」「4回転半は、今出来るベストかな」「悔いはない」と話しながらも、「努力しても報われなかった」と、彼らしくない言葉も飛び出した。

4回転半にこだわり続け、一生懸命練習したが、本番で、転倒してしまい、これまでの練習努力にもかかわらず、

「ふがいない」と、自分に対する、「悔しさ」の言葉だったようです。

国際スケート連盟は、転倒したものの、片足(右足)着地後の転倒ということで、4回転半を認め、世界で

初めて4回転半を跳んだ選手として、認定した。

ご本人はまだまだ、と思っているが、努力は、世界から認められたのです。

着氷できるまでは、まだ、努力の経過中なのです。

3度目の金メダルを逃したが、前人未到の4回転半に、果敢に挑戦した羽生結弦さんに送る、世界中の拍手こそが、金メダルです。

世界の選手が、羽生結弦選手を目標に、切磋琢磨、4回転では、羽生結弦選手に追いつき、超えそうな、ネーサン・チェン、鍵山選手、宇野選手など出てきた。

目標になった羽生結弦選手が、フィギアスケート界に貢献した功績は、ダイヤモンドメダルだ。

羽生結弦選手には、どうか、前人未到の4回転半を、完成させ、あとに続く若い選手たちの、フィギア進化の

目標になって頂きたい。

羽生結弦選手が、前人未到の4回転半に向けて努力する姿は、私たちにも勇気と元気を与えてくれます。

平和の祭典オリンピックが発信している「スポーツの力」の証人、羽生結弦選手の今後のご活躍を楽しみに

しています。

ウォーキング中に出会った花。  

                                                                                                                                       

2月12日、「今日は何の日カレンダー」より

パンの日(毎月)、豆腐の日(毎月)
▲興福寺衆徒が東大寺を襲い、放火(1255)▲徳川家康(62)が征夷大将軍に任じられ、江戸幕府を開く(1603)
▲徳川慶喜が江戸城から上野寛永寺へ(1868)▲矢野文雄・尾崎行雄・犬養毅らが東洋議政会を組織(1882)

▲宣統帝(愛新覚羅溥儀)退位、清朝297年の歴史に幕(1912)▲ソ連人工衛星から有人の金星ロケット発射に

成功(1961)▲シャープ、液晶LSI使用の電卓「マイクロコンペット」発売。10万円を切る(1970)
▲ドル10%切り下げ、円は変動相場制へ移行する(1973)▲熊本市が全国で初めて、重度サリドマイド被害の

女性を公務員に採用(1980)▲植村直巳、マッキンリー冬季単独登頂に成功。しかし下山途中行方不明(1984)
▲「かい人21面相」が脅迫状つきの毒入りチョコをばらまく(1985) ▲バンクーバー五輪開幕(2010)

▲北朝鮮3回目の核実験(2013)▲グアムで通り魔事件、日本人3名死亡(2013)

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