ソチ、平昌と、フィギアで、連続金メダルの羽生結弦さん、「3連覇の権利あるのは自分だけ」と、誰もが
成し遂げていない4回転半ジャンプ(クワッドアクセル)を成功させ、「真の王者」を目指したが、4回転半は
着氷で転倒、ショートの出遅れもあって、4位に終わった。
「全部出しきった」「4回転半は、今出来るベストかな」「悔いはない」と話しながらも、「努力しても報われなかった」と、彼らしくない言葉も飛び出した。
4回転半にこだわり続け、一生懸命練習したが、本番で、転倒してしまい、これまでの練習努力にもかかわらず、
「ふがいない」と、自分に対する、「悔しさ」の言葉だったようです。
国際スケート連盟は、転倒したものの、片足(右足)着地後の転倒ということで、4回転半を認め、世界で
初めて4回転半を跳んだ選手として、認定した。
ご本人はまだまだ、と思っているが、努力は、世界から認められたのです。
着氷できるまでは、まだ、努力の経過中なのです。
3度目の金メダルを逃したが、前人未到の4回転半に、果敢に挑戦した羽生結弦さんに送る、世界中の拍手こそが、金メダルです。
世界の選手が、羽生結弦選手を目標に、切磋琢磨、4回転では、羽生結弦選手に追いつき、超えそうな、ネーサン・チェン、鍵山選手、宇野選手など出てきた。
目標になった羽生結弦選手が、フィギアスケート界に貢献した功績は、ダイヤモンドメダルだ。
羽生結弦選手には、どうか、前人未到の4回転半を、完成させ、あとに続く若い選手たちの、フィギア進化の
目標になって頂きたい。
羽生結弦選手が、前人未到の4回転半に向けて努力する姿は、私たちにも勇気と元気を与えてくれます。
平和の祭典オリンピックが発信している「スポーツの力」の証人、羽生結弦選手の今後のご活躍を楽しみに
しています。
ウォーキング中に出会った花。
2月12日、「今日は何の日カレンダー」より
パンの日(毎月)、豆腐の日(毎月)
▲興福寺衆徒が東大寺を襲い、放火(1255)▲徳川家康(62)が征夷大将軍に任じられ、江戸幕府を開く(1603)
▲徳川慶喜が江戸城から上野寛永寺へ(1868)▲矢野文雄・尾崎行雄・犬養毅らが東洋議政会を組織(1882)
▲宣統帝(愛新覚羅溥儀)退位、清朝297年の歴史に幕(1912)▲ソ連人工衛星から有人の金星ロケット発射に
成功(1961)▲シャープ、液晶LSI使用の電卓「マイクロコンペット」発売。10万円を切る(1970)
▲ドル10%切り下げ、円は変動相場制へ移行する(1973)▲熊本市が全国で初めて、重度サリドマイド被害の
女性を公務員に採用(1980)▲植村直巳、マッキンリー冬季単独登頂に成功。しかし下山途中行方不明(1984)
▲「かい人21面相」が脅迫状つきの毒入りチョコをばらまく(1985) ▲バンクーバー五輪開幕(2010)
▲北朝鮮3回目の核実験(2013)▲グアムで通り魔事件、日本人3名死亡(2013)
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