エヒメボデー 作業日報

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四国のキハ40・47たち

2015年05月04日 | 鉄道(実物)
名鉄遠征の記事を先に載せたのでしばらく経っちゃいましたが、四国のキハ40・47実車写真編です。
ちょっと前の写真が多いので、47の廃車が進んじゃった今とは様子が違うかもしれませんがご承知置きを!


まずは気動車王国、徳島の40・47たちから。





写真のように40+47+47とか、47+47+47なんてのも居ました。40+47も居たような。
47の両数が減っちゃった今はどうなんでしょうねー。


憧れのタラコ色。

そもそも徳島に行ったのはタラコに乗りたい・撮りたい!って思ったからなのに、
結局乗れず、その後羽越線とか地元の烏山線で乗ったり撮ったりしてますw


少数ながら寒冷地仕様の500・1500番台も居ました。





多度津駅の端で出会ったトップナンバーの501+1501。
徳島車で水タンクが丸っこいのは大体500番台なんじゃないかと。

ここに留置されると解体・・・ってことがほとんどなんですが、
(もっと前は解体待ちの58とか28がよく置かれてた)
この車両はこの後運よく改造されて現在は伊予灘ものがたりになってます。
空気ばね台車だからその手の列車に改造するのに都合よかったんですかね・・・


松山にも少数ながら47がいます。

ほとんどが0番台なので、背中合わせに連結して水タンクが2つ並んでる・・・なんて事が多いです。
あと、水タンクといえば配置が後期型ばかりなので、形状が今回模型化されたやつと違って丸っこいのが特徴。


他車種との併結も色々ありました。



(幌がつながってないのは切り離し作業中だから)
手持ちの写真には徳島の40に松山の58+65を併結した写真(過去にそんな運用があった)しかないんですけど、
特に松山の47は32・54・185・58&65と色々な車両と併結してるので模型でも色々な車種と併結させて楽しむのも良いかと。(松山車っぽく水タンクを丸っこいのに変えればなお良し)


一方、我が家の模型の方は・・問題発生。

キハ47の連結面がR280で既に当たってる(40の方は大丈夫です)。やけに連結面が狭いな~とは思ってたんですが。。。

連結面を狭くする加工ってのはよく見かけるけど、広げる加工とかってあるんですかね・・・