エヒメボデー 作業日報

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近江鉄道の機関車公開

2017年12月22日 | 鉄道(実物)
もう一週間ほど経っちゃったのでやや鮮度落ちしたネタですが、先日行われた近江鉄道の機関車公開に参戦してきました。

この公開終わったら解体されちゃうと思われるED31の1・2・5号機。
ナンバープレートはこの日のために付けたっぽいですね。

ここは普段は入れない駅構内ってことで30人入れ替え制になってました。1人出たら1人入れるみたいな感じで。


一番最後まで稼動してた3号機は塗り直したっぽくて割と綺麗でした。
後ろにホキが連結してあって往年の工臨列車みたいっすね。



4号機はブレーキ操作&汽笛体験に使われてました。
自分が到着した時は整理券配り終わってたので参加できず。


一方ED14 は・・・スノープラウ付きの1号機。前面扉窓に桟が一本入ってるのは1号機だけ。



3号機と4号機。4号機は茶色塗装の他にも前面扉窓が丸っこかったりプレート車輪使ってるって特徴があります(他のはスポーク車輪ね)

ナンバープレートが中央にあるのが特徴の2号機。
前面扉窓も他の号機より大きい気がする。。。

って感じで1両1両形態に微妙な差があるのがED14のポイント。
家帰ってきて写真眺めてたら鉄コレED14欲しくなってきた・・・


こちらも他の機関車と同じくらい秘宝(※個人の感想です)。阪和電鉄の生き残りのロコ1101。
これも解体しちゃうんですかね・・・



そういえば西武から来た4連が通電されて休憩所になってました。
中間車に先頭車の顔と機器移植して2連作り出しちゃうんだからすごい技術力だなーと思います・・・


交通費2まん4せんえんかー。天気も微妙だし・・・と悩んだんですが行って良かった!
愛媛に住んでた頃にちゃんと見に行っていれば電車賃もここまでかからなかったし塗装もまだピカピカの状態のを見れたんですけどね・・・




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