真冬は作業部屋が超寒いんで進み具合はゆっくりなんですが、札幌通運のコンテナを作ろうと思ってちまちまやっております。
この前作った猫のコンテナと同じ列車によく載ってるしね・・・
以前に一度TOMIXのUV54Aから作ったことがあったんですけど、
エコライナーと並べるとほとんど同じ高さになっちゃってるけど、実物ではエコライナーより大きい(高さの違い35mm、Nサイズにすると約0.25mm)のでもう少し背高なのを素材にした方がよかったんじゃないか・・・ってのがその時の感想。
ということで今回は朗堂のC-4601を使用します。
左にちょっとだけ写ってるのがTOMIXのUV54A。
これなら背高でいい雰囲気になりそうな予感。
TOMIXでは省略されてる溶接のビードもあるし(ちょっとゴツくて過剰表現な感じもしますが・・)
ただそのまま使うには問題があって・・・
・中央部分が内側に反ってる
・コキに載せるときに爪が超固い。いつか爪折れそう。
・コキに2つ並べて載せた時の隙間が広すぎる
ってのを何とかしていきます。
まず載せ位置を調整するため、コキに載せた時に固定するための出っ張りは削ります。
真ん中には反り修正のためt1.0のプラ板を入れます。
大きさは現物合わせね・・・
さっき削った出っ張りの跡がちょうど取り付けのガイドになりました。
位置決め用の出っ張りを妻面寄りに作り直します。
大体この辺。
ココにコキの爪が入るようになります。
フチに突起を付ければコキに固定できるんですが、もうちょっと真ん中で固定した方が浮き上がりにくいかな(車体が反ってたりすると結構浮くんですよ・・・)と思ったんで、ここは位置決めのみとして別な場所に爪受けを作ることにします。
ちょうどフォークポケットの裏に別な爪が来るので、そこにプラで爪受けを作ります。
あんまりきつくならないように少し削ってから
帯材を接着。
あんまり付け外しを繰り返したらもげるかもしれないのでそしたら対策考えます。。。
ちなみにコキの方も中央の爪折り加工が必要です
もったいないんですけど全ては載せた時の美しさのためです・・・
とりあえずコキに載せるとこんな感じです
手前が未加工の場合。
加工が面倒くさかったけど効果はあったかなー。
ちなみに中央一個載せには対応してません。反り修正のプラ板入れちゃったし。
中央一個載せってあんまり見かけないから別にいっかー、位の認識です。
塗装&デカール編はまた今度(いま作業中っす)
この前作った猫のコンテナと同じ列車によく載ってるしね・・・
以前に一度TOMIXのUV54Aから作ったことがあったんですけど、
エコライナーと並べるとほとんど同じ高さになっちゃってるけど、実物ではエコライナーより大きい(高さの違い35mm、Nサイズにすると約0.25mm)のでもう少し背高なのを素材にした方がよかったんじゃないか・・・ってのがその時の感想。
ということで今回は朗堂のC-4601を使用します。
左にちょっとだけ写ってるのがTOMIXのUV54A。
これなら背高でいい雰囲気になりそうな予感。
TOMIXでは省略されてる溶接のビードもあるし(ちょっとゴツくて過剰表現な感じもしますが・・)
ただそのまま使うには問題があって・・・
・中央部分が内側に反ってる
・コキに載せるときに爪が超固い。いつか爪折れそう。
・コキに2つ並べて載せた時の隙間が広すぎる
ってのを何とかしていきます。
まず載せ位置を調整するため、コキに載せた時に固定するための出っ張りは削ります。
真ん中には反り修正のためt1.0のプラ板を入れます。
大きさは現物合わせね・・・
さっき削った出っ張りの跡がちょうど取り付けのガイドになりました。
位置決め用の出っ張りを妻面寄りに作り直します。
大体この辺。
ココにコキの爪が入るようになります。
フチに突起を付ければコキに固定できるんですが、もうちょっと真ん中で固定した方が浮き上がりにくいかな(車体が反ってたりすると結構浮くんですよ・・・)と思ったんで、ここは位置決めのみとして別な場所に爪受けを作ることにします。
ちょうどフォークポケットの裏に別な爪が来るので、そこにプラで爪受けを作ります。
あんまりきつくならないように少し削ってから
帯材を接着。
あんまり付け外しを繰り返したらもげるかもしれないのでそしたら対策考えます。。。
ちなみにコキの方も中央の爪折り加工が必要です
もったいないんですけど全ては載せた時の美しさのためです・・・
とりあえずコキに載せるとこんな感じです
手前が未加工の場合。
加工が面倒くさかったけど効果はあったかなー。
ちなみに中央一個載せには対応してません。反り修正のプラ板入れちゃったし。
中央一個載せってあんまり見かけないから別にいっかー、位の認識です。
塗装&デカール編はまた今度(いま作業中っす)