満開の さくらを隠す 火山灰 車巻き上げ 灰ほこり中
<strong> ひのひら ろくべえ
南九州は今日も良き天気だが、桜島の噴火はおさまらず、相変わらず火山灰を噴き出している。
その火山灰が風に乗って、大隅半島へ火山灰の埃は砂煙となって大地に降り注ぐ、その灰を巻き
上げながら、車が猛スピードで駆け抜けて行く、周りは砂ほこりに包まれる。まるで昭和の時代の
道路状況を見てるが如しである。
道路状況がよくなった現代では珍しいことなのかもしれないが、鹿児島では毎日の光景なので
ある。火山灰対策は洗濯物が灰だらけになるため、サンルームという部屋は絶対必要となる。
他県の人々にとっては珍しい事なのかもしれないが、鹿児島では当たり前、このような他県で
は珍しくても、地元では当たり前という事はよくあるのだが、改まって考えることがないと、当
たり前に気づかず、珍しいことにも気づかないことがあるのではないだろうか。
今の時期だからこそ、自県の珍しいことを探したりすることも、気分転換となるのかもしれな
い。外出控えなければならない、そんな時こそ日頃できない、できなかったことにチャレンジし
て、気分転換を図ることが大切ではないだろうか。恐れや不安の中に入ることよりもチャレンジ
の中に身を置くことが精神衛生上もいいのであろう。
折り紙でも、絵画でも、音楽でも、チャ(知)レンジで心の刺を取りたいものである。
<strong> ひのひら ろくべえ
南九州は今日も良き天気だが、桜島の噴火はおさまらず、相変わらず火山灰を噴き出している。
その火山灰が風に乗って、大隅半島へ火山灰の埃は砂煙となって大地に降り注ぐ、その灰を巻き
上げながら、車が猛スピードで駆け抜けて行く、周りは砂ほこりに包まれる。まるで昭和の時代の
道路状況を見てるが如しである。
道路状況がよくなった現代では珍しいことなのかもしれないが、鹿児島では毎日の光景なので
ある。火山灰対策は洗濯物が灰だらけになるため、サンルームという部屋は絶対必要となる。
他県の人々にとっては珍しい事なのかもしれないが、鹿児島では当たり前、このような他県で
は珍しくても、地元では当たり前という事はよくあるのだが、改まって考えることがないと、当
たり前に気づかず、珍しいことにも気づかないことがあるのではないだろうか。
今の時期だからこそ、自県の珍しいことを探したりすることも、気分転換となるのかもしれな
い。外出控えなければならない、そんな時こそ日頃できない、できなかったことにチャレンジし
て、気分転換を図ることが大切ではないだろうか。恐れや不安の中に入ることよりもチャレンジ
の中に身を置くことが精神衛生上もいいのであろう。
折り紙でも、絵画でも、音楽でも、チャ(知)レンジで心の刺を取りたいものである。