![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/6c/83691ea9ca4f899179405841935b194e.jpg)
写真を厳選したんですが、結構あるので2回に分けます。
さて、台風なんて全く関係なし!東京と全く同じテレビ番組だけど、ニュースも現実感なく、終いにはテレビすら見なくなりました(笑)
まずは朝食。1日ドルフィンスイムツアーなのでシッカリ腹ごしらえしなくちゃね!パッションフルーツのジャムがおいしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a5/205319016eace5ef481b8781414a930f.jpg)
この船で出発です。他のツアーに比べると小さめです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/76/c446d5fccd8183351beb5893058582d1.jpg)
停泊していたところから3分もたたないところで停泊。ウォーミングアップしましょう!と皆で飛び込みます。
中には白色化してしまった珊瑚礁・・・(ガイドさんによると夏が暑かったためで、冬になればこの程度なら戻るでしょう、とのことでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/64/7429f4ed2b1ea9b7435403bb6d61b501.jpg)
昨日の恐怖はいずこへ・・・結構楽しいー!
さて、イルカを探しに沖へ・・・他の船とも連絡をとりつつ(昔は先を争っていたのが、某タクシー会社の船を除き、今は皆共通の無線を使って情報をやりとりしているそうです)進みますが、全く気配なし。
というわけで、とりあえず南島に上陸することに。
この島、1日の入場人数が制限されており、また、ガイドと一緒でないと上陸できません。我々のツアーは船で着岸しましたが、ツアーによっては泳いで島に入るところもあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cf/b6e719769b425a8d2ca365956fa1a4a5.jpg)
船が入る入り江。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f6/3113d84024b16f78ea6105ab73fb433a.jpg)
高台に登ってビーチを見下ろします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/91/48597adec6ae8ee5ff3fbebdcc683a9e.jpg)
ナウパカが咲いてました。小笠原では海辺にしかないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a8/2475e219b96a547880ca653bbba4ac20.jpg)
ビーチには棒があちこちに刺さっているのですが、これは海亀が卵を産みつけた場所なので、半径1m四方は近寄ってはいけないんだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/85/3cb5383abed28625b49ffa3fbacab0a2.jpg)
卵の上の砂を踏み固められてしまうと、中で孵化していた場合は亀の赤ちゃんの甲羅が柔らかいので、それが変形してしまい、もちろん巣立つことは出来ず、生まれてなければないで、砂が固いと出て来れないらしいです。
しかし、ガイドさんの説明が足りないグループなのか、説明を聞いていない人たちなのか、日陰を求めて棒にもお構いなしに砂地に踏み込んでいる人達がいて、びっくりでした。
ウチのガイドさんが亀が産卵しているので、と注意しても動こうとしないし。
日陰が欲しけりゃ海のツアーなど来るな!と私は言いたい・・・
(ご存知の通り私は太陽アレルギー。なのでこの日は1日太陽の下にいることを覚悟し、ラッシュガード長袖にこのために買ったウェットパンツ(ロング)、手袋、UV機能付きバスタオルを帽子の上から被り、完全防備。日焼け止めも豆に付け直し。その努力の甲斐あってか、今回はラッシュガードがまくれているのに気づかず露出してしまった腰の辺りを除き、アレルギーは全く出ませんでした!こんなこと初めて!!)
話がずれましたが、砂の上には小亀の足跡も・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/41/f40f9e844c166e40ec0ecb4eac7c5429.jpg)
小亀のミイラも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4e/9adfe788170287278770966452792fe9.jpg)
貝の化石が沢山あります(お持ち帰り厳禁です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9f/3649085d550b7f212f304b49ac6be8a3.jpg)
奥のほうには淡水湖もあります(でも波が高いとここまで届くので、全くの淡水ではないそうです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7e/c640fc64746663d5caefbdbe09523ae0.jpg)
あまりにも暑いので水の中に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e3/429d3b1e49f3ad86badea542a5e4a75b.jpg)
小亀が泳いでいるとガイドさんが連れてきてくれました
でも、沖の方向が分からず、右往左往しているので、その内力尽きてしまうだろう、とのことでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f2/59a501b4263265cbcb8fa64503d488b3.jpg)
で、その後、海の中にぷかぷかと浮く姿を発見・・・諸行無常・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/22/bcd3361008ef1cc1e74a8fa651854600.jpg)
南島の亀の孵化率はほぼ100%
これってすごいことらしいです
ただ、それでも沖に出て行って(日本の東北沖くらいまで行くらしいです。すごいですよね)成長して帰ってくる子は0.5%だそう。
また船に乗り込み出発です
下に続く
さて、台風なんて全く関係なし!東京と全く同じテレビ番組だけど、ニュースも現実感なく、終いにはテレビすら見なくなりました(笑)
まずは朝食。1日ドルフィンスイムツアーなのでシッカリ腹ごしらえしなくちゃね!パッションフルーツのジャムがおいしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a5/205319016eace5ef481b8781414a930f.jpg)
この船で出発です。他のツアーに比べると小さめです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/76/c446d5fccd8183351beb5893058582d1.jpg)
停泊していたところから3分もたたないところで停泊。ウォーミングアップしましょう!と皆で飛び込みます。
中には白色化してしまった珊瑚礁・・・(ガイドさんによると夏が暑かったためで、冬になればこの程度なら戻るでしょう、とのことでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/64/7429f4ed2b1ea9b7435403bb6d61b501.jpg)
昨日の恐怖はいずこへ・・・結構楽しいー!
さて、イルカを探しに沖へ・・・他の船とも連絡をとりつつ(昔は先を争っていたのが、某タクシー会社の船を除き、今は皆共通の無線を使って情報をやりとりしているそうです)進みますが、全く気配なし。
というわけで、とりあえず南島に上陸することに。
この島、1日の入場人数が制限されており、また、ガイドと一緒でないと上陸できません。我々のツアーは船で着岸しましたが、ツアーによっては泳いで島に入るところもあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cf/b6e719769b425a8d2ca365956fa1a4a5.jpg)
船が入る入り江。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f6/3113d84024b16f78ea6105ab73fb433a.jpg)
高台に登ってビーチを見下ろします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/91/48597adec6ae8ee5ff3fbebdcc683a9e.jpg)
ナウパカが咲いてました。小笠原では海辺にしかないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a8/2475e219b96a547880ca653bbba4ac20.jpg)
ビーチには棒があちこちに刺さっているのですが、これは海亀が卵を産みつけた場所なので、半径1m四方は近寄ってはいけないんだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/85/3cb5383abed28625b49ffa3fbacab0a2.jpg)
卵の上の砂を踏み固められてしまうと、中で孵化していた場合は亀の赤ちゃんの甲羅が柔らかいので、それが変形してしまい、もちろん巣立つことは出来ず、生まれてなければないで、砂が固いと出て来れないらしいです。
しかし、ガイドさんの説明が足りないグループなのか、説明を聞いていない人たちなのか、日陰を求めて棒にもお構いなしに砂地に踏み込んでいる人達がいて、びっくりでした。
ウチのガイドさんが亀が産卵しているので、と注意しても動こうとしないし。
日陰が欲しけりゃ海のツアーなど来るな!と私は言いたい・・・
(ご存知の通り私は太陽アレルギー。なのでこの日は1日太陽の下にいることを覚悟し、ラッシュガード長袖にこのために買ったウェットパンツ(ロング)、手袋、UV機能付きバスタオルを帽子の上から被り、完全防備。日焼け止めも豆に付け直し。その努力の甲斐あってか、今回はラッシュガードがまくれているのに気づかず露出してしまった腰の辺りを除き、アレルギーは全く出ませんでした!こんなこと初めて!!)
話がずれましたが、砂の上には小亀の足跡も・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/41/f40f9e844c166e40ec0ecb4eac7c5429.jpg)
小亀のミイラも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4e/9adfe788170287278770966452792fe9.jpg)
貝の化石が沢山あります(お持ち帰り厳禁です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9f/3649085d550b7f212f304b49ac6be8a3.jpg)
奥のほうには淡水湖もあります(でも波が高いとここまで届くので、全くの淡水ではないそうです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7e/c640fc64746663d5caefbdbe09523ae0.jpg)
あまりにも暑いので水の中に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e3/429d3b1e49f3ad86badea542a5e4a75b.jpg)
小亀が泳いでいるとガイドさんが連れてきてくれました
でも、沖の方向が分からず、右往左往しているので、その内力尽きてしまうだろう、とのことでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f2/59a501b4263265cbcb8fa64503d488b3.jpg)
で、その後、海の中にぷかぷかと浮く姿を発見・・・諸行無常・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/22/bcd3361008ef1cc1e74a8fa651854600.jpg)
南島の亀の孵化率はほぼ100%
これってすごいことらしいです
ただ、それでも沖に出て行って(日本の東北沖くらいまで行くらしいです。すごいですよね)成長して帰ってくる子は0.5%だそう。
また船に乗り込み出発です
下に続く
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