Holoholo

ほとんど食日記、時々旅行記&犬日記です。

2007年香港旅行 3日目+α

2007-02-10 16:35:18 | 香港旅行
そもそもはマカオに行く予定だったのですが、現地の友人達からそんな短い滞在なのにマカオなぞ行くな!と言われ(笑)香港に留まることに。
遅めの朝食をとることにして、ま、一度は味わっとかないとね、ってことで、Jade Gardenへ。
とりあえず食べたものをざっとアップしまーす。

松の実の入った蒸しパン


蝦腸粉(これは母も気に入った模様)


カニ焼売


タロイモの揚げ物(揚げ物ながら、これも母は気に入った模様)


甘めの大根餅みたいなのが中に入った揚げ物


叉焼のパイ包み



餃子系


これ、なんだったか憶えてない。さつま揚げみたいだった。


湯葉巻き・・・かな?

朝10時くらいにいったので並ばずに入れました。12時前に出る頃にはいつものように外では順番待ち。
その後、母が行きたいといっていた旺角のフラワーマーケットへ。
旧正月が近いため、人がいっぱいです(旧正月には沢山のお花を家に飾ります)。この日付き合ってくれた友達のお母様が我々の到着日に誕生日だったのを聞いていたので、お母様へと牡丹を購入。

花を見て満足した所で車を走らせ新界へ。つい最近オープンしたというWet Land Parkに向かいました。
元々、この地域の湿原地帯は、前もって予約をすると入れる公園があったのですが、その近くに日本でいうところの自然観察公園がオープンしたのでした。
閉館は5時。我々が到着したのは3時半過ぎ。それでもすごい人!
まずは、数年前にこの辺の湿地帯で捕獲されたワニ、プイプイくんを見ます。(確か、このワニの捕獲ニュース、リアルタイムで香港で見た気がします)


そこから湿地帯の中へ・・・。自然にあまり触れる機会のなかった香港の皆さんはついつい騒がしくなってしまうようで、その騒がしさで鳥が逃げてしまうので、テレビで「静かに観察しましょう」って何度かニュースとかで取り上げられた模様です。それでも皆にぎやかでしたけど(笑)ま、日本も一緒なのかな?動物園なんて10年以上行っていないからどういうものなのかわからないけど。


一番人気のマングローブウォーク。このときは干潮だったので水が少なかったですが、満潮になるとこの橋自体が浮き上がるようです。


野鳥観察小屋があって、水辺にくる鳥を観察できます・・・
サギとかシギとか・・・シギは見えませんでしたが、ゴイサギ、シロサギ、鵜を見かけました。どれもうちの近所で見かける鳥なんだけど(笑)、母も私もなぜか大興奮・・・

この公園のすぐそばに沢山アパートが建っているのですが、殆どが公営住宅。低所得者層が住んでいて、自殺率、DV率がとても高いんだそうです。
元々は週末は自然と共に暮らしたい、というヤッピー用に売り出されたアパート群があったらしいのですが、次々と公営住宅が建ってから、アパートの値段は半額以下に落ちてしまったとか(連れて行ってくれた友人のお友達がそこにアパートを持っていたらしく、売るに売れない、と嘆いているとか)
すごくきれいな自然があるのに、そんな暗い部分が隣接してあるとは・・・

そこから元朗を経由して、ハイウェイができるまで唯一のアクセスロードだったという山道を少々ドライブ。空からごみのようなものが降って来るのはなんだろう?と母と話していて、ふと山を見たら、傍らの山は山火事で赤く燃えていました・・・
私と母はびっくり!でも友達は冷静・・・。山火事、結構あるのよー。だって・・・。

その後、またハイウェイを飛ばして西貢に・・・。
満記によっておやつをゲット。(駐車場が混んでいたのでテイクアウト)


ドリアンクレープもゲット。

ごめんなさい、スパイスさん・・・私、ここのドリアンクレープは初めて食べました。満記だからおいしいかと思ったのに・・・このドリアンはイマイチです!ちゃんとしたドリアンをドリアンだけで食べたほうがずっと食べやすくておいしいと思います!!

さて、晩御飯は母のたっての希望で精進料理。
TSTにある、ビクトリアハーバーが一望できるお店「功徳林」に連れて行ってもらいました。(今お店のカードを見ているのだけどCauseway Bayにもあるようです)
Canton Rd.とPeking Rd.の角にあるビルの7Fです。

これが大正解。母にとっては唯一今回の旅行でとっても美味しいところだったらしい(苦笑)

以下の写真は全て植物性素材からできています。ここまでしても食べたいか?!というか中国人の食に対する情熱って本当に凄いんだなぁと改めて感心。

叉焼?もどき。ハムとかの肉製品が苦手な私にはこれのほうがずっとおいしかった!


酢豚もどき。黙って出されたら酢豚と思っていたと思う!甘酢餡もよい味!


魚型のタロイモのコロッケ。こちらも甘酢餡で頂きます。母はこれをいたく気に入り、家でも作る!といっていました。


蒸し茄子。生姜醤油でした。こっちは茄子の皮をむくんですね。蒸し物だからかな?


おこげ。トマトベースの餡。お魚型コロッケの餡のほうがおいしくて、そっちをつけていただきました。日本だと目の前でおこげに餡をかけられてしまうのに、ここは別々に置いておいてくれるので、自分で少しずつおこげに餡をかけながら食べられて、サクサク感を味わえてすごくうれしい!今度から中華料理屋でおこげを頼んだときは、かけないで!別々に置いておいて!と頼むことにしよう!と思いました。

以上、女3人で頂きました。
デザートは食べませんでした(マンゴークレープあるし)。
この精進料理、香港の脂っこい料理に疲れた人にはとってもオススメです!見た目もすばらしいしね!
日本の精進料理とは一味違います。日本のだと、質素倹約、というか、禅の道!って感じで、素朴さの中にその素材の味を味わう、見たいな感じだけど、中華の場合は、精進料理だけど肉食生活に近くなれるよう、できる限りのことはするぞ!みたいな意気込みを感じます(笑)

現地の友人もいたく気に入り、今度は彼女のご両親を連れてくる、と言ってました。

さて、早めに切り上げて、ホテルに帰って荷造り。翌日は6時20分(朝)にホテルをピックアップしてもらって空港へ。
お腹がすいたので空港の恒香楼で朝御飯。朝早かったのでワンタンメンはない、といわれました。やっぱり最後までワンタンメンについていない私・・・(涙)

以上で今回の香港食べ物日記はおしまいです。
母は香港はもういい、っていってました(笑)。油がだめみたいです。
これで私も次回から心置きなく一人で香港にいけそうです(笑)次はいつ行こうかなー♪

2007年香港旅行 2日目

2007-02-07 00:32:53 | 香港旅行
ショッピングにも観光にも大して興味がない母のために、友人がハイキングに連れて行ってくれました。中環からフェリーで40分ほどの南Y島(ラマ島)へ。

但し、行く前に先ずは朝食。香港で朝食っていえば、お粥でしょう~!というわけで、老舗の羅富記へ連れて行ってもらいました。私、後で別の友達から聞いたんだけど、ここ、ワンタンメンもおいしいらしい・・・連れて行ってくれた友達がワンタンメン食べないの?って聞いてくれたのに、お粥がおいしい=それ以外はだめかも、と思い込んでいたため、聞く耳持たず・・・。
で、私はオリジナルお粥。

お魚のミートボールが入っているんだけど、その中には柑橘類(レモンかな?)が香って全くお魚の臭みを感じません。おいしー!
ちなみにお粥屋さんの腕はこのお米の粥加減で決まるそうで、いい塩梅に炊くの難しいんだとか。そんな細かいこだわりがあったとは知りませんでした・・・

アツアツの魚ミートボール揚げ。魚の種類はお粥に入っているのとは違うんだそうです。(字を見たのでは何のお魚かわからなかった)


さて、フェリーターミナルまで戻っていよいよ出発。
2階はほぼ満席、下は結構空いている状態で出発しました。
榕樹湾に到着。索罟湾へ抜けるルートです。
こんな田舎っぽい商店街を抜けて、ハイキングスタートです

途中でお菓子を買いながら(これは甘めのタイ焼きの皮みたいな感じ)タラタラ歩く・・・

15分ほど歩いた所で、名物の豆腐花屋さんに到着。

結構並んでます

母にはまた食べるの?!と言われましたが、名物だもん、食べなくちゃ。
香港人2人と私はペロリと完食。

しばらく歩くとビーチに出ました。

夏は人でいっぱいだそうです。
きれーい!と思って振り返ったら

発電所だそうです。物事には何事も二面性があるのですね。風景然り。

こっちのハイキングコースは全部きれいに舗装されていてハイキングっていうよりお散歩、って感じ・・・?ちょっと山らしくなってきた所で、脇道にそれてこの山の頂上まで行ってみることに。


頂上からは終点の索罟湾が見えました

反対側はこんな感じ

振り返ると香港島が見えます

もう一枚


最後は森を抜けていくと


小さな畑が民家の間に点々とあるのですが、鳥よけなのか、カラフルなゴミ袋が・・・それからCD-ROMを吊るしているのも見かけました。あれって日本でもやってますよね。元々の発祥地はどこなんでしょう?効果あるのかなー・・・?


最後はショートカット。干潟を横切りました(笑)この辺りはいくつか洞窟があって、その説明には第2次大戦中に日本軍が玉砕用に兵器を隠していたと言われている、ってあったんだけど、確か中国では日本軍は終戦まで負けていなかったはずだと思うのですが。どうなんだろう。ちなみにこのときは一緒にいなかった別の友達は、独身時代、よくここに週末パーティーしに来ていたらしいです。怪しげなパーティーを洞窟の中でやってたらしい・・・

干潟を渡った先には漁師の神様を奉っている廟がありました。中にはリュウグウノツカイの剥製がありました。中国ではこの魚が見つかると、すごくいいことが起こる、といわれているらしいです。日本では、天変地異が起こる、っていわれてるんだよー、って話していました。(っていうよね?それはウチだけ??)


さて、食堂街に突入。海の幸は漢方薬にも使われるみたいでヒトデの他にもタツノオトシゴや海雀、その他色々な乾物が売られていました


そして水槽から好きなものを選んで調理してもらうこともできます

考えるのが面倒くさいのでメニューから適当に選んで注文。
巷では賞など獲っているのですが実際はレインボー(天虹海鮮酒家)は不味いと香港人達もいっていてそうではないところに・・・富記というお店だったと思う・・・

いつの間にか近所のお菓子屋さんで昔ながらの餅菓子を買ってきてくれていました。これから食事だっつーのにいきなり甘味からスタート・・・

御餅っていうよりもういろう、って感じでした

さて、お食事。
まずは、茹でエビ(だったと思う・・・)

新鮮だからシンプルなお料理で十分なのよね
全然臭みもなくておいしい!きちんと背わたも取れてますっ!(笑)

台風なんちゃら、って名前がついた蟹料理。漁師風、っていう意味らしいです。

私には辛くて味なんてわかりませんでした。蟹には卵が入っていました。やっぱり8月にきて黄油蟹を食べたいっ!

そして蒸し魚。しょうが醤油ベースの味付けで、あっさり。

このソースをご飯にかけて頂くとまた格別!
母があまり食べなかったので(でも、どれもそれなりにおいしいとは言っていた。どうも間を空けて次々に出てくるのが苦手らしい。次が来る前に満腹になってしまうんだそうで。ダイエットにいいじゃん!)

お昼だったのでこの3皿でやめておきました。でもおいしかったー。

その後、中環に戻り、別の友人達に合流。彼女達の子供たちに会って、ご挨拶(といってもまだ1歳や2歳なので人見知りされた。子供苦手です・・・)
その後もまた別の友達(以前日本に赴任していて家にも遊びに来たことのある子>Q)と夕食予定だったのだけど、母が疲れたので宿に戻りたいというのでホテルまで送っていって、適当にデリでサンドイッチを買って渡し、私は又、銅鐸湾までいってマッサージ。(90分でHKD300と安いけど、イマイチ・・・なので紹介しません)
終わった頃には、眠くてまったーりしていたので、軽食を食べることに。
なんとか、っていうチェーン店・・・翠という漢字がついてた(いい加減でごめん)

もちろん頼むのはワンタンメン。
ここのは汁少な目。どんぶりではなくカレー皿みたいなのに入ってでてきました。味は・・・いうまでもなくイマイチ。そう、Qはワンタンメンが好きじゃないのです。なのでお店も良く知らないとか。別にそれはしょうがないからいいのだ。今回はやっぱりワンタンメンにツイてない旅なんだと再認識。

気を取り直してデザート。許留山♪
友人達が注文したのはマンゴースープにココナッツミルク、餡子、タピオカの入った一品。

何度か以前にも書きましたが、冷たいデザートに餡子がどうしても許せない私・・・例外としてタピオカミルクに餡子はOKなんだけど、マンゴーに餡子ってどうよ???マンゴーの甘味が台無しじゃんっ!というわけで味見をしましたが個人的にはNG。

私はもちろん、とりあえずマンゴープリン。上に載っているアイスはマンゴーで、周りをコーティングされたココナッツミルクアイスです。やさしい甘さでgood!やっぱりこれよねぇ~♪


そしてそれだけでは物足らず、もう一品!マンゴースープにグレープフルーツとタピオカ入り。友人達はマンゴーの食べすぎはだめ!って言うんだけど・・・いーじゃん、香港でしかこんなことできないんだからぁ~


ああ、おいしいっ!

その後、ホテルに帰ったら、寝ていていいといったのに母起きていて、事情を聞いたら夜の22時過ぎに鍵をあけて入ってくる人がいたので私かと思って声をかけたのに、返事がないので見に行ってみたらホテルのボーイがバスルームにいて、何をしているんだ?と聞いたら、手に何も持っていないのに「タオルを替えにきた」といわれ、とりあえず不要だからでていってもらったらしい。
翌日、ホテルのConciergeにこんな夜中にタオルを替えに来るのか?と聞いたら、最初は驚いていたんだけど、ハウスキーパーに電話したらありうる、っていったらしくて。でもベルも鳴らさず、ドアをノックもせずに入ってくるのか?????と聞いたら忘れることもたまにある、って。一言も謝罪は無し。
納得いかないけどベルを確かめるため部屋に戻るとテレビをつけていてもベルは聞こえる音量。やっぱり怪しい!と思うんだけど、何も被害はなかったのでとりあえず、ネットでマネージャー宛に文句のメールを出しておいた。けど今の所何も返事は着ておりません。見ちゃいないんだろうなー
旅行会社に割り当てられてこのホテルになったけど、エレベーターの半分は下りは3Fで乗り換えなきゃいけなくて不便だし、従業員も信用できないし、日本のツアーでこのRoyal Gardenというホテルを指定して止まるツアーはないと思うけど、とりあえず、ここに泊まる方はお気をつけ下さい。









2007年香港旅行 1日目

2007-02-06 00:32:30 | 香港旅行
今回は母親を連れての旅行。
朝5時半前に家を出て、空港行きバスで成田へ。朝早いからすぐ着くかと思ったら、首都高が大渋滞・・・。間に合わないかと思いました。でもさすが運転手さん、うまいこと時間配分して予定通りの時間に到着。
今回はホテルとエアー+現地空港からホテルまで送迎のついたパッケージツアーなのでツアーカウンターでチケットをもらい、荷物をチェックインして出国。

いつも夜の便なので人が少なく、どこも並ばずにスムーズにいけるのが、朝(9時55分のフライト)だと人も多かったです。
飛行機では、私一人だといつも通路側の席ですが、ツアーの会社が勝手に窓際を取ってくれてあったので富士山が良く見えました。


上から富士山を見るなんてなかなかないもんね。気持ちの良い晴れっぷり!

香港について荷物とって、現地の係員のおじさんにピックアップされ、バスでホテルまで送ってもらい、ホテルについたのは4時前。
高速を降りて油麻地に入っていったんだけど、あの香港らしいゴミゴミ、看板、「あぁ、久々にもどってきた!」と感無量。(母は、あぁ、中国の田舎と一緒、と思ったらしい。北京や上海は作り上げられすぎちゃってるからねー)

ホテルにつくと、母は少し横になりたいというので、とりあえずワンタンメンを食べにお出かけ。バスの中でガイドのおじさんがホテルの近所にあるワンタンメン屋をいくつか教えてくれていたので、そこに行って見ました。
ちなみにホテルはRoyal Gardenというところで、その向かいにある半島中心というビルは7-8年位前には、仲良しの友人達のオフィスがあったビルで、その2階にあるワンタンメン屋は結構おいしいのを覚えていたんだけど新しい所に挑戦してみました。これが失敗だったのよね・・・
2軒軽食屋が並んでいたのだけど、とりあえず混んでいるほうに入ってみました


なーんか、出てきたときのスープの色でいやーな予感・・・。食べてみて・・・なんか違う・・・。どこで食べてもおいしいって思っていたけど違うかったんだ・・・。何気なく友達は連れて行ってくれていたようで、おいしいところをわかって連れて行ってくれてたんだ!と再認識。
もう一度半島中心に食べに行こうかと思ったのだけど、母も待っているのでホテルにもどりました。

現地の友人の一人のオフィスがTST(チムシャツイ)にあるので6時半にフェリーターミナルで待ち合わせ。それに合わせてホテルからてくてく海側を歩いていきました。
Avenue of Starsだっけ?チャイニーズシアターの香港版?
最近新しくなったとのことですが、以前に来たことは一度もなかったので私も初めて。本土からの観光客がすっごく多かった。特にブルース・リーの前は大人気!


香港島には夕日が沈んでいくところでした


待ち合わせの時間までオーシャンターミナルをふらふら。
友達と会って、外に出ると日が沈んで真っ暗。そしてこの景色。

初めて見る母親は感激していました。

友達とフェリーに乗ってセントラルへ。母がビクトリアピークには行って見たい、といっていたので、セントラル(すっごいきれいになっていてびっくり!私の記憶ではいつも工事中だったのに)からオープントップバスに乗ってピークトラム乗り場へ。
バスに乗るのも行列でしたが、ピークトラムでも行列・・・。
もう一人の仲良しの友達と待ち合わせしている、ピークにある采蝶軒へ。
有名なお店らしく、20年前にはロンドンに海外一号店を出していたとか。
さて、適当に友達に注文してもらったため、名前はよくわかりませんのでとりあえず食べたものの写真だけ貼り付けます。お許しを♪


前菜。自家製ピータンとくらげの冷菜。母親はピータン嫌いだったのだけど、これはおいしい、といっていました。1きれしか食べなかったけど・・・(笑)
私はピータン好きなのでとってもおいしかった。しかも自家製だからか?柔らかめ。
奥にあるのはレンコンに豚肉の挽肉が詰まった揚げ物。

湯葉のお料理。あぶらが悪い、と母がボソリ・・・。
私には普通だったんだけど・・・(汗)


豚肉・・・外側の脂はカリカリ、お肉部分は柔らか。焼いてから煮込んだのかな?余談ですが、「焼」がついている料理は「焼く」だけでなく、焼いた後に「煮込む」んだそうです。(テスト勉強でやった)


母が野菜が欲しいというのでアスパラガスのキヌガサタケ巻


エビの辛い料理・・・失念

鳩肉。結構脂身もあってびっくり。
初鳩かも?!(フランスで食べたことあったかなー??不明。中華では絶対初めて!)


デザートは鯉の形したマンゴープリン。この形にするためにはしかたないことなのかもしれないけど、ちょっと固め。私はもうちょっととろけるほうが好きだなぁ~

その後、ホテルまで送ってもらって、母を置いて私は友達と飲みに・・・というか、結局ペニンシュラでお茶とデザート食べちゃっただけなんだけどねぇ~・・・

マンゴーのスープにほぐしたグレープフルーツとタピオカが入っている定番のデザート。さすがペニンシュラ、付け合せのクッキーもおいしかったです