も々瀬 ～ 九段（市ヶ谷）

ウフ。また行って来ました。
年明け初の穴子天重。久々にるいちゃんとのランチ。
髪をばっさり切ったことは殆ど誰にも言っていない状態だったので、すごく驚いてくれて、ちょっとうれしかった(笑）
ストレス発散のために切ったんだけど(他に捌け口が無かった）、驚いてもらえるとなんかストレス発散になる気がする・・・
なんででしょう？

ま、そんなことはどうでも良くて、穴子天重、いつ食べてもサクサク、おいしかった。そしてタレはやっぱり天ぷら定食の天つゆとは違うもののようです。置き天つゆがすでにカウンターに置いてあったけど、お重が出てきたときに、足りなかったらこれを、といって、いつもの独特の形の器の穴子天重用タレを出してくれました。

やっぱりサクサクでおいしい。るいちゃんも満足してくれたようで、本当にうれしい♪

そうそう、天ぷらにサクサク感を出すためには小麦粉の替わりにコーンスターチを混ぜるといいらしいですが、粉全体の3割までに抑えておいたほうがいいようです。
スーパーとかの揚げ物で放置されていてもカラっとしたままなのは、重曹が入っているからと思われます（だから色が黄色いでしょ。あれは重曹のアルカリ成分が小麦粉のもつ成分（フラボノイド）に反応して黄色にさせちゃうのです）
コーンスターチを混ぜた衣だとどういう仕上がりになるのか、いつか試してみたいと思います・・・というか、誰か試したら教えてください♪

ボスポラスハサン ～ 市ヶ谷（トルコ料理）

年末かな。るいちゃんから麹町郵便局の裏手にトルコ料理屋ができるらしい！という情報をもらいました。
で、一緒に行きたいな、と思いつつ、抜け駆けしていってしまいました。
すみません。

ランチは3種類。私が行った日はドネルケバブとムサカ（写真）ともう1品・・・思い出せない・・・
1000円くらいです。
オープンしたてだからか、ちょっと給仕のお姐さん方（日本人）の要領がものすごーく悪かったです。まぁ、それも慣れかな。

お味はというととても美味しく、次回はドネルケバブ食べたいなと思いました。でもできれば夜も行ってみたい！

食べているときにお店のカードをもらいに入ってきた人が、「トルコ航空の日本副社長から東京で一番おいしいトルコ料理店は新宿のボスポラスハサンだと聞いてたんです～。そのお店が市ヶ谷にできるなんて！外交官達も喜びます（どこかの大使館の人？）」と言ってました。
そんなの聞くと、ますます美味しく感じるじゃないか(笑）

頑張れ市ヶ谷！(笑）

鏡開き

過去に遡ってアップです。
梅園で餡子だけ買ってきて田舎汁粉を作りました。

御餅は鏡餅じゃないけど・・・
今のお餅って切込みが入っていて、焼くとうまく美味しそうに膨らむようになってるんですね。

せっかく学校に行ってるのだからと、卒業目前にして図書館の本をちらほら漁ってます。
先日読んだ本(名前忘れたけど、調理科学からの料理のコツ、みたいな本）によると
蒸し器は蒸篭が一番良いのですが、手入れが大変。家庭用はアルミやステンレスのになりがちですが、その場合は角型よりも丸型のほうがいいそうです。その方が蒸気が満遍なく周り、蒸し器内の温度が一定なんだそうです。角だと角のほうに蒸気がうまくまわらず、温度にむらが出てしまうとのこと。

それから、蒸し器の下にいれるお水の量は6分目くらいが一番だそうです。足りなくなってきたら水ではなく、別に沸騰させておいたお湯を足しましょう。（←当たり前か）

うちは干物は食べないのですが、干物は焼く前にお酒を刷毛で塗って湿らせてから焼くといいそうです（お水でも良いらしいのですが、お酒のほうが断然美味しくなるそうです）

他にも色々あったはずなのに・・・憶えてない(汗）

西新井大師

さて、ランチの後は西新井大師へ。
池袋からバス一本で行けてしまうんですね。時間はかかるけどとっても便利！
バス停に行くと、なんでも西新井駅前に新しい商業施設ができたため、道が混雑していて予定より遅れることがありますと貼紙が。
そんなんできたんだねーなんてM2Sさんとお話しながらバスを待つ。
間もなくバスが来て、雨でもそれほど混雑せずに西新井大師に到着。
私は昨年が後厄、今年はお礼参り。
お礼のお札を頂くか迷ったのですが、ここでそれをケチって何かがあったらいやなので（小心者です）とりあえずお礼のお札を購入。お堂に入ってご祈祷受けて、お札を頂いて帰りました。
雨だからなのか時間が遅かったからなのか、普段より空いているように感じました。

夜、テレビを見ていたら西新井大師をやっていてびっくり！
色々見所があるみたいで、次回は(憶えていれば）地元のお店に行ってみたいなぁと思いました。

話は変って先日の授業で習った話をちょっとだけ。
フードスペシャリスト論で3月で定年という先生の最後の授業。前回の西洋料理に続き、今回は日本料理のお話でした。

日本料理には色々な決まりごとがある、というのの例をいくつか挙げ、よく聞く「丸前角向こう（丸い器はつなぎ目が前になるのが正面、四角い器はつなぎ目が向こう側に行った状態が正面）」に加え、
「腹右右流し（お皿にお魚を盛り付けるときはお魚の腹を右に向け、さらにその身は右に流れるように“＼”←向きに置く）」
「右紅左白（紅白饅頭など赤いものと白いものを組み合わせて置く時は右に赤、左に白が来る）」
を教わりました。（まだまだ沢山あるそうです）

それから漆器の正しい洗い方。
①32度の湯(ぬるま湯）につけ、柔らかい布で洗う
②すすいでザルにあける
③3枚の布を用意し、それぞれ1回3回拭く（水滴を器に残さない）
これでばっちり、だそうです

それと、調理学の授業で習った行事食の話。
丁度七草の日の授業だったのですが、7日には七草粥を頂きますが、さらに小正月の15日には小豆粥を食べるのが決まり（？）なんだそうです。
七草粥だけだと「片粥」といって、縁起がよくないんだそうで。うちは毎年片粥でしたー！(爆）

ちなみに小豆の赤には邪を払う、という意味があり、この小豆粥もそうですが、お赤飯とかも邪を払うために頂くものとのこと。
11日は鏡開きなのでお汁粉。鏡餅は歳神様が座るところ。それを頂くことにより、歳神様の力を頂き、さらに小豆で邪を払う、ってことのようです。

そう、お汁粉作ろうと思って餡子買ってあるのにまだ作ってない。
明日にでも食べなくちゃ！（でもうちは鏡餅、出していないので普通にサトウの切り餅です）

たん熊北店 西武池袋店

今日はフル回転の1日でした。
朝からまずはお茶のお稽古。それから池袋でM2Sさんとランチ。
お昼時のデパートのレストラン街、たん熊なら値段帯がちょっと高いので空いているだろうと、たん熊へ。

1日限定20食の4000円のレディース懐石にしました。

まずは、食前酒。赤・白ワインもしくは柿ワインから選べるということで、柿ワインにしてみました（↑）。甘い白ワインて感じ。香りは殆どせず、いわれなければ柿とわかりません。

先付


お造り
黒いのは「おごのり」と言っていた気がします・・・バチマグロ、タイ、イカ。マグロが脂がのっていておいしかった～。タイもかなり身がしまってました。


焼き物
たまほうらくの蕪餡（といっていたと思う）硬めの茶碗蒸しとグラタンを足して2で割ったような感じ。


煮物
里芋がややねっとりしていておいしかった（でも川越のかなーりねっとりした里芋に慣れているのでやや物足りず）


にゅう麺
結構量はあったけど、食べちゃいました
生姜汁が入っていたのか、一口目に生姜の香りがしました



デザートとお抹茶


蕨餅です


これだけでて4000円ならお得？
ただやはり、味付けを関東仕様にしているのか、ちょっと濃い目かな、と思いました。
M2Sさんとの久々の再会、おしゃべりに夢中で、お料理の印象が薄い・・・というのが本当のところかな。
京都にいって美味しい和食を食べたくなってきちゃった。

イチゴ大福（翠江堂） ～ 八丁堀

ランチをしたお客さんがお土産にと下さいました。
このお店、建て替え中でしばらくクローズしていたのです。
以前、アポでお客さんの会社に行くときに立ち寄ろうと電話したら、しばらくお休みです、という答えだったのですが、最近再開したみたいです

以前、ここのトリトンにあるお店でnanaちゃんがイチゴ大福を買ってきてくれましたが、そのときは腹ペコで全然記憶になかったのだけど、皮のところに2,3粒お豆が入っているのですね。イチゴ豆大福、って珍しい。

ペロっと二口ほどで食べてしまいました。

台湾海鮮 ～ 東銀座

以前からお客さんと一度ランチしましょうという話をしていて、ついに決行！
以前の上司も交えて３人でランチ。
場所は東銀座、松竹スクエアにある台湾海鮮へ。

お店に一歩入ると漢方っぽい香りが・・・

予約をする場合は夜のメニューからしか選べないということで、飲茶コースに。
Vシュラン？で2位という小籠包。Vシュランが何かわからない私には？？？でしたが、お味は・・・別に普通なような・・・
でも2500円で色々出てきて終わる頃にはお腹いっぱい。

大好きな腸粉もでてきました

が、ちょっと皮が厚め？？もうちょっと薄めが私好み。

色々他にも出ましたが、あまり写真とってない・・・


それからデザートも二種類出てくる。
マンゴープリン（普通。不味くは無い）

タピオカミルク


銀座でこの値段はお得だと思います。
まぁ、上を見ればキリがないようで、お高いコースもあるようです

お昼は12時まではガラガラでした。
12時前までに入れば席は問題なく座れると思います。さらに、ランチメニューはとってもお得そうでした。ランチメニュー狙いで今度はきてもいいかもしれません。

花びら餅 （森八）

今日は久々にお茶のお稽古でした。
花びら餅を食べれるっ！とウキウキしていったら、来週お茶会があるため、そのときまでお預け・・・とのこと。
我慢できなくて帰り道に池袋西武に立ち寄り。
ふと気づくと財布の中には千円札が1枚しかなかったのですが、たった1箇所まだ花びら餅を置いていた森八で迷わず購入！

あぁ、これで新年明けた、って感じです

アンティカ オステリア アルポルト ～ 新宿

新宿のMy CityがいつのまにかLumine Estになっていたんですね・・・
知らなかった私・・・随分前からのことなのでしょうか・・・(汗）

4日は新年会を兼ね、友人とお食事。彼女のうれしいニュースを聞いて私までハッピーな気分になり、ガンガン飲みつつ、大笑い。あっという間の数時間でした。

4日だったので駅ビルなどの店が無難だろうということで、彼女がアレンジしてくれたのがアルポルト in Lumine Est(元My City）。

腹具合を考慮して、4200円のコース＋追加1品に。まず一皿目は写真を撮り忘れ、2皿目はマグロのカルパッチョ（↑）

そして追加したピザ。

しかし、これ、今まで食べたことあるマルゲリータとちょっと違う味。
トマトソースがなんかミートソースっぽい味なのです。・・・なんか違う・・・みたいな。

さらに次にきたスパゲッティ。メニューにあったポモドーロの説明がとっても自信ありげだったので、ポモドーロに。

しかし、このソースがピザに塗られているソースと同じ味・・・にしか思えない・・・

デザートはリコッタチーズと松の実のケーキ、パンナコッタ、それとフルーツの砂糖漬みたいなの。（ちなみに暑くてビールぐいぐい飲んだからか（量は飲んでないけど）ハッピーな話を聞いたからか、浮かれちゃってピントあってません）

リコッタチーズのケーキはまぁまぁおいしかったです

ゆっくりできたし、店員も対応は気持ちよかったんだけど、トマトソースがねぇ・・・ちょっとどころじゃなく納得いかなかったので又行くことはないでしょう。ま、駅ビルじゃーしょうがないか。

神の手

隊長の従姉妹の友達が沖縄でみた神様の手らしー！
ちょっとすごいので送りまーす、と言って送られてきたんだけど、これって本物かな？本物だったらすごいよね☆