Holoholo

ほとんど食日記、時々旅行記&犬日記です。

貴女はいくつあてはまる?

2010-03-23 21:40:14 | Misc.
最近コンカツの気力が落ちている私に、励ますためか?さらに落ち込ますためか?どこから拾って来たのか、モテる女の条件、30ヶ条なるものが届きました。

そうありたい、と思っても(別にいいや、ってのもあるけど)なかなかねぇ~…

写真は先日、やっと手に入れた飛露喜という日本酒。ただの純米酒なのに吟醸酒のような滑らかさでした。
手に入りにくいお酒なので見つけたら即買いをお勧めします(^O^)


では、賛否両論あると思いますが、モテる女の30ヶ条、暇潰しにどうぞ!


もてる女の条件:第一条
モテる女は笑顔を絶やさない。可愛らしく、そして相手に好印象を与えるのは笑顔。笑顔を作れない女は毎日笑う事を心掛け、場を和ませる事に徹するべし。

もてる女の条件:第二条
モテる女は聞き上手である。話とはするものではなく、聞くものである。そして相槌を打てた数だけモテる女になっていくと知れ。

もてる女の条件:第三条
モテる女は自信に満ち溢れている。自分は綺麗だ、可愛いと常に思うべし。自信は表情に出る。表情は雰囲気に繋がる。雰囲気は人を魅了する。自分が綺麗だ、可愛いと心で言い聞かせ、言葉に発する事で女は美しさを保つものだと知れ。

もてる女の条件:第四条
モテる女は悪口・陰口を言わない。モテる女とはそういうものだと知れ。悪口・陰口を言う女は身も心もモテない女だと知るべし。

もてる女の条件:第五条
モテる女はベストショットポジションでの写真映りを把握している。盛りシャメを取れるベストなポジションを知っている。毎日一日5枚は自分で一番いいベストショットを撮って練習すべし。

もてる女の条件:第六条
モテる女は頭がいい。モテる女こそ要領がいいもの。キレが違う。考え方が違う。感じ取り方が違う。物事を別の角度から常に見れるよう、常に人とは違う発想を持ちつづけるべし。

もてる女の条件:第七条
モテる女は綺麗でいる事を心掛けている。近くのコンビニに行く時でも出来るだけスッピンでは行かず、服もパジャマではなくせめてジーパンやTシャツを着る。いつ、誰に自分の姿を見られるか分からない。常にモテる女は周囲の目を気にして動くものと知れ。

もてる女の条件:第八条
モテる女は床上手である。
モテる女はそれだけ経験があるという意。経験があるという事はそれだけ男に誘われるという事。自分から誘うのもまたモテる女だからこそ出来る技。男を抱き枕だと思い寝る。選択権があるのもまたモテる女だと知れ。

もてる女の条件:第九条
モテる女は少しくらい時間にルーズな方である。待ち合わせをしても大体時間通り
には来ないでわざと待たせる。これが出来る事で自分の事に意識を向かせる。メイクもしないで時間を守るよりも、遅刻してでもガッツリメイクをしてるくらいじゃないとモテる女にはなれない。

もてる女の条件:第十条
モテる女は駆け引きが上手い。
相手をその気にさせる事。勘違いとはまた違う…その気にさせる事が出来る女は駆け引きが上手いと知れ。勝負処と知った場面は逃さず、まさにモテるためと思い勝負の乗れ。勝負をした数だけモテる女に近付くと知るべし。

もてる女の条件:第十一条
モテる女は同性からも異性からもモテる。男だけからモテる女は真のモテる女ではない。同じ同性からも愛され可愛がられる女こそ真のモテる女であると知れ。八方美人になるな。同性とはしっかりと距離を保ちつつ、男を引き寄せておくべし。

もてる女の条件:第十二条
モテる女は一度はキャバクラのバイトをする。自分がどれくらい男を魅了出来るのか試すのには一番分かり易い場である。そして己を知り、己を気高くする場でもある。修行と成果の見えるキャバクラはモテる女の巣窟である。従ってキャバクラで働く事はモテる女への近道である。経験こそ武器になる。

もてる女の条件:第十三条
モテる女はタイミングがいい。タイミングこそ「力」だと知れ。チャンスを物に出来た女こそがモテる女になれる。時を味方に出来る女はまさにモテる女である。

もてる女の条件:第十四条
モテる女は少し軽いくらいがいい。簡単にSEXをさせるとかではない。軽いノリが大事なのである。ナンパで声をかけられる女はそれだけの魅力があるという事。モテる女は常に軽くノリで遊べ、固いところは固くするべし。誰でもヤラせる女はモテる女とは違うので注意。

もてる女の条件:第十五条
モテる女は派手であれ。服でも何でもそうである。派手であれば派手であるほど目立つ。目立てば目立つほど自信に繋がる。なんでも見た目から。モテる女は派手にする事で形成されていくと知れ。

もてる女の条件:第十六条
モテる女は酒が弱い。あくまで酒が弱いフリをしろ。酒豪でも飲みだけ飲んで酔ったフリをしろ。あくまでも可愛らしく、そして色気を出す事がモテる女の武器と知れ。

もてる女の条件:第十七条
モテる女は演技を大事にする。演技力のない女優を大根という。モテる女は名女優。出来ない大根はただの豚。分かり易くてもいい。演技をしてる事が重要なのである。いつでも人を騙せるくらいの演技力を持つべし。

もてる女の条件:第十八条
モテる女は気を使える。自分の事を考えてこそ初めて人に気を使える。自分がして欲しいと思う事をしてあげられるからである。決して自己満足になってはならない。あくまでも自分のして欲しい事を相手にさり気なく行える事がモテる女だと知れ。

もてる女の条件:第十九条
モテる女は我侭を言える。我侭は女の特権。そしてそれを叶えてもらえるのはモテる女の特権である。ただ我侭を言えばいいというものでもない。我侭を言ってもいいタイミングを知ってこそ、モテる女はそれを叶えていく。やはりタイミングが大事なのであるという事を知れ。

もてる女の条件:第二十条
モテる女は隠し事持っている。人間には一つや二つの隠し事がある。モテる女は隠し事をたくさん持っている。あっても出さないのがモテる女。全てを隠すのではなく、隠したい本質をだけを隠すのがモテる女である。木を隠すなら森の中…である。

もてる女の条件:第二十一条
モテる女は知り合いが多いとにかくどんな人脈でも持っているのがモテる女である。その為にはまず…人と親しむ事である。そして自分を気に入ってもらえる為に自己アピールが出来る女がモテる女である。指を咥えて行動出来ないのではモテる女とは程遠いと知るべし。

もてる女の条件:第二十二条
モテる女は浮気をしても平然である。だからバレないのである。浮気が出来るくらいの余裕がないのではモテる女には程遠い。浮気とは浮ついた気持ち。遊びであると自分の中で割り切れてる事で罪悪感を無くすべし。

もてる女の条件:第二十三条
モテる女は努力を惜しまない。綺麗である為。モテていたい為。理由はなんであれ、努力をし、勉強している女はモテる女。男が放っておかないいい女。モテる女とは決して努力を惜しまず、勉強家であるべし。知識はあって得するものであり、損はしない。

もてる女の条件:第二十四条
モテる女は影がある。過去の経験を活かし、そして未来に繋げる。モテる女だから全てがいい事であるとは限らない。モテる女だからこそ暗い過去もある。そんな過去に嘆いているのは時間の無駄。モテる女は過去に縛られないと知れ。

もてる女の条件:第二十五条
モテる女は夢を持っている。男に飽きるモテる女は夢を持っている。モテる女だからこそ男に困らず、そして飽きる事が出来る。自分のしたい目標を持ってる女に男は惹かれ、応援をしたくなる。小さな事でもいい。目標を持つ事でモテる女は形成されてると知れ。

もてる女の条件:第二十六条
モテる女はマメである。メール、電話。常に何でもマメである。小さな事でも見落とさないのがモテる女。メールの返信は必ずするべし。

もてる女の条件:第二十七条
モテる女は信じ易い。経験こそ人生の財産。騙される事も経験である。そして信じる者は救われるのである。信じる者はモテる女。そして経験を積み、信じてもいい男、事、物を判断出来るようになる。モテる女に近付くにはまず騙されてみるべし。

もてる女の条件:第二十八条
モテる女は甘え上手である。甘えて得をする事が出来るのがモテる女である。モテるからこそ甘えられる。甘える相手がいる事がモテる女を作り出す第一歩だと知れ。サバサバしてるだけではモテる女とは言えない。物怖じせずに甘えてしまうべし。

もてる女の条件:第二十九条
モテる女は男のツボを熟知している。ピッタリとくっついて歩く。わざとパンツの見えそうな座り方をする…。男心を理解してるからこそモテる女と成れる。大胆でわざとぐらいがちょうどいい。男は子供、考える事は大体同じだと知ってるのがモテる女。少しエロいくらいに接するのがモテる女だと知れ。

もてる女の条件:第三十条
モテる女は…強い意志を持っている。これだけある三十カ条を読んでも、自分のスタイルを確立しているのがモテる女である。まだまだあるモテる女の条件。モテる事でより女である事に自信を持ち、己自身の「モテる女」を目指す事が出来る。まず、まだまだ自分はモテる女には成れていないと自粛し、研究をし、昨日より今日、今日より明日を目指し、日々もてるために精進すべし。

Chez Olivier ~ 市ヶ谷

2010-03-02 23:57:20 | 食 (一般)
久々の大ヒットだったのでご紹介です。
会社のランチ徘徊エリアに2009年9月にできていたお店
しかし気づいたのは今年2月。半年も気づかなかったなんて、私としたことがなんたる失態!
あぁ、くやしい。
こんなおいしいお店に半年も気づかなかったなんて!

一度、ランチで訪問して、その時にこのBioワインセミナーなる御得コースを見つけ、早速友人2人を口説いて(笑)行って参りました。

アミューズ、前菜、メイン、チーズ、デザートが出て、それぞれに合うBioワイン(無農薬ワイン)が出されます。

アミューズは豚肉のリエット、パテ・ド・カンパーニュ、たまねぎのタルトで、これにあわせて出たのがアルザスの白。プロが選んだものだから当然っちゃぁ、当然ですが、食事の前にぴったりの飲みやすいワイン(扉の写真がそれです)


続いて前菜。帆立貝のロティ、ポロネギのタリアテッレ、パセリのエミュルッション。
帆立貝はオホーツクから。ポロネギは千葉産。契約農家からきているそうです。ホタテとポロネギはとても甘くて、おいしいの一言。そしてパセリのスープがこれまた無茶苦茶おいしい!私はあまりパセリ好きじゃないのですが、パセリの香りとコンソメの塩梅がとてもとても絶妙で、おいしい!
で、これにあわせたワインはブルゴーニュのシャブリ08でした。



メインは牛ほほ肉の赤ワイン煮、人参と生姜のピュレ。この肉がまたトロける!そして、ピュレの生姜味の利かせ方がまた旨い!ハワイでジンジャー風味って結構でるんだけど、それをちょっと髣髴とさせつつも、なんかちょっと違うんだよねぇ。さすがです。
ワインはラングドッグのイサルージュ06



そしてチーズ。カマンベールとブリーとサント・モールというシェーブル。カマンベール→干しぶどう→ブリー→シェーブル→イチジクの順番で食べるように指示がありましたが、気にせずに頂きました(笑)
ワイン解説者によると、私の好きなコンテは白ワインを合わせて飲むチーズのようです・・・



ワインは今回一番おいしかった!ボルドーのシャトー デユ シャン デ トレイル05
最後のボトルでお店でも売り切れなんだそうです。残念。




まずはデザートワイン。貴腐ワインで、グレヌドフォリドゥース06でした。
貴腐ワインて、カビを生やして作るものだけかと思っていたら、2種類あって、カビのものと、木で水分をギリギリまで飛ばして糖分を濃縮する方法とがあるんですね。勉強になりました。



そしてデザート!
ヴァニラのミルフィユ、マンゴーのクーリ、アーモンドのチュイール
カスタードもすごくおいしくて、パイ生地もサクサクで本当においしかった♪デザート重要なので、このおいしさには大満足。(前回のランチのときもタルトタタンでとってもおいしかったんだけど。やはりデザートがおいしくないと、だめですよね♪)



最後に紅茶と小菓子。レモンのマドレーヌだったと思う・・・



お腹一杯で大満足♪
また食べに行きたいーーーっと思うお店でした


シェフはフランスのトゥールダルジャンの副料理長、その後日本のコルドンブルーで教鞭をとっていただけあって、本当においしいので、フレンチをお探しの際は、一度お試し下さい。