nanaちゃんから頂きました。
あけてびっくり!かわいすぎる~~!といいつつ、2口ほどですっかり私の胃に収まってしまいましたが(笑)
メサージュドローズのものだったようです。箱も宝箱を開けるみたいに開いてかわいい。針道具の持ち運び用に使えるかな・・・
さて、授業が始まり最初の授業はどれも先生の雑談交じりの軽い授業です(でも眠いけど)。
そんな中、いくつか面白い話があったのでメモ。
臨床医学総論の先生はちょっぴりおネェな感じです。手振りもなんかそれっぽい・・・
60代半ばのようで、見た目はただのおじさんなのでそのギャップがなんとも素敵です♪
そんなことはともかく、この日は「活性酸素」についてのお話でした。
ゼミ生との研究で色々な食品の抗酸化能を調べたらしいのですが
ダントツに高かったのは栄養ドリンク、それから野菜、果物ジュース(でもメーカーによってかなりばらつきがありました。非常に弱かったのは100円しないで売っているパッケージが黒めの商品。ダントツに強かったのはペットボトルに入ったトマトジュース)、赤ワインもまぁまぁ。
ビールはいくつかの商品を比べていて、一番抗酸化能があったのは、駅名にもなっている名前の商品。売り上げNo.1と歌われているビールの倍以上ありました。但し、それでもやはりワインに比べると数値は落ちます。
仕事の後の一杯がおいしいビールだけど、最初から最後までワインで通すことにしようかな・・・なんて思いながら聞きました。
まぁ、何度も書いていますが何でもバランスよく飲み食いするのが一番なんですよね。
タバコ、経口避妊薬は体内の活性酸素度を結構上げるようです。該当する人はやめるなり抗酸化能のある食材を積極的に摂るようにしたほうがいいかもしれません。
ペットボトルのお茶類ではダントツだったのがヘ○○ア、次点は最近見かけないけどカ○○ン式、ヘ○○アに対抗するように出てきたフ○○ン茶の抗酸化能は意外にも低かったです(注意:この商品が謳っているのは抗酸化能ではありません)
スポーツドリンクでダントツよかったのはアミ○○プリ。同じように見えるスポーツドリンクですが抗酸化という視点から見ると微妙に違うようです。
まぁ、これは1実験での結果ですので、絶対そうだ!とは言い切れません。多分ボトルによってももしかしたらばらつきがあるかもしれませんが、ワインよりビールのほうが抗酸化能が低いのは確かです(赤ワインだとぶどうの皮に含まれるポリフェノールがいい、というのは有名ですよね)
それから運動生理学では死亡率が高いスポーツの話をチラリと聞きました。
死亡率が高いスポーツは2つあるそうで、なんでしょう?
答えはジョギングとゴルフだそうです。
ジョギングはその提唱者である人自身もジョギング中に亡くなってしまったというのは有名な話なんだそうで(興味ないので知らなかった)。
ゴルフで死亡率が高いのは中高年らしいのですが、その1つはプレーの合間に飲むビール。脱水症状をおこしたりしてしまうようです。
一番よくあるのはグリーンの上だそうで、これは玉を穴に入れねば、という極度の緊張感によるストレスからコテっといってしまうそうです。
ゴルフをなさる方は、あまり真剣にならずに、リラックスしてゴルフをなさってください。
賭けゴルフなんて余計緊張度が増しますから厳禁です!(笑)