暮れの初雪 ・大晦日

ふわりとつもった白い雪に、庭のさざんかがまぶしくて

 

１２月３１日、　令和２年も今日でおしまい。

　和室のカーテンを開くと、張り替えた障子にまぶしいほどの朝日が
あたり部屋の中がいつもより明るい。

うん？　障子をそっとあけてみたら
あ～　雪が積もっている。
この冬初めての雪が、ふわりと積もっていて
別世界をみるような・・・すがすがしい気持ちになった。

　
　新コロナにはじまり、未曽有の水害、最強の台風に追われ　あッ！というまに過ぎてしまったようなこの１年だった。

健康面にも加齢による自然の成り行きで、不安が増すばかりで過ごしたような気がする。
難聴に加えて視力の衰えは著しく、大丈夫だろうか・・・
新年早々、右眼の手術をひかえている。少しでも回復できるとよいのだけど・・・
後は運を天にまかせて生きていこう。

　”ばあやの　のんびり日記”には、
たくさんのご訪問をいただき　ありがとうございました。

皆様のお力添えで、どれほど元気つけられたことか
心より感謝の念でいっぱいでございます。

来年の幸を祈り、これにてブログ納めといたします。

 

皆様のご健康を　祈りあげます。