半分

今夜のお月様は、見事に半分でした。。
いやなことも忘れられそうな星空。
宇宙だなあ。
よく考えたら、大気圏に囲まれているとはいえ、地表は宇宙にむき出しなんだな。
でも、星が見える形って、よくできてるよねえ。違うところにあるのに、見事に並んでいるよな。
オリオン座の前を羽田に向かう飛行機が横切っていく光景は絵になって、いいんだなこれが。

ガラスの重大

「あら？」
と、ネットを見ていたおばあちゃんがつぶやきました。
「あらあらあらあ」
またも言いました。
「どうしたの？」
「赤坂晃が逮捕されちゃったあ」
「誰？」
「光GENJIのメンバー」
？？？
ぼくが生まれる前のアイドルなんて、知らないよ～。
へちま細太郎でした。

ハロウィン

こんばんは、へちま細太郎です。

最近よく見かけるかぼちゃの飾りものはなに？と聞いたら、
「ありゃ、キリスト教にケルトの祭りが加わった、外国のお祭りだよ」
と、藤川先生が教えてくれました。
「何で日本でもやるの？」
「さあてね。クリスマスとおんなじで、そもそも意味なんて日本人にはどうでもいいんだよ」
「わかってる人いると思う？」
「いないと思うね」
なんだか、あきれてしまいました。
全然日本とは関係ない、キリスト教の行事なのに、ただ楽しいということだけおまつりにしたみたいなんだね。
少しは、よく考えた方がいいんじゃないのかって、思いました。

いい天気だねえ

こんばんは、へちま細太郎です。

今日は昨日の台風の強い雨と違って、さわやかな秋の一日でしたね。 おとうさんはラケットを手にして、
「細太郎、テニス…しにいかないか」
と、いつものように誘わずにさっさと１人で出かけてしまいました。
「学校教職員のテニス大会が近いから、細太郎どころじゃないんだろ。それに、つくばったマラソンがあるからな」
藤川先生とけんちゃん先生もジャージを来て、部活にお出かけです。 ちょっと前まで部活をめぐってケンカばかりしていたのに、今では大の仲良しです。
おもしろいね。
おじいちゃんは、リカと一緒にお散歩に出かけ、おばあちゃんは庭のお手入れです。 そして、ぼくは、しんいち君やたかのり君たちと、サッカーをしにいきます。
だって、今日はとってもいい天気だから。
家の中にいちゃ、もったいないでしょ？

うまい棒とふんわり名人

こんばんは、へちま細太郎です。

けんちゃん先生と藤川先生は、今日もうまい棒を食べながら将棋をさしていました。
そこへおとうさんがコンビニから帰ってきて、
「俺のマイブーム」
と言って“ふんわり名人”というお菓子を出しました。
「不思議な食感だから食ってみろ」
無理やり押し付けられた２人は、
「せんべいか？こりゃ」
「うわっ、きなこだ」
と口々に文句を言い、顔を見合わせていましたが、思い切って口の中に放り込みました。
「なんだこりゃ」
「あま～」
ぼくも試しに…、あ、甘いですがなんかふんわり口どけのよいお菓子です。
「おめえ、よくこんなの食ってんな」
藤川先生が口直しにうまい棒を食べてましたが、おとうさんに、
「そんなこと言うな」と
、またふんわり名人を口の中につっこまれてしまいました。
「なにすんだ、この野郎…あり？」
「なんだ、どうした」
けんちゃん先生が水を差し出すと、
「なんだ、これうまいぞ」
藤川先生が意外な顔をしました。
「けんちゃんも食ってみろ」
「ああ？」
嫌そうだったけんちゃん先生も１個口に入れると、
「さっきと味が違う」
と、不思議そうな表情を浮かべました。
要するに、うまい棒でしょっぱくなった口の中に、あま～いきなこ味をつっこんだらおいしくなった、というわけです。
試しに、みんなもやってみてください。
ただし、うまい棒は１本とかじゃなく３本くらい食べてからにしてね。

休刊

発熱のため休みます

関西弁

「おとうさんでえす」
「藤川坊ちゃんでえす」
「ふたりあわせて、どん引きコンビでえす」
「最近、関西人でもないのに関西弁しゃべるやつらが増えてきたよな」
「ほんまや、きいとったらイントネーションが東京弁とおんなしやから、にわか関西人とようわかるわ」
「ふうん、そういうあんたも聞いてて変だぞ」
「そやろか、勘違いやでそりゃ」
「あんた、どこ出身？」
「東京だっぺよ」

・・・(-.-;)

へちま細太郎でした。

漫才になってないってばあ。

うまい棒

こんばんは、へちま細太郎です。

ぼくは“うまい棒”が大好きです。おやつには必ず１本は食べます。
時々、藤川先生が30本入りのを買ってきてくれます。
「最近、エビマヨが俺のマイブーム」
と、袋を抱えながら食べ通しです。
「でもなあ、うまい棒の弱点は、飲み物がないと厳しい」
けんちゃん先生もエビマヨをかじると、手にしていたペットボトルのお茶をがぶ飲みしました。
「これさえなければ、完璧なんだけどなあ」
藤川先生もお水をかぶり。
ぼくもそう思うけど、でも、やっぱりうまい棒は、おいしいと思います。

十三夜

「お月見か」
「まん丸じゃないよ」
「だって、十五夜じゃないもん」
「あ、そうか」
なんなんだ、この会話は。

へちま細太郎でした。

臨時休刊

買ったばかりの定期をなくしてしまい、捜索中のため休みます。
あ～もう、やだやだ