へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

しばらくおやすみ

2010-06-29 21:47:33 | 休刊案内
へちま細太郎”はこれから2週間おやすみします。

理由は毎年の試験のため…なんですが、勉強してまっせ~ん。


アメブロには何か書くかもしれません。


左下から


“みかみにしきより愛をこめて”


をクリックしてくださいませ

テストがあ~

2010-06-26 23:42:49 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

昨日、野茂のノートを覗き込んだら、とてもきれいにまとめてあってムカついた。 自分もうまくまとめていたつもりだったのに…。
あ~。 頭をかきむしったけど、焦るばかりだ。
ぼくが階段を昇っり降りたりしていると、
「何をしておるのじゃ」
と鎧甲のおじさんが階段にふわっと現れた。
「勉強がはかどらない」
「なんじゃ、そんなことか」
「そんなことって」
ぼくは上り下りをやめておじさんの隣に座った。
「全くこの時代の勉強とやらは困ったものだ」
おじさんはそこから学問について滔々と語り始めた。
長くなるのでカット…と言いたいところだけど、何となくおじさんの話は落ち着くんだ。
「よし、やるか」
ぼくは立ち上がり、
「おじさんありがとう」
「うむ」
おじさんは片手を上げて、階段を上るぼくを見送ってくれた。
やっぱりおじさんはすごいや。
さ、勉強しようっと

サッカー勝利

2010-06-25 22:57:35 | へちま細太郎
今日は一日眠かったぜ、けんちゃんだ。

くどいようだが、おりゃあ、小学校からずっとサッカー部だ。だから、最初からおりゃあ信じてたぞ、岡田ジャパン。
それなのになんだ、勝った途端に手の平返したようなサッカー解説者たち。
おりゃあ悲しいぞ。悲しすぎて寝ちまうぞ、バカ野郎。
あ~眠い~。嫁はすでに先に寝ている。
う~、仕方ないな…。
腹がだんだんサッカーボールになってきつつあるな。
どっちかな、楽しみだな。

(-.-)zzZ

ねむひzzZ

で…なぜ…

2010-06-22 23:16:36 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

文化祭が終わった一週間後に期末テストだって、どーゆーことだ。
で、猛烈な勢いで勉強を始めたけど、風邪でひっくり返っていたこともあって、地獄だ。「あ~っ、今回も野茂に負けるぅ」
ぼくは髪をかきむしった。
間に合うかっ、あと6日~

代休は…

2010-06-21 23:01:53 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

部活の予定がなくなって、くたくたのぼくはホッと一安心。暑い1日、扇風機の前でごろごろ。
「エアコンはまだだめ」
というおばあちゃんの意向で家の窓は開放状態。
おとうさんと藤川先生は打ち上げと称する飲み会に出て、帰ってきたのは午後だ。おそらく学校の寮に泊まってきたんだろうな。
で、何にも考えない一日も悪くないな、と冷蔵庫からミネラルウォーターをとって戻ってきたら、扇風機の前にはリカがちゃっかり寝ていた。
「あ、この野郎」
と叫ぶと、耳をぴくりとさせて目を開けてぼくをジロリとひとにらみして、また寝てしまった。
「くそ」
と毒づいていると、
「中学生がごろごろ寝てるんじゃない」
とおばあちゃんの怒鳴り声が聞こえてきた。
「ちぇっ」
ぼくは2階に上がり、部屋でごろごろしようとしたら、大人が2人ごろごろしていた。
う~ん。
文化祭は楽しいけど、疲れるぜ~。

文化祭二日目

2010-06-20 23:23:06 | へちま細太郎
天気は…寒い気もするし暑い気もするな、サッカー大好きけんちゃんだ。

文化祭だが、俺はひたすら眠い。なぜならワールドカップだからだ。文化祭も盛況の中終了し、後片付けもそのあとの見回りもそこそこにして家に飛んで帰ろうとしたら、
「まさか、帰るなんて言うんじゃないだろうな」
という、体育科主任の黒田が声をかけてきた。
「あ、いや…」
正直言って、俺は帰りたい。帰ってサッカーが見たい。
「まさか、サッカーだなんて言うなよな」
と、背後から金本監督が声をかけてきた。
「げっ
「なあにが“げっ”だ、おまえ、最近付き合い悪いぞ~」
今度は新井が肩を捕んできた。
「会場もとってある、欠席不可だぞ~」
「ひえぇ」
俺は腕を組まれ、引きずられるように、打ち上げ会場へと連れ込まれた。
お願いだあ~、俺は宴会好きだが、ワールドカップはそれ以上に4年に1度の楽しみなんだ~。うちに帰してくれ~。
と、そんな俺は宴会場のテレビの前で、一人サッカー観戦。だが、人を誘っておきながらやつらはそんな俺をほったらかしにして、へべれけに酔っ払っていた。
単に酒が飲みたいだけだろ~がっ。
だったら誘うなバカ野郎。
おっ、ゴォールゥ~