へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

甲子園で巨人に勝った

2009-07-31 21:39:29 | へちま細太郎
ケツに火がついたか、能見(笑)

■2009/07/31 試合結果 対巨人 13回戦 甲子園

巨|000 001 001|2
神|000 003 00x|3

勝:能見5勝7敗0S
S:藤川3勝3敗12S
敗:内海4勝7敗0S

HR:ブラゼル スリーラン8号、坂本ソロ11号、ラミネス ソロ15号

神:能見-アッチソン-藤川
巨:内海-M中村-山口
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ゼブラーマン

2009-07-30 21:34:28 | へちま細太郎
「なんだ、この映画」
「哀川翔だねえ」
「哀川翔だよ」
「クドカンだろ、シナリオ」
「クドカンだ」
「確かにクドカンだ…」
「ゼブラーマンの衣装…私も縫ってあげようか」
「い…いらない」

なんだっ、この意味不明な会話っ。
へちま細太郎でした。
ところで、ゼブラーマン、宇宙人倒したのに、逮捕されちゃって…気の毒~。
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トータルリコール

2009-07-29 23:14:41 | へちま細太郎

こんばんは、へちま細太郎です。

今日はおばあちゃんが、シュワちゃんのDVDを借りてきて、映画三昧だ。 トータルリコールという、未来を描いた物語だ。 最初からエロエロなシーンが出てきて、非常に困ったことになっちゃたけど、うつぶせで見ていたからみんなにはバレなかった。

よかった(^。^;)

なんか不思議な映画で、どこまでほんとなのか、違うのか、最後まで理解できなかった。 鎧甲のおじさんも、
「わからんのぉ」
と首を傾げていた。
「火星というのは、宵と明け方に明るく輝く星であろう。そこに人が住めるものなのかのぉ」
おじさんは人類が月に行ったことを知っているが、その先まではわからないみたいだ。
僕だって知らない。
でも、行きたいなあ、行ってみたいなあ。
何となく夢を見させてくれる映画だ。
うん、シュワちゃん、若い。

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医者になりたいのぉ

2009-07-28 21:58:04 | へちま細太郎
救命病棟24時をみていた鎧甲のおっさんがつぶやいた。
「医者になりたいのぉ」
「は?何言ってんの?」
ぼくは、呆れておじさんをみた。
「いや、この救命救急医とやらになれば、戦で傷ついたものたちを助けてやれたかもしれぬ」
そっか、そういうことか。
「兵といってもな、半分は農民でな、日頃は田畑を耕しておる」
「おじさんはたくさん死なせてしまったの?」
「そうだな…」
そういったおじさんは寂しそうだった。
「そんな中で楽しみは、猿楽でなあ、舞い謡いさまする姿に憧れたものだ」
「だから、役者になりたかったんだ」
おじさんはちろっとぼくを見ると、
「医者になるわけにはいかんだろ」
と、笑った。そして、
「おまえはならないのか」
と真剣な顔をしてぼくをみた。
「おまえのじいさまは医者であろう」
あ…。
ぼくは忘れていた記憶が蘇った。
おかあさんのおとうさん、つまりぼくのもうひとりのおじいさんは、医者だったんだ。
なんか、モヤモヤしてきたへちま細太郎でした。
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臨時休刊

2009-07-27 21:42:04 | 休刊案内
眠いですぅ
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のぶちゃん2番目ができる

2009-07-26 22:44:53 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

昨日、しんいちとけんちゃん先生夫婦も泊まって、うちは久しぶりに大人数になった。 朝も早くから夫婦揃ってラジオ体操に出かけて、近所のじいちゃんばあちゃんにオオモテだったらしい。
「よし、今日も気合い入れておみこし担ぐぞ」
「頑張ってね」
奥さんの香華さんもすっかりお祭りモードだ。
「すっかり庶民だねえ」
慶子おねえちゃんはおねえちゃんで、香華さんのはしゃぎっぷりに感心したのか呆れたのか、イマイチついていけませんモード。
「ああら、一般人だってばあ」
香華さんはけらけらきれいな声で笑うと、菜々子を抱き上げて、
「そろそろ子作りしようかなあ」
とほっぺをすりすりした。
「もう二人っきりはいいでしょう」
「そうだねえ、姉も2番目できたみたいだし」
「ひええっ
ぼくやしんいちはびっくりして顔を見合わせた。
「うわああああ
突然、背後から悲鳴が上がった。
「ふ、藤川先生?」
「いやだあ、あんなやつのミニチュアがまたできるなんてっ
頭を抱えて悶え苦しみだした。
「そこまで嫌いなの?」
しんいちが呆れてつぶやき、ぼくはだめだこりゃ、と空を仰いだ。
う~ん、でも、ノーコメントだ。
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お祭り騒ぎ

2009-07-25 22:39:43 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

前にも書いた記憶があるんだけど、ぼくのうちの近所には神社がたくさんあって、それぞれにお祭りがある。一番近いところが八坂神社なので祇園祭がメインなんだけどさ、たかのりたち家の近くには愛宕神社があって、はるみのテリトリーには地元ならではの美都神社があった。
美都神社には神主さんがいるけど、他にはいない。この美都神社のお祭りには、藤川先生の家が大名としてやってくるずっと前に美都地方の豪族だった、美都なんとかという殿様の一族がまつられていた。その子孫の人が神主さんらしい。
その美都神社のお祭りは別にあるらしく、今日と明日は八坂神社のお祭りだ。 朝から藤川先生と、奥さん連れでけんちゃん先生がやってきて、お祭りの手伝いをしていた。 近所の人の、
「けんちゃん先生はこねえのけ?」
というお誘いがあり、気配りの人けんちゃん先生は大喜びですっ飛んできたというわけ。 ところが、広之おにいちゃんは、見回りがあるとかでお祭りに参加できず、小学校や中学校の先生たちと近所を回って歩いていた。
で、ぼくらはかき氷を食べて赤・緑・黄色に染まったべろを見せっこしてはしゃぎまわっていた。 遊びに来ていたしんいちがデジカメのシャッターを切った時、妹の手を引いていたりょうこちゃんの姿を見つけてしまい、ぼくは非常に気まずい思いをした。
こんなカッコ悪い姿を見られるなんて…
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おやすみ

2009-07-24 22:52:15 | 休刊案内
マッサージに行って、からだをほぐしてもらったら、脳みそまでほぐれた。

眠い。。。

ねます
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夏休みだって~のに

2009-07-23 22:25:47 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

学校の学食は、夏休み中7月いっぱいは営業している。
理由は、高校生の補講だ。 サッカー部の(仮)有岡軍団さんや、バスケの先輩たちは、もちろん補講はない。(仮)有岡軍団さんたちは、サッカー部始まって以来補講がないらしい。
「俺たちは大挙していたもんなあ」
「坊ちゃん、落ち込んじゃうし、けんちゃん先生は頭から湯気出して怒っちゃうし」
(仮)嵐軍団さんたちは大爆笑していた。だから、けんちゃん先生はかつての教え子たちが補講なしと聞いてホッとしていたが、ラグビー部に逃げ出した元サッカー部員たちが補講と聞いてカッカと怒りながら、学食でソーメンをすすっていた。
「そんな食べ方していては、おいしくはないはずだ」
気取ったセリフが聞こえたと思ったら、片山教授だった。
「ふん、黙れ」
「結婚生活がうまくいってないのか?いつでも相談にのるから、遠慮なくたずねてきたまえ」
「余計なお世話だ、バカ野郎」
漫才か…。
学食の中は、へんな意味でヒートアップしてきて、面白い眺めだったけどね。
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今夜はカレー

2009-07-22 21:44:31 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

アメブロでPENICILLINの千聖さんのブログを読んでいたおばあちゃんが、
「今夜はカレーにするわよっ
と叫び、
「ほら、バカ殿、車出して」
と、外食の準備を始めてしまった。
「インドカレーだねっ」
慶子おねえちゃんも支度を始めて、ウキウキ。
そうか、近所にオープンしたインドカレーのお店に行くつもりなんだな、と思った。 ぼくらが留守の間、二人は菜々子を連れてランチに行っていたらしい。
菜々子、何を食べたんだあ?
で、カレーやさんは香辛料の香りがいいにおいだ。初めてのぼくらはとりあえずセット、おばあちゃんと慶子おねえちゃんは好みのカレーを注文。菜々子には、
「パラックチキン、甘くしてね」
と、ほうれん草のカレーを頼んでいた。
「菜々子の好物なのよ」
慶子おねえちゃんはあっさり言ったけど、広之おにいちゃんははらはら。
「おまえ、こんなのを食べさせてたのかあ」
「こんなのってなによ、栄養たっぷりだしペーストだし、大丈夫よ」
と、取り合わない。 確かに、運ばれてきたカレーを菜々子はおいしそうに食べている。
ほんとに平気なのかあ~、菜々子っ。
といいつつ、カレーはうまかったあ。もっと辛くてもよかったかも~。
ところで、おとうさんをみたら、お子様向けの甘口のカレーを食べて、アイスまで注文していた。 そうか、そうだった、おとうさん、甘党で辛いの苦手だったんだ。
カレーくらい、辛いの食べような。
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