へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

タコボス

2006-05-18 21:17:39 | ひるまのもめごと

はいよ、けんちゃんだ。。。
チャリが盗まれたのは、1回だけじゃない。。。でも、必ず返ってくる。
持ち主孝行な愛車だ。

タコ壺保健室の匿名希望の東山先生は、持っていた担架をドサッと床に降ろすと、いきなりぶら下がっているギョロ目のカブに、パンチを食らわした。
「たいがいにせいや、いつかシバくぞこらあ
と、もう一発食らわして、
「ああ、せいせいした」
とのたまわった。

「ひええ

毎度のことながら、阪神ファンの彼女には驚かされっぱなしだ。
「ああ、いたの」
ああ、いたのって・・・
匿名希望の東山先生は、何事もなかったように俺に目をとめると、
「めずらしいですね、もしかしてのぶちゃんのことかな?」
と、担架をしまいながら聞いてきた。
「いやあ、何か、情報はないかと思って」
「ないよ」
「へ?
「へ?って、あるわけないじゃないの。あの朴念仁が保健室にくると思う?」
そらそうだ。でも、
「なんか、耳にしてない?生徒たち・・・バスケ部員とか、なんかうわさしてなかったかあ」
と、食い下がった。
「そうだねえ」
匿名希望の東山先生は、椅子に座りしばらく考えこむと、
「やっぱりないわ」
と、あっさりと答えた。
「言葉のはしはしに、なんかちょっとくらいは、ヒントになりそうなこと、言ってませんでした?」
「あったら真っ先に報告してるでしょうが。けんちゃんこそ、身近にいて何にも気がつかなかったの?他人に聞く前に、自分の脳みそにきいてごらんて」
もっともなご意見です

「さてっと・・・」
彼女はうなだれている俺の用事は済んだとばかりに立ち上がって、ベッドの一番奥に向った。そして、思いっきり掛け布団をひっぺがすと、
「こらっ、いつまでしょぼくれているの
と、ベッドに丸まって寝ている人物を怒鳴りつけた。
俺は、生徒かと思い、彼女のあとを追ってベッドに近づくと、そこには・・・
「うるさい、あんたは親じゃないからそんな冷たいことが言えるんだ」
と、あの白い男がさめざめと泣きながら掛け布団を引き寄せているところだった。

こ・・・こいつ・・・また・・・細太郎ともめたんかあ。。。



あほらしいから、明日へ続く。。。

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タコ壺のカブ

2006-05-17 23:46:22 | ひるまのもめごと
おりゃあけんちゃんだ。
誤解のないように言っておくけど、白衣は一週間に1回は洗濯してるからな。

春休みを控えても、生徒たちは保健室にやってくる。
惰眠をむさぼるのがほとんど。夜遊びのせいだ。あとは、目の前の春休みに気持ちがかっとんでいて、授業がめんどくさいもの。
いかにも健康そうなやつらが保健室にくる目的はひとつ。

サボりたい

グチりたい

のぶちゃんが保健室でグチるとはとうてい思えないが、念のためだ。
しゃれた造りのカウンセリング研究所と一間ほどの廊下でつながれた、別棟みたいな感じでタコ壺保健室はある。ベッドの数は5つ。たいがいひとつは、カウンセリング研究所の片山教授が占領している。徹夜で論文を書き上げると、いつもこの有様だ。教授のいびきで、大半の生徒は逃げ出すので、助かってはいるらしい。
俺は中をのぞき、生徒がいないことを確認すると入口のサッシを開けた。
と、前方に奇妙な物体がぶら下がっている。

カブだ。

カブにギョロ目の顔がかいてあって、そこに虎のマスコットが噛みついていた。
「なんじゃこれは」
俺はしげしげと眺めていたが、廊下に出るドアにタイガースののれんがかかっているのをみて、
「な~るほど」
と感心した。そこへ、タコ壺保健室の東山先生…おっと匿名希望だ…が帰ってきた。片手に担架を軽々と抱えて、
「ゆっくぞチャ~ンス~勝利を決め~ろ
と、のんきに鼻歌を歌いながら歩いている。
「あかあかけーおーけーおー、まーりんず~



 眠いので、続く (*v_v*)zzZ
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保健室

2006-05-16 23:54:41 | ひるまのもめごと
けんちゃんだよ。
髪の毛はいつも洗いっぱなしの立ちっぱなし。

俺は、のぶちゃんを探す前にしなければいけないことがあった。
成績つけである
そのあとに、学籍簿と指導要録なんていうのを書かなくてはいけない
テレビドラマの先生たちは、生徒をかっこよく指導しているが、あんなにうまくいくもんか
俺たちは雑用が多いし、面倒なことがあれば、こっちが悪くなくても頭を下げなければいけない。それにな、どんなに頑張ったって悪者になる覚悟をしなくては、いまどき教師なんてやってられないぞ。
予備校と違って、必ずしもやる気がある生徒ばかりじゃないからな。

と、疲れたから保健室でも行くかな。
ではなく、情報を仕入れに行くんだ。
保健室ほど、あらゆる情報が入る場所はない。ただし、養護教諭が話してくれれば・・・だけどね。
こっちも仮病を使ってベッドに寝て耳をすましていれば、聞きたくもない情報を耳にする場合もある。時々、悪口もあるけどなあ。悪口も言われているうちが花さ。いちいちガキどもが言う悪口なんか気にしていられっか。
なんだけど、注意しろよ。それが親の耳に入って、エラいめにあったやつもいるからな。
うちの学園内には、中学・高校・大学とそれぞれに保健室がある。それとはまた別に、カウンセリング研究所がありその付属施設にも保健室がある。通称・・・タコ壺保健室と言われているのがここだ。
ここは、体育館と正門に近いせいもあり、絶えず中学・高校生が出入りしては養護教諭に叩き出されている。鬼と言われようが、悪魔と言われようが、きっちり仕事はこなすしっかり者である
いつぞやは、息子の細太郎に嫌われた色の白いへなちょこ野郎が、腹減らしてひっくり返って運び込まれたこともあったな。たまたまあの時、居合わせた俺は、色の白いやつがぴーぴー奥のベッドで泣いている現場を目撃した。
情けないというより、哀れをもよおしたね。

世の父親ってのは、いったいどうなっちまったんだ?

全くなあ
細太郎が父親に似ず、たくましく育って欲しいと思っているのは、俺だけじゃねえだろうな。

おっと、無駄話していたら時間がきちまった。
悪いが、また明日
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校長は無責任

2006-05-15 23:59:59 | ひるまのもめごと
はい、けんちゃんだよ。
いつもの靴下の色、違います

のぶちゃんの姿が見えなくなって3日後。俺は校長に呼ばれた。
校長の安部(あんべ)は、彼の祖父の代からこの学校に勤めている。祖父は、理事長にまでなったがまもなく病死し、父は理事の1人になったがやはり若くしてなくなった。 今、理事会に欠員が出ていて、父の代からのライバルの高校の副多(ふくだ)校長と激しくその空席を巡って争っている。
俺としちゃそんなことには興味がないんだが、どっちが理事会入りしたところで、大して体制にはかわりはないと思う。
むしろ、今のぶちゃんに“失踪”されて足下をすくわれたくないんだろうことぐらいは、容易に想像できた。
「で、前田先生の行方はわからないんですか?」
と、のんきな口調で聞いてきた。あんまり深刻に受け止めていないのが、その表情から見て取れた。
そりゃそうだ、いなくなったのが、あののぶちゃんだから。
でも、半分は迷惑そうだ。
「どうせなら、緒方先生、あなただけで探してもらえませんかね」
おおごとにしたくないのでね、などと組んだ手の指をぱらぱらと動かしている。
「いや、前田先生のことだから、事件に巻き込まれたってことはあり得ない、て思うんですよ」
確かにそうだけど、あいつは事件に巻き込まれるんじゃなくて、事件を引き起こす方なんだよな。
ああ見えて、結構短気でもある。
「まあ、私としても穏便にすましたいので、とりあえず、緒方先生と事務の近藤さんと2人で動いてみてくれませんかね」
近藤?…ああ、白いやつか
名字で呼ぶヤツなんかいないから、ピンとこなかったな
しかし、校長も部下がいなくなったのに、自分の心配しかしていないのかよ。
ま、期待しても仕方ないしな。

あとで、事務室でも行くか。

でも、あいつ、頼りになるのか~?
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俺はけんちゃん

2006-05-14 22:32:31 | ひるまのもめごと


はじめまして、俺がけんちゃんだ。
妄想…じゃなくて孟宗学園中学校の教員で2年の担任で理科を教えてる。サッカー部の顧問をしている。
たまにうちの高校と合同練習するんだが、練習試合はうちが勝つ。ほら、あっちの顧問は、藤川先生だから。生徒も藤川色に染まっていて、女の子にしか興味がない。
情けねえなあ、あいつらのほとんどは、俺の教え子だぞ

俺とのぶちゃんは、中学・高校と一緒で、大学こそ違えどずっと遊び仲間だ。 のぶちゃんは中学時代は生徒会長で、女の子にモテまくりだった。かっこいい、と体育館の周りを女の子が取り囲んでいた。 いつも冷静で、淡々とくそまじめな学校生活を送っていた姿を思い出す。
今でもそうなんだが、無駄口をきかないかわりに、たまにボソッと発する言葉が的外れだったりするので、みょうちきりんなあだ名をつけられている。
まあ、当たらずといえども遠からずだな。
あいつは、ああ見えてムッツリスケベなんだ。

のぶちゃんがいなくなったのは、3月も過ぎてからだ。 これから成績をつけなきゃいけないっていうのに、全くめんどうなこった。心当たりは?ときかれても、あるわけがない。あいつは、家と学校の往復だけで、他に行くところがないんだな。
たまに、学園の体育科で飲み会をするが、酔って帰ってくることはない。酒に強いわけじゃないんだが、顔に出ないタイプなんだろうな。
飲み仲間の高校の体育科にきいても、
「知らねえなあ」
と、体育科主任の金本先生にクビを傾げられてしまった。

のぶちゃん、どこへ消えたんだあ?
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けんちゃん

2006-05-13 21:54:47 | ひるまのもめごと
ども、細太郎の父のピカイチです。

高校時代は、テニス部でした。女の子にモテると思ったら、全然モテませんでした。時代は、サッカーだったんですねえ。ノリ遅れました。
現在は、サッカー大好き、J2だが地元FCつくばったイレブンスネークのサポーターです。燃えるんだな、これが
一緒にサッカーを応援してくれる人。待ってます

ただし、こぶつきですが。

昨日からの続き。

縦のもの、横にもならない唐変木な教師のぶちゃんが、失踪した。
これに頭を抱えたのが、同僚のけんちゃんだ。
けんちゃんはのぶちゃんの中学時代からの同級生で、教科担当は理科。年がら年中、ジャージに白衣、サンダル履きで起きたまんまの髪型だ。
白衣をはためかせながら、今ではみることのない昔ながらの黒チャリに乗っている姿が、学園の名物になっている。
何でも家庭訪問に行った際、蔵の中に打ち捨てられていたのをもらってきたのだという。ハンドルの下からサドルの下にかけて横棒が取り付けられていて、以前は「本家山本味噌醸造」という看板がぶら下がっていた。この看板は、今では中学校の理科準備室に飾られている。
俺の校内チャリ巡りも有名だが、けんちゃんのそれにはかなわない。俺の愛車ferrari 248 f1は真っ赤で目立つが、クラシカルなチャリの方が目を引く。おまけに後ろの部分に、「けんちゃん」と白ペンキで書いてあって、鍵をかけずに横倒しのまま玄関前に放り投げてあった。一度盗難にあったが、学園どころか周辺地域でも有名な「けんちゃん号」は一発でわかり、たちどころに犯人は逮捕された。

高校の教員どもは藤川みたいな軽いやつらが多いが、中学校は一風変わった教員ばかり揃っている。その代表みたいなのぶちゃんとけんちゃんが主人公の今度の物語は、次回から本題に突入するぞ~

では、また
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のぶちゃん

2006-05-12 23:05:04 | ひるまのもめごと
細太郎の父のピカイチです。

くどいようですが、独身です。
お便りまってまあす。
好みを言わせていただければ、気の強い人は勘弁してね。うちには、誰彼かまわずイビるのを趣味にしている、元婦警のオフクロが存在しているから。
優しくて可憐な女性、僕はそんな人が大好きです

さて、うちの中学校の先生の話。

体育教師ののぶちゃんは、そのぼさーっとした性格と高すぎる身長から、茹でても曲がらない間延びしたうどん、真っ直ぐ延びた海辺の松の木(わかる?)、昼行灯の背伸びなどとありがたくないあだ名を頂戴している
酷いのになると、つくばった山に住むとぐろの巻けないアホ大将と呼ばれているんだな
いったいぜんたい誰がつけたんだか、この珍妙なるあだ名は、全然意味をなしていないように見えて実は、大変わかりやすい。
つまり、女子高生風に言えば
「わけわかんな~い」
っていうことさ。
難しい言葉で表せば、唐変木
何?なんだかわからねえ?辞書調べろ、辞書。電子辞書なんて使うなよ ちゃんと紙の辞書で調べろよ

別に、のぶちゃんが無能な教師ってわけじゃない。むしろ、そんじょそこらの使えない教師よりは、はるかに優秀だ。うちの中学校のバスケ部が男女ともに、毎年全国大会ベスト4に進出するのは、すべてのぶちゃんの指導のたまものだ。
ただなあ、普段ののぶちゃんは、鬼のバスケ監督として以外は、ぼけーっとしていることが多い…という風に見える。ほんとはそうじゃないんだが…多分、そうじゃないんだと俺は思うが(笑)。

そののぶちゃんが、春休み直前に、突然失踪してしまったのだ!!
続きは、また、明日。んじゃな
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孟宗学園中学校

2006-05-11 22:15:47 | ひるまのもめごと
こんばんは、細太郎の父の光一です
ピカイチと呼んでください。

ファンレターも待ってます。写真つき、できれば釣書も送ってください

では、昨日の続き。

俺の勤める学校は、孟宗学園中学校・高等学校と言うんだが、生徒たちは「妄想の字がふさわしいんじゃないかというくらい、能天気な田舎者ばかりだ。
生徒ばかりか、教員も「妄想」にふけっていそうな連中ばかりだ。
誰とは言わないが、英語を教えるF川とかいうやつなんか、昼間っからよからぬことばかり考えていそうだ。
しかし、何で「孟宗」なんだ?と思ったら、元々ここは竹林だったんだと。
実に、わかりやすいじゃないか。

中学校にくる生徒というのは結構金持ちの子供たちが多く、明治30年創立の伝統を誇る孟宗学園に入学するというのが、このへんの金持ちのステータスなんだそうだ。田舎の金持ちはすごいぞ。にわか成金のヒルズ族なんぞ逆立ちしてもかなわない。そこら辺の山ふたつ所有なんていうのは当たり前だ。
極め付きは、山、丸ごとひとつが先祖からの墓だっていうんだから驚きだ。
お育ちがよいのか悪いのかわからんが、ぼさーっとした毒にも薬にもならん連中なことだけは、確かだ。
これが高校となると、話がかわるがな

で、こののんびりした連中を教える教員たちも、実にのんびりしたもんだ。ゆったりと構えて、何事も鷹揚に振る舞っている。
こういうのは、高校の連中にも見習って欲しいもんだよな。
特に、誰とはいわないが、F川

中学校の名物教師といえば、体育教師のぶちゃんだ。
こいつが、今回の主人公、騒動の中心人物なんだ。

ほいじゃ、また、明日
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父のたわごと・・・

2006-05-10 19:49:53 | ひるまのもめごと



こんばんは、細太郎の父の光一です
色は白いですが、脱いだらすごい・・・実は肉体派の細太郎の父です
ちなみに、独身です。。。
嫁さん、募集してます、ただし、こぶつき
ほかに、太平楽なオヤジと、暴力オフクロがいます。
気にしないなら、ぜひお見合いしてください。。。

じゃなくて、前に俺が勤めている学校の様子を話したと思うけど・・・、何?覚えていない?もう一回、読み直してよ・・・、割と最初の方だからね・・・。
で、俺は、いつも講堂の事務室にいる。高校と中学、時には大学に書類を持って愛車のちゃりんこ・・・Ferrari 248 F1でキャンパス内をめぐって歩く。あちこちでいじり倒されるおかげで、午前中いっぱいかかってしまう。。。

全く・・・俺は、Mではない
いっとくが、ジム通いで鍛えている体は、シャツに隠されてみえないが、逆三角形になりつつある。
誰にも見せる機会がないけどな。。。
たまには、女の子の前で服脱ぎたい・・・



えーと、そうじゃなくて・・・。

俺ぐらい学園内の職員のことを熟知している人間はいない。藤川先生のようにプライベートで付き合いのある人間もいる。
中等部・・・中学校の教員にも親しいヤツはいる。
これから話をする事件は、その親しいヤツに頼まれたことからかかわった、実にくだらないもめごとだったんだ。

全くなあ・・・、俺だってもめごと抱えているんだよ・・・ほんと、とほほな話だよ・・

じゃ、またあした・・・




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新しい話・・・ひるまのもめごと

2006-05-09 20:08:02 | ひるまのもめごと


はあい、ぼくの子猫ちゃんたち、元気かな?
藤川だよ~

しばらく「へちま細太郎」はお休みです
細太郎ファンの人、ごめんね

細太郎とこ~いっちゃんが、仲直りしたかと思ったらまた険悪になってさんざんな春休みになっちゃったなあ
え?誰のせいだって?

悪いけど、ぼくのせいじゃないよ

で、この春休み中、学園内で事件が発生して、ぼくはともかく事務職であるこ~いっちゃんが、対策委員会に駆り出されてしまったんだ
そういうわけで、細太郎と仲直りどころでなく、こ~いっちゃんは、仕事に集中sなくちゃならなくなったんだ。
と、そんなわけで、事件が解決するまで、細太郎はお休み

じゃ、また
しーゆー
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