恋して～な～

「あ～、恋して～な～」
「え？」
「は？」
藤川先生の言葉に、おとうさんと広之おにいちゃんはビックリ
「何だあ？俺が恋しちゃいけね～のかよ～」
藤川先生がドスのきいた声で、二人をにらみました。
「あ、いや」
おとうさん、ちょっとびびってますが、さすが広之おにいちゃんは、
「今までだって本気でホレたことなかったくせに」
と、どつき返しました。
「ふんだ、さっさと結婚したからって威張るな、嫁にさせてもらえないくせに」
藤川先生はそこでぼくに向きなおり、
「細太郎、赤ん坊はあきらめろ。おやじは作り方を忘れたし、広之おにいちゃんは作る相手に拒否られている…」
…(^_^;)。
ここで藤川先生は２人に、思いっきり殴られました。
「子供の前でろくでもないことをいうなっ」
藤川先生は頭を押さえてあかんべ～をし、おとうさんと広之おにいちゃんはプンプンしてます。
「あ～、恋して～な～」
…当分、無理だと思います。
へちま細太郎でした。

あ～さて～

ヤクルト３タテは、いったいなんだったんでせう(-.-;)。
ま、相手は広島だからいいかあヾ( ´ー｀)。