紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

今日の朝食 初物みかん 選び方が・・・?

2017年10月02日 | 我が家の食&漬物作り

昨日、孫に食べさせるのでと家内が直売所に向かう時、「巨峰(ブドウ)があれば買ったら。ミカンは早すぎるので美味しいのは少ないし、やめといたら」と言っておいた。

なのに「極早生ミカン」を1袋買ってきた。味見をしてみた。案の定、家内が選び買ってきた「ミカン」は、我が味覚では糖度10度未満で酸も高く「酸っぱいミカン」だった。

家内にも味見をすすめた。「酸っぱいなあ、袋もごついなあ」「色づいていたので美味しいと思ったんやけど」「でも、孫は酸っぱくても好きみたいやし・・・」

聞けば品種名も見ずに「色合い」だけをみて選んだらしい。「あーあ 同じ買うなら、自分だったら、もっと、ましなミカンを選んだのに・・・」

そんな問題児の「ミカン」だったが、今シーズンの初物なので朝食に添えた。

<作った朝食メニュー>

➀我流サンド:ヤマサキ・ダブルソフトの食パン2/3に、レタス・ハムを挟んだ

②残りの食パン1/3に、自家製の「バレンシャオレンジジャム(冷凍保存品)」を塗った

③果物は、初物の「みかん」、巨峰、バナナ

④飲み物:家内にはカフェオレ、自分はリンゴジュース


古い写真をスキャナでパソコンに取り込む方法<活用事例>

2017年10月01日 | 旅行・街歩き・お店・写真

古いアルバム写真を整理するのに、使っているキャノン複合プリンターのスキャナ機能を使ってパソコンに取り込んだ。その手順などをまとめた。

<使用感>

予想以上に簡単だったし画像もきれいだった。スキャナ台に4枚置いたら4つのきれいな画像データを自動的に作ってくれたので感動。古い写真をこれだけ綺麗に自動的に変換してくれるとは。画像データだから加工・編集もできる。スキャナ台に置く写真の並べ方が適当でも変換してくれる。これで、アルバムにも貼らずに散らばっていた古い写真も整理しやすくなった。

 <変換例>古い写真4枚を画像データに変換した写真

①古い写真4枚を準備(これを裏返してスキャナ台に置く)

②変換直後の写真(画像編集など手を加えていない)


<古い写真をパソコンに画像データ(JPEG)として取り込む手順>

使用した機器・ソフトは、前から使っていた複合プリンタの「キャノンPIXUS MG7130」、ソフトはプリンタに付属していた「IJ Scan Utility」。

1. 「IJ Scan Utility」を起動する。

①取り込んだ画像の保存形式と格納場所を指定した後、OKボタンで戻す。(指定はスキャン設定・写真を選択後、データ形式はJPEG、保存場所はピクチャーに

2.プリンターのスキャナの蓋を開け、取り込みたい写真を並べる。写真は間隔を適当に空けて置くだけ。L判・2L判など混在して置いてもいい。

①スキャンできる写真はL判~A4規格。2L判だと4枚並べられる。規格が混在しても問題なし。パノラマ写真も読める。

②写真の置く場所や位置は適当でよいが、複数枚の写真を並べる場合は写真と写真の間隔を少し空ける。

3. 画像データに変換する。「IJ Scan Utility」のメニュー画面の「写真」をクリックすると、自動的に写真を取り込み画像データ(JPEG)を作ってくれる。

①変換が終わると、「My Image Garden」というプリンタ付属のソフトが自動的に開き、画像データが画面表示される。このソフトを使わないので最小化して隠す。

②ピクチャ・フォルダを開くと、4つの画像データが格納されている。

③写真の置き方で画像データが反転していたりするので、ピクチャーフォルダの画像を1枚1枚クリックし、反転させて正常な状態にする。

これで完了。

続けるときは、「上記の2と3・3➀」を繰り返す。「3②・3③」は、全て終わってからまとめて作業する。

画像データを加工・編集する場合は、カメラから取り込んだ画像データの加工・編集と同じ。

以上です。