紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

「ぬか床づくり」 田舎暮らしにあるまじき「奥の手」を使った!

2018年06月12日 | 我が家の食&漬物作り

キューリがボツボツ収穫できるようになってから、気づいた。「アレッ ぬか床を準備するの忘れてる!」

毎年、「キューリ」や「ナスビ」を大量に「ぬか漬け」する。1回に漬けるのは、多い日には10数個の時もあるので大きなポリ容器に「ぬか床」を作る。「ぬか床作り」には発酵するまで半月以上はかかる。

今年も、「田舎暮らし」らしからぬ「奥の手」を使った。

発酵した「熟成ぬか」を1kg、「ぬか漬けの素」を2kg買ってきて、とりあえず3kgの「ぬか床」を作った。発酵がすすんでくれば、徐々に「米ぬか」を加えて「ぬか床」を大きくしていくことにした。

<買ってきた「発酵した熟成ぬか」・「ぬか漬けの素」 全部で1000円弱だった>

これじゃ都会暮らしの人と変わらないと思い、せめて田舎らしさを出そうと「昆布」と自家製の「鷹の爪」「韓国とうがらし」を加えた。

<早速、6本のキューリを漬け込んだ>

 



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