紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

田舎暮らし:2020/8中旬:続編(旬報記録)

2020年08月20日 | 月/旬ブログ:2020/4~8月

月単位・旬単位の「まとめ記録ブログ」です。

・・・<スーパー猛暑日?>・・・

気温35度以上が猛暑日。連日、その猛暑日が全国各地で記録されている。40度超が記録されることも珍しくなくなってきた。

暑さで、夏日(25度以上)・真夏日(30度以上)・猛暑日(35度以上)と使い分けされるが、40度超は定義されていない。

ただ、この発表される気温は直射日光に当たらないようにして測定されたもの。

直射日光を浴びていれば、気温はもっと高いはず。飛び上がるほど熱い温泉に入るのと変わらないはず。

スーパー銭湯のサウナに入る覚悟で外出しなきゃならないので、「スーパー猛暑日」とでも言うしかない。

30年に一度あるかないかの気象を「異常気象」と言うらしいが、今季の40度超の気温や7月の降雨量だと、異常気象どころか、生まれて初めて経験することが全国各地で増えてきている気がする。一過性とも思えない。

科学的根拠は何もないが、地球から危険を知らせるシグナルが発せられている気がしてならない。

天の恵みで生きる人間と動植物は、天変地異を受け入れるしかない。新たな生き方を模索しなければ、未来永劫、生き残れないのかも知れない。

健康寿命を過ぎた自分が、心配することではないのかも知れないが・・・

 

・・・<家庭園芸>・・・

1.2回目の灌水:8/16~ 

果樹に2回目の灌水を始めた。

前回、柿は株元に散水。今回は樹木に向けて散水。

朝陽で綺麗な虹ができた。

夕陽で水滴がばらけて見えた

ブルーベリーはネットの上から散水。

・・・<田舎暮らし あれこれ>・・・

1.さすが「あら川の桃」

あら川の桃をもらった。

我が家の桃の木も、「あら川」の農家から苗を貰って植えたもの。

同じ苗木であっても、気候と土壌が違うだけでなく、栽培管理もプロとアマチュア。

甘さも負けているし、立派さは雲泥の差。まさに、我が家の桃とは月とスッポン。

家内曰く。スーパーに、こんな立派な桃は置いていない。これ、1個6~700円以上はするはずや。

 

2.朝食に「あら川の桃」

高価そうな桃を1個、朝食に使った。

ヤマザキのダブルソフトに切れ目を入れ、高価なバターをタップリつけてしっかり焼いた「絶品食パン」だったのに、桃の登場でかすんでしまった。

 

3.猛暑なんのその:孫たちの水遊び

暑いから水遊び? 体は水の中で気持ちエエかもわからんけど、頭や顔、直射日光で暑いやろ?

だから、潜ってるんか!

4.猛暑なんのその:外孫が自転車遊び

内孫が使わなくなった自転車に、初めて試乗した外孫。

楽しくて嬉しくて、炎天下なのに懸命に漕いでいる。

5.外孫の遊び相手は内孫。助かる! 8/18

①内孫が、外孫に絵本を読み聞かせしている?

②内孫が、外孫に積み木遊びを教えている?

 

6.いつもの朝食づくり:5人分! 8/19

デザートは、孫が大好きな「桃&ブドウ」。ブドウは皮を剥き種を取ってから、ハイ、どうぞ!

 

7.今季の初物:「金山寺味噌」をもらった 8/18

旦那は「金山寺味噌」が大好き。でも、奥さんは料理が得意でないので作らない。

そんな我が家の事情を知るご近所さんが、今季、初物の金山寺味噌を持ってきてくれた。

写真右側は、ご近所さん手作りの金山寺味噌。写真左側は、家内が町支給のクーポンで買ってきてくれた「金山寺味噌」。

 

8.スマホ、カバーを代えただけで新品気分! 8/19

ガラケーから今のスマホに替えて、まもなく丸4年。古い機種だから、カバーなんてもう売ってないかもと勝手に思い込み、ボロボロのまま使っていた。

ボロボロの箇所をセロテープで止めながら、一応、ネットで売っていないか探してみた。

あった! 税込み・送料込みで千円弱だった。家内も替えたいという。当初、大手家電店で買ったよりも安かった。しかも、素材も良かった。

自分は「オレンジ」にした。カバーを替えると新品みたいになった。

慣れ親しんだスマホ、特段、不自由もないし、料金も2台分で月約6千円と高くはない。カバーも替えたし、まだまだ使えそう・・・

 

9.2020甲子園交流試合が終わった

今年は、新型コロナの影響により、選抜大会出場予定だった32校が夏の甲子園で1回だけ戦うという交流試合となった。保護者だけの無観客試合だった。

何試合かテレビ観戦した中で、記憶に残ったのは「大阪桐蔭:東海大相模」の試合だった。

大阪桐蔭の勝負強さはいつも通りだったが、東海大相模の二遊間の守備、先発投手の絶妙な投球とフィールデングには唸らせられた。

我が県からの智辯和歌山は完敗した。尽誠学園のエースに力で抑え込まれた。その相手エース・村上投手は、何と和歌山県出身だった。

一方で、智辯和歌山も、看板選手である細川選手は京都出身、4番の徳丸選手は大阪出身、先発した大林投手は大阪出身だった。

ちなみに、大阪桐蔭の3番バッターは和歌山県出身だった。

さらに脱線すれば、メジャーリーグに行った筒香選手も県内の橋本市出身で、横浜高校に入学し1年生で4番に抜擢されたという経歴を持つ。

高校野球の応援も、多様になってきた。

 



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