いよいよ発表会はあさってです。
夏休みの 酷暑の中、4才のHちゃんを除く全員が集まってオープニング・メロンの気持ち・フィナーレの合わせ練習をしました。
(Hちゃんは初めての発表会だし小さいし、この暑さの中、こなくてもいい、ということにしました。)
「うわー、人口密度高い~」
「カバンどこに置くの~?」
「うわあ、ソファの上満杯だー」
などと言いながら、どうにかこうにか各自の居場所を確保し、3曲の合奏練習をすることができました。
(あとから来た中学生たちは、廊下での演奏でした)
ひととおり全員での練習を終え、低学年の子たちが帰ったあと、ウォーリーズの4人で最終リハ、それからM&Mが二人残って、デュエットの歌の合わせ、そして最後は M3ちゃんとMちゃんのソロ演奏のレッスンです。
二人とも先週よりずっと上手になっていて、というか弾き込んでいて、テンポは上がっているのに むしろゆったりとしたゆとりが感じられるような味わいが出てきています。
Mちゃんのボサノヴァ「イパネマの娘」は、先週はテンポ134でいっぱいいっぱいだったのに、今日は「もう少し、速い方が弾きやすい」と言って テンポ140に上げ、それなのに雰囲気は反対に ゆったりと流れるような心地よい揺れを感じさせる演奏になっているのでした。
また、M3ちゃんの、ショパンのワルツも、先週までずっとCメロの部分で苦心して、そこだけテンポが落ち、ぎごちない音色だったのに、今日は装飾音符も細やかに入り、苦心の影は消えていました。
「この装飾音を、わざと低い方の重い鍵盤で弾いて、指が訓練できるように練習した」と、自ら考案した練習法を教えてくれたM3ちゃんでした。
さあ、これでM&Mも練習UPです。
あと発表会まで 明日一日を残すのみ・・・
夏休みの 酷暑の中、4才のHちゃんを除く全員が集まってオープニング・メロンの気持ち・フィナーレの合わせ練習をしました。
(Hちゃんは初めての発表会だし小さいし、この暑さの中、こなくてもいい、ということにしました。)
「うわー、人口密度高い~」
「カバンどこに置くの~?」
「うわあ、ソファの上満杯だー」
などと言いながら、どうにかこうにか各自の居場所を確保し、3曲の合奏練習をすることができました。
(あとから来た中学生たちは、廊下での演奏でした)
ひととおり全員での練習を終え、低学年の子たちが帰ったあと、ウォーリーズの4人で最終リハ、それからM&Mが二人残って、デュエットの歌の合わせ、そして最後は M3ちゃんとMちゃんのソロ演奏のレッスンです。
二人とも先週よりずっと上手になっていて、というか弾き込んでいて、テンポは上がっているのに むしろゆったりとしたゆとりが感じられるような味わいが出てきています。
Mちゃんのボサノヴァ「イパネマの娘」は、先週はテンポ134でいっぱいいっぱいだったのに、今日は「もう少し、速い方が弾きやすい」と言って テンポ140に上げ、それなのに雰囲気は反対に ゆったりと流れるような心地よい揺れを感じさせる演奏になっているのでした。
また、M3ちゃんの、ショパンのワルツも、先週までずっとCメロの部分で苦心して、そこだけテンポが落ち、ぎごちない音色だったのに、今日は装飾音符も細やかに入り、苦心の影は消えていました。
「この装飾音を、わざと低い方の重い鍵盤で弾いて、指が訓練できるように練習した」と、自ら考案した練習法を教えてくれたM3ちゃんでした。
さあ、これでM&Mも練習UPです。
あと発表会まで 明日一日を残すのみ・・・