れもん*です。
予定外に長くなってしまった越前加賀海岸シリーズも、今回が最後です。
越前松島の次に向かったのは、 雄島 と 東尋坊
東尋坊 は、言わずと知れた有名観光地で、
巨大な柱状節理が、約1kmにわたって広がっています。
また 雄島 では、東尋坊同様に柱状節理が発達しているほか、
板状節理も見ることができ、手つかずの照葉樹林も残っています。
誤算だったのは、ここに来るまでに予想外に時間を使ってしまったことで、
駆け足で回る羽目になってしまいました。
ということで、ブログでもまとめて駆け足で紹介します
全長224mの橋を渡って雄島へ。
雄島は、島全体が 大湊神社 の鎮守の森として崇められてきました。
島の裏側に回ると視界が開けて、気持ち良く一周することができます。
ここからは、東尋坊。
沖には、雄島の姿が浮かんでいます。
秋の日はつるべ落としで、あっという間に日が暮れて、
千畳敷まで下りて行く余裕が無かったのが、心残りでした
本日の一枚です
予定外に長くなってしまった越前加賀海岸シリーズも、今回が最後です。
越前松島の次に向かったのは、 雄島 と 東尋坊
東尋坊 は、言わずと知れた有名観光地で、
巨大な柱状節理が、約1kmにわたって広がっています。
また 雄島 では、東尋坊同様に柱状節理が発達しているほか、
板状節理も見ることができ、手つかずの照葉樹林も残っています。
誤算だったのは、ここに来るまでに予想外に時間を使ってしまったことで、
駆け足で回る羽目になってしまいました。
ということで、ブログでもまとめて駆け足で紹介します
全長224mの橋を渡って雄島へ。
見事な柱状節理。
雄島は、島全体が 大湊神社 の鎮守の森として崇められてきました。
島の裏側に回ると視界が開けて、気持ち良く一周することができます。
ここからは、東尋坊。
沖には、雄島の姿が浮かんでいます。
秋の日はつるべ落としで、あっという間に日が暮れて、
千畳敷まで下りて行く余裕が無かったのが、心残りでした
本日の一枚です
東尋坊のお写真は、どれも
「ジャジャジャーン」「ジャジャーン」
と、
例のサスペンス劇場の音響が流れそうでした
雄島は、中々のツボです〜
チャンスがあれば訪れたーいです。
こんにちは!
5枚目の柱状摂理の岩が綺麗な三角形で
美しいですね〜!自然って凄いです!
ずっと書き漏れてますが、写真も素晴らしいです!
灯台に続く道、大きな岩を歩くカップルのシルエット
大きな柱状摂理の岩のカップルには目が釘付けです!
光と影も美しくて‥!夕陽も素晴らしいです!
ラストの1枚は美しいブルーに白波が湧き立つ様で
素敵な1枚です!!
火曜サスペンスか土曜ワイドかは置いといて、
やっぱり二時間ドラマのエンディングがダブりますよね~ (^^)
ラストの写真は日没後です。
加賀からずっと下ってきましたが、
この日の一番の目的は、東尋坊のこの時間帯でした。
雄島は、ぜひ晴れた日にお出かけください。
遊歩道は歩きやすくて、変化に富んだ景色が見られますよ。
春から夏にかけては、イワツバメも飛来してくるそうです♪
5枚目の三角の岩は、多分、板状摂理だと思います。
写真はアップぎみですが、こんなギザギザがずっと広範囲に続いていて、
シルエットで見ると、ちょうどノコギリの歯のようでした。
灯台のロケーションは良かったですよ~♪
少なくともあと2枚、載せたい写真があったのですが・・・。
東尋坊の柱状節理は世界有数で、地質学的にも貴重だそうです。
海を見下ろす二人は、ドラマのラストシーンを見るようでした。
最後は日没を待っての撮影です。
色温度を少し下げて、ブルーの世界を強調しました♪
雄島はまだコロクロだけだった頃に橋を渡りました。
もう台風かと思うくらいの強風で大変だったことを
思い出しました。
コロを初めて旅行に連れて行ったのが東尋坊、
そして家族4人と4ワンで行った、最初で最後の泊まりの旅も
東尋坊(ひるがので泊まって、翌日東尋坊に行きました)。
私にとって思い出いっぱいの場所です。
最後のお写真、すごいです。
そうでしたね~、もっちゃんさんは何度も行かれていましたね♪
最後のお出かけのことは、もちろん覚えていましたよ。
ほかの旅行のことも、この記事を書く前に読ませていただいていました。
本当に皆さんにとって、大事な思い出の場所だったのですね (^^)
東尋坊では時間が無かったので、
イカ焼きなどの美味しそうな匂いも泣く泣く素通り・・・。
今度行く時には、お店も少しは回りたいです(笑)
最後の写真、ありがとうございます。
日が暮れるのを待って撮りましたが、
最後は暗すぎて、なかなかピントが合いませんでした (^^;;
確かに、こういうところで男女二人はドラマチック(笑)
けれど、人物が入ることで、自然の雄大さがよく伝わっていいですね。
ラストは流石です。
日没後ということなので長時間露光なのでしょうが、
ブルートーンと相まって雲海のような波が見事ですね。
撮っている時には全く意識していなかったのですが、
後で見てみると、まるでかつて見たテレビドラマの一場面のようで・・・(笑)
平日で、人がそれほど多くなかったのも幸いでした。
最後のシーンは、20秒から50秒くらいで数枚撮ったうちの一枚です。
この時点では、まだ多少明るさが残っていたので、
岩のディテールも潰さずに写し取ることができました (^^♪