れもん* です。
アクシデントで間が空いてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/sweat01.gif)
紀北絶景めぐり、後編は 天狗倉山 (てんぐらさん)と おちょぼ岩 です。
便石山からの林道で尾鷲トンネルの上を越え、
しばらく進むと、山の中腹で熊野古道と交差します。
そこに車を置いて、天狗倉山に向かいました。
![石畳の道02 熊野古道の石畳](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e2/b680eee5f472a1a9acc5da22ded578f4.jpg)
熊野古道の石畳の道は、とても歩きやすいです。
![馬越峠 馬越峠](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ab/6d79b781fdc8a449aebba1333d50dd1a.jpg)
林道交差点から15分ほどで、 馬越峠 に着きました。
峠からは、東の方へ続く山道に入ります。
![山頂直下 天狗倉山の大岩](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/80/a39efa67c22e49b8a7539d03bfafa594.jpg)
天狗倉山へは急登で、結構急な階段が続きます。
30分ほど歩くと、頂上の大岩が見えてきました。
大岩を回り込むと、眼下に尾鷲湾の風景が広がります。
![天狗倉山から 天狗倉山からの尾鷲湾](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e8/f70a40e9585bd53d33fdd1eb1d52987f.jpg)
パノラマ写真にしました。 拡大してご覧ください。
![パノラマ01 天狗倉山からのパノラマ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/27/95e005457aaec869fc5e234485484051.jpg)
![パノラマ02 天狗倉山から尾鷲方面](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/13/42d11cee94404fc11dde714a36343f7b.jpg)
![山頂の大岩 天狗倉山頂の大岩](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/82/9b8ee43f2f930d25acfaf1275706fb62.jpg)
絶景を楽しんだら、大岩の上にも登ってみましょう。
鉄の梯子がかけられていて、岩の上には標高看板も設置されています。
![大岩の上01 天狗倉山頂上](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5a/38cfaed875efa316c51afb40a770b734.jpg)
![大岩の上02 天狗倉山頂](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/533081d7d7ea0744c112571fbfd46c6e.jpg)
天狗倉山、標高522m。
岩の上は、下からは想像できないくらい広々としています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/wink.gif)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
天狗倉山からの絶景を楽しんだ後は、
いよいよ最後の大岩、 おちょぼ岩 へ向かいます。
おちょぼ岩へは、天狗倉山から東へ約40分。
思いの外アップダウンがある道で疲れましたが、
尾鷲市から紀北町までぐるり見渡せる眺望は最高で、
大パノラマに、疲れもどこかに吹っ飛んでしまいました。
![おちょぼ岩から おちょぼ岩から狼煙場方面](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/77/17b8c4233448db87a1d55e6b7407524d.jpg)
![白石湖 白石湖](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/14/18a60a8bc951d4da0a05e828cef90df6.jpg)
渡利ガキが有名な 白石湖
![須賀利の海 須賀利半島](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8e/70cf984748eac2409ed3cccbf3d3b776.jpg)
かつての陸の孤島、 須賀利 の断崖
![二つの島 尾鷲湾口の島](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d6/54c8d25f349a441c8bd2756534fc2797.jpg)
尾鷲湾口の 佐波留島 (さばるじま)と 桃頭島 (とがしま)が間近に見えます。
![岩と海と空 おちょぼ岩の海と空](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6f/641700921e2b0a43e81c3f7bfdfbe24c.jpg)
時間があれば、ずっと寝そべっていたい場所でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/happy01.gif)
アクシデントで間が空いてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/sweat01.gif)
紀北絶景めぐり、後編は 天狗倉山 (てんぐらさん)と おちょぼ岩 です。
便石山からの林道で尾鷲トンネルの上を越え、
しばらく進むと、山の中腹で熊野古道と交差します。
そこに車を置いて、天狗倉山に向かいました。
![石畳の道01 熊野古道馬越峠への道](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fd/22241a8290882f78c6838b916ac59cb5.jpg)
![石畳の道02 熊野古道の石畳](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e2/b680eee5f472a1a9acc5da22ded578f4.jpg)
熊野古道の石畳の道は、とても歩きやすいです。
![峠道 熊野古道馬越峠](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/03/5e59b6036e46f7851460995d3af055a8.jpg)
![馬越峠 馬越峠](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ab/6d79b781fdc8a449aebba1333d50dd1a.jpg)
林道交差点から15分ほどで、 馬越峠 に着きました。
峠からは、東の方へ続く山道に入ります。
![山頂直下 天狗倉山の大岩](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/80/a39efa67c22e49b8a7539d03bfafa594.jpg)
天狗倉山へは急登で、結構急な階段が続きます。
30分ほど歩くと、頂上の大岩が見えてきました。
大岩を回り込むと、眼下に尾鷲湾の風景が広がります。
![天狗倉山から 天狗倉山からの尾鷲湾](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e8/f70a40e9585bd53d33fdd1eb1d52987f.jpg)
パノラマ写真にしました。 拡大してご覧ください。
![パノラマ01 天狗倉山からのパノラマ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/27/95e005457aaec869fc5e234485484051.jpg)
![パノラマ02 天狗倉山から尾鷲方面](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/13/42d11cee94404fc11dde714a36343f7b.jpg)
![山頂の大岩 天狗倉山頂の大岩](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/82/9b8ee43f2f930d25acfaf1275706fb62.jpg)
絶景を楽しんだら、大岩の上にも登ってみましょう。
鉄の梯子がかけられていて、岩の上には標高看板も設置されています。
![大岩の上01 天狗倉山頂上](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5a/38cfaed875efa316c51afb40a770b734.jpg)
![大岩の上02 天狗倉山頂](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/533081d7d7ea0744c112571fbfd46c6e.jpg)
天狗倉山、標高522m。
岩の上は、下からは想像できないくらい広々としています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/wink.gif)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
天狗倉山からの絶景を楽しんだ後は、
いよいよ最後の大岩、 おちょぼ岩 へ向かいます。
おちょぼ岩へは、天狗倉山から東へ約40分。
思いの外アップダウンがある道で疲れましたが、
尾鷲市から紀北町までぐるり見渡せる眺望は最高で、
大パノラマに、疲れもどこかに吹っ飛んでしまいました。
![おちょぼ岩から おちょぼ岩から狼煙場方面](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/77/17b8c4233448db87a1d55e6b7407524d.jpg)
![白石湖 白石湖](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/14/18a60a8bc951d4da0a05e828cef90df6.jpg)
渡利ガキが有名な 白石湖
![須賀利の海 須賀利半島](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8e/70cf984748eac2409ed3cccbf3d3b776.jpg)
かつての陸の孤島、 須賀利 の断崖
![二つの島 尾鷲湾口の島](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d6/54c8d25f349a441c8bd2756534fc2797.jpg)
尾鷲湾口の 佐波留島 (さばるじま)と 桃頭島 (とがしま)が間近に見えます。
![岩と海と空 おちょぼ岩の海と空](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6f/641700921e2b0a43e81c3f7bfdfbe24c.jpg)
時間があれば、ずっと寝そべっていたい場所でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/happy01.gif)
須賀利 の断崖、白石湖など、確かに絶景。高速道路のおかげで行きやすくなったから、これからもっと人が訪れるのではないかな。
天気が良くてよかったですね!
おちょぼ岩、天狗倉山から40分で行けるんですね。
眺望もいいとのことなので、楽しそうですね!
須賀利の断崖なども見てみたいです
若い頃尾鷲にいたことがあって天狗倉山には何度か登っていましたが、
尾鷲側からばかりで、紀北町側を歩くのは初めて。
当時は熊野古道自体があまり知られてなくて、
私も、紀北側の石畳がこんなに綺麗なものだとは思ってもいませんでした。
今度は林道の途中からじゃなくて、鷲毛の入口から歩かなくてはと思いましたよ (^^;;
ちなみに峠の平地には、かつては茶屋があって賑わっていたそうです。
おちょぼ岩は、3つの大岩の中では一番海に近くて、
行き交う舟を眺めているだけでも楽しいです♪
やはりこういう場所では、青い空と青い海は欠かせませんね!
片道40分なんですけど、なぜか往復40分と思い込んでいて、
それでなくても行程が遅れ気味だったので、あまりゆっくりできなかったのが残念でした。
熊野古道の石畳も途中からしか歩いていないので、
また秋にでも、行ってみようと思っています。
おちょぼ岩の最初の写真で、海の向こうに見えているのが須賀利の半島です。
かつては通じる道路が無くて、尾鷲からの巡航船が唯一の足でした。
断崖の写真は、望遠レンズで切り取ったんですよ!
尾鷲から海山(=紀北町)までぐるっと見渡せるので、
双眼鏡なんかがあると楽しそうです♪
高熱の原因、なんだったんでしょうね・・
でも、すっかり回復されたようで
良かったです^^
大岩の上、ほんとに気持ちが良さそう~
夜には、星空がきれいに見えそうですね^^
星を撮るのに良さそうだけど、夜出かけるのは
ちょっと怖そう~^^;
石畳を見て、以前歩いた那智の大門坂を思い出しました。
石畳の熊野古道は味わいがありますよね。
険しい道を登ってきて、
この絶景に出会うと疲れも和らぐでしょう。
ラストの雄大な空間は、寝そべって楽しみたくなりますね。
ちょっと寒気がすると思ったら、一時間も経たないうちに高熱に…。
感染症による発熱でしたが、あんな体験は全く初めてでした。
熱は下がって元気になりましたが、まだもう少し通院しないといけません (T_T)
暖かい日で天気も良かったので、天狗倉山もおちょぼ岩も気持ち良かったです♪
便石の象の背と違って、落ちる心配もありません(笑)
星は綺麗に見えるでしょうね!
でも、夜は真っ暗になるから止めた方がいいですよ!
真偽のほどは分かりませんが、
馬越峠の頂上で『熊らしき動物』の目撃情報があったと、貼紙がしてありました(汗)
馬越峠は美しい石畳が延々と続いていて、熊野古道伊勢路の中でも必見の場所だと思います。
那智の大門坂もまた、熊野古道の面影を残していますね。
近頃では平安衣装で歩くこともできるようで、
そんなスナップも撮りに行きたいなんて、密かに思ったりしています。
便石山、天狗倉山と急登が続き、最後の道も予想外のアップダウン。
おちょぼ岩に着いた時には、本当に疲れ切ってしまいましたが、
三方の海を見下ろしているうち、また元気が戻ってきました (^^)v
汗をかいた体に、微かな海風が心地よかったです♪
でも、自分が歩くことを考えると
躊躇してばかりです・・・
三重は、素敵な場所が沢山ありますね。
全部歩かなくても、紀北側の登り口から少し行くだけで、
十分、石畳の古道の風情が味わえると思います♪
雨上がりなどは滑りやすいですが、
乾いてさえいれば、こんな歩きやすい道は無いと思いました。
今回は石畳の一部しか歩けなかったので、
いずれまた、最初から歩いてみたいと思っています♪
三重県のことも、これまではあまりこのブログに出てきませんでしたが、
これからはもっと、地元として情報発信もしていきたいです (^^)b