れもん* です。
2月16日、写真仲間と東紀州の海沿いの町に行きました
集合場所の津市では冷たい風が吹いていましたが、
訪ねた先は、歩くと汗ばむほどのぽかぽか陽気。
海もどことなくのんびりとして、春の光が踊っています
【紀北町矢口浦】
アオサ の養殖風景は、冬から早春にかけての風物詩･･･
山に囲まれ、波が穏やかな 矢口浦 のアオサは、
香りが高く、美しい緑色の色味が特徴とされています。
【尾鷲市須賀利町】
尾鷲市須賀利町 は、尾鷲湾の北側の須賀利湾に面した漁村です。
尾鷲市街とは海を挟んで向かい合っていて、
昭和57年にお隣りの紀北町との間に道路が開通するまでは、
陸の孤島で、巡航船が唯一の交通手段でした。
リアス式海岸の須賀利湾は、風も無く波も穏やかです。
海の色が綺麗なのには驚かされました。
2月16日、写真仲間と東紀州の海沿いの町に行きました
集合場所の津市では冷たい風が吹いていましたが、
訪ねた先は、歩くと汗ばむほどのぽかぽか陽気。
海もどことなくのんびりとして、春の光が踊っています
【紀北町矢口浦】
アオサ の養殖風景は、冬から早春にかけての風物詩･･･
山に囲まれ、波が穏やかな 矢口浦 のアオサは、
香りが高く、美しい緑色の色味が特徴とされています。
【尾鷲市須賀利町】
尾鷲市須賀利町 は、尾鷲湾の北側の須賀利湾に面した漁村です。
尾鷲市街とは海を挟んで向かい合っていて、
昭和57年にお隣りの紀北町との間に道路が開通するまでは、
陸の孤島で、巡航船が唯一の交通手段でした。
リアス式海岸の須賀利湾は、風も無く波も穏やかです。
海の色が綺麗なのには驚かされました。
春の海ひねもすのたりのたりかな （蕪村）
海の色が綺麗ですね〜
このあたりは昔は陸の孤島だらけで、海岸沿いに四国まで同じ文化を共有していたって聞いたことあります。車社会の今の時代では考えられない〜。
自転車はこの集落の大事な交通手段です。
エメラルドグリーンの水の色にはビックリでした (*^_^*)
お年寄りが多いこの町にしてはお洒落な自転車でした。
こんな所に止めて、持ち主はどこに行ったのかな。。。
須賀利は水深があるので鰤や真鯛の養殖が盛んです。
一方の矢口浦では、最盛期には所狭しと海苔粗朶が並んで壮観ですよ (^^)b
海沿い文化圏、九鬼水軍とか村上水軍とかも関係あるのかな。
山陰や北陸には日本海文化圏があるようです。
昔は今よりも、海路の比重が大きかったということですね (*^_^*)
それだけで感動してしまう。
神奈川の海はグレー？って感じ。
対岸の千葉はきれいなのに？
なんでだろーって思います。
のんびり感のあるところで
ぼぉーといたいなーって
思いました、すてきなところですね！
熊野灘に面したこの辺り、水の綺麗さは折り紙つきですが、
この色と透明度には驚かされました。
学生時代、内房の岩井には毎年合宿で行っていました。
季節はやっぱり春で、キラキラと輝く海が印象的でしたよ (^^)
天気のいい日に、心地良い風に吹かれながら海を眺めて過ごすって、
ある意味とても贅沢な時間ですね。
私はなかなかじっとしてられなくて歩き回ってしまうので、
せめて写真の中では、そんな雰囲気を味わっていたいと思います（笑）
自転車と交通標識と透き通った海、絵になりますね〜
やっぱり太平洋側は水が綺麗なんでしょうか。
海の色も綺麗、春の海ですね。
熊野灘の海、綺麗ですよ～♪
お隣の熊野市の新鹿海水浴場は、日本有数の水の綺麗さで知られています。
自転車だけだと少し物足りないけど、標識がいいところにありました。
というか、いい場所に自転車を止めてくれていましたね（笑）
麗らかな光と相まって、春を感じる撮影行になりました (^^)
こんばんは(*^^*)
春の陽射しに海が綺麗ですね～！
透明感のある綺麗な海に癒されます～！
アオサの緑もいい香りがしています(*^^*)
海への映り込みも綺麗です！
１枚１枚味わいがあって…本当に素敵です！
黒潮の濃い藍色のイメージがあったので、須賀利の透き通った海は意外でした。
周りは山が海に落ちて、いかにもリアス式海岸といった風情です。
片や矢口浦の入江は、広々としていて波ひとつなく、
アオサの海苔粗朶が、長閑さを醸すのに一役買っていました。
3月に入ってずいぶん春らしくなってきましたが、
ここに行った頃はまだ寒かったので、暖かい陽射しが嬉しかったです♪
時間はたっぷり！
のんびり歩きながら、長閑な風景の撮影を楽しむことができました (*^_^*)