リー・ラスムッセン、ジャメル・ドゥブーズ、ジルベール・メルキ、セルジュ・リアブキン出演。リュック・ベンソン監督作品。
パリに暮らすアンドレはギャング絡みの借金が原因で48時間後には殺されてしまう運命に陥ってしまう。絶望してアレクサンドル三世橋からセーヌ河を見下ろすアンドレ。何も思い残すことはないと覚悟を決めた矢先、隣に現われた美女が、いきなり川に飛び込んだ。思いもよらぬ事態に、とっさにアンドレも後を追い無我夢中で彼女を助け出す。これがきっかけで、この絶世の美女アンジェラは、戸惑うアンドレをよそに、彼の後を付いて回るようになるのだった…。
(allcinema onlineより)
公式サイト
私は世間で騒がれているほど、リュック・ベンソン監督の作品は好きじゃないです。
リュック・ベンソン氏が関わった映画で一番好きなのは「ダニー・ザ・ドッグ」(笑)。「クリムゾン・リバー 天使たちの黙示録」も面白かったですね。「ニキータ」や「レオン」はもちろん良かったですが、みんなが言うほどではないかなー。好きな映画の筆頭、とかには上がらない(笑)。
近々では、予告で観た感じだと「トランスポーター2」は面白そうですね。1は未見ですが面白いのでしょうか。
この映画は、タイトルだけ知っていて、ほとんど予備知識がなかったのですが、観る前にチラシを読んで、主人公がある女性に出会って、その女性は天使??というストーリーなんだなと思って観ました。そしたら、そのまんまの話しでした(爆)。
ラストをバラさないでください、みたいな宣伝文句も聞きましたが、キーワードが天使と言ってしまっている時点で、アウトでしょ(笑)。
ほぼ二人だけでストーリーが進み、二人の会話が主になってくるのですが、アンドレがアンジェを助けた後の二人の会話の所で、私、寝ました(爆)。
別に会話がつまらないからというわけではなかったと思うんですが・・・とても面白かったとも言いがたい(苦笑)。
ただ別に途中で寝ても、ストーリーが分からなくなるという事はありませんでした。ちょっと退屈~?と思いながらも途中2回泣きましたし(笑)。ちょっと笑える会話もアリ。他の客は笑ってなかったみたいですが(汗)。
アンジェは、アンドレに、自分の内面の美しさを気付かせ、任務が終わると天に帰るという設定。ファンタジーですが、映像が最初から最後までモノクロなので、より非現実的な感じはしました。私は結構モノクロ映像好きですね。何の違和感もなく最後まで観れました。逆に映像が美しいとさえ思いましたよ。モノクロにするとチープ感が薄れるような気がします。
アンドレが鏡に向かって、自分に「愛してる」というシーンと、ラスト橋の上でアンジェラとアンドレが会話している時の2箇所にグっときました。その2箇所で、この映画の評価が上がりましたね。
ラストのアンジェラの羽がリアルなのと(笑)、飛び方の不自然さがやっぱりリアルで、観ていて凄いなと思いました(笑)。天使ってもっとスマートに飛び立つイメージがありますが、ドタバタ、ジタバタ、そしてアンドレも諦めないし、みたいな感じでちょっと笑えました。
誰も観た事がない映画といううたい文句のようですが、そうでもないよねぇ(苦笑)。ストーリーはありがちというか、誰でも思いつきそう(笑)。
主演の二人の演技が意外と良かったのとモノクロ映像が良かったです。
上映時間も短いし、あまりお金がかかってなさそうな映画でした・・・・・・私は劇場に行ってまでは観ないかな~
ところで、宣伝コピーで『泣き虫で凶暴』というのがあるそうですが、どこかで聞いた事あるような・・・・・・(苦笑)。
パリに暮らすアンドレはギャング絡みの借金が原因で48時間後には殺されてしまう運命に陥ってしまう。絶望してアレクサンドル三世橋からセーヌ河を見下ろすアンドレ。何も思い残すことはないと覚悟を決めた矢先、隣に現われた美女が、いきなり川に飛び込んだ。思いもよらぬ事態に、とっさにアンドレも後を追い無我夢中で彼女を助け出す。これがきっかけで、この絶世の美女アンジェラは、戸惑うアンドレをよそに、彼の後を付いて回るようになるのだった…。
(allcinema onlineより)
公式サイト
私は世間で騒がれているほど、リュック・ベンソン監督の作品は好きじゃないです。
リュック・ベンソン氏が関わった映画で一番好きなのは「ダニー・ザ・ドッグ」(笑)。「クリムゾン・リバー 天使たちの黙示録」も面白かったですね。「ニキータ」や「レオン」はもちろん良かったですが、みんなが言うほどではないかなー。好きな映画の筆頭、とかには上がらない(笑)。
近々では、予告で観た感じだと「トランスポーター2」は面白そうですね。1は未見ですが面白いのでしょうか。
この映画は、タイトルだけ知っていて、ほとんど予備知識がなかったのですが、観る前にチラシを読んで、主人公がある女性に出会って、その女性は天使??というストーリーなんだなと思って観ました。そしたら、そのまんまの話しでした(爆)。
ラストをバラさないでください、みたいな宣伝文句も聞きましたが、キーワードが天使と言ってしまっている時点で、アウトでしょ(笑)。
ほぼ二人だけでストーリーが進み、二人の会話が主になってくるのですが、アンドレがアンジェを助けた後の二人の会話の所で、私、寝ました(爆)。
別に会話がつまらないからというわけではなかったと思うんですが・・・とても面白かったとも言いがたい(苦笑)。
ただ別に途中で寝ても、ストーリーが分からなくなるという事はありませんでした。ちょっと退屈~?と思いながらも途中2回泣きましたし(笑)。ちょっと笑える会話もアリ。他の客は笑ってなかったみたいですが(汗)。
アンジェは、アンドレに、自分の内面の美しさを気付かせ、任務が終わると天に帰るという設定。ファンタジーですが、映像が最初から最後までモノクロなので、より非現実的な感じはしました。私は結構モノクロ映像好きですね。何の違和感もなく最後まで観れました。逆に映像が美しいとさえ思いましたよ。モノクロにするとチープ感が薄れるような気がします。
アンドレが鏡に向かって、自分に「愛してる」というシーンと、ラスト橋の上でアンジェラとアンドレが会話している時の2箇所にグっときました。その2箇所で、この映画の評価が上がりましたね。
ラストのアンジェラの羽がリアルなのと(笑)、飛び方の不自然さがやっぱりリアルで、観ていて凄いなと思いました(笑)。天使ってもっとスマートに飛び立つイメージがありますが、ドタバタ、ジタバタ、そしてアンドレも諦めないし、みたいな感じでちょっと笑えました。
誰も観た事がない映画といううたい文句のようですが、そうでもないよねぇ(苦笑)。ストーリーはありがちというか、誰でも思いつきそう(笑)。
主演の二人の演技が意外と良かったのとモノクロ映像が良かったです。
上映時間も短いし、あまりお金がかかってなさそうな映画でした・・・・・・私は劇場に行ってまでは観ないかな~
ところで、宣伝コピーで『泣き虫で凶暴』というのがあるそうですが、どこかで聞いた事あるような・・・・・・(苦笑)。