<ミカン畑の入口>
自宅から約30km行った周囲に人家が無い場所を走行中のある日の出来事です。
シフトアップのためクラッチを切ったら左手に「ミシッ」と・・・
あっ!
クラッチの感触がスカスカだ、クラッチが使えない!
・・・アクセルを徐々に絞り減速し転倒しない様に注意してエンストさせて無事停車しました。
クラッチワイヤーが切断してクラッチ操作が出来ません。
このためニュートラルにも出来ないのでエンジンの始動も出来ません。
仮にニュートラルになりエンジン始動が出来ても、クラッチ操作が出来なので発進することも出来ません。
<対策案>
1.懇意のバイク屋さんに頼んでバイクを引き上げてもらう・・・この日はバイク屋さんの定休日
2.JAFを呼んで自宅もしくは近隣のバイク屋さんまで引き上げてもらう・・・JAFは数年前に退会(非会員扱いで依頼する)
3.近隣のバイク屋さんまで徒歩で移動してバイクを引き上げをお願いする・・・推定2km、場所も分らない
4.近隣のバイク屋さんまでバイクを押して行く・・・ニュートラルに出来ないのでムリ
5.クラッチレバーを使わないでクラッチ操作が出来る応急修理をする・・・何とかなるかも
これはわたしが自己責任で対応した記録なので、皆様には推奨できるシロモノではありません。
<対策案5>
クラッチケワイヤーの切断場所はクラッチレバー側のタイコの部分であることを確認
クラッチワイヤーのアウターを取り外す
ロッキングプライヤ(バイスクリップ)を使って切断部をしっかり挟む
ロッキングプライヤで挟んだワイヤーを引っ張る事でクラッチを切る
引っ張る力を緩めるとクラッチは繋がる
何度かクラッチ操作を試して発進できました。
帰路どこかのバイク屋さんに修理で持ち込むことも考えましたが、W3に詳しくないバイク屋さんは不安なので自宅へ直行です。
道中30km、なるべく信号が少なく右左折も少ない道順を選びました。
走り出して少しすると通常通りのペース、車の流れに乗って走行できました。
自宅まであと300m程度のところで切断部分がボロボロになりクラッチワイヤーを挟めなくなる。
あと300mは押し歩きです、平坦なのが救いです。
クラッチワイヤーの切断は今回を含めて3回目です。
1回目はZ2に乗っていた時。
2回目は以前乗っていたW3の時。
そして今回で3回目となります。
さて問題なのは何故切断したのか原因究明です。
状況からするとちょっと厄介かもしれません。
<アーモンドの花>
自宅から約30km行った周囲に人家が無い場所を走行中のある日の出来事です。
シフトアップのためクラッチを切ったら左手に「ミシッ」と・・・
あっ!
クラッチの感触がスカスカだ、クラッチが使えない!
・・・アクセルを徐々に絞り減速し転倒しない様に注意してエンストさせて無事停車しました。
クラッチワイヤーが切断してクラッチ操作が出来ません。
このためニュートラルにも出来ないのでエンジンの始動も出来ません。
仮にニュートラルになりエンジン始動が出来ても、クラッチ操作が出来なので発進することも出来ません。
<対策案>
1.懇意のバイク屋さんに頼んでバイクを引き上げてもらう・・・この日はバイク屋さんの定休日
2.JAFを呼んで自宅もしくは近隣のバイク屋さんまで引き上げてもらう・・・JAFは数年前に退会(非会員扱いで依頼する)
3.近隣のバイク屋さんまで徒歩で移動してバイクを引き上げをお願いする・・・推定2km、場所も分らない
4.近隣のバイク屋さんまでバイクを押して行く・・・ニュートラルに出来ないのでムリ
5.クラッチレバーを使わないでクラッチ操作が出来る応急修理をする・・・何とかなるかも
これはわたしが自己責任で対応した記録なので、皆様には推奨できるシロモノではありません。
<対策案5>
クラッチケワイヤーの切断場所はクラッチレバー側のタイコの部分であることを確認
クラッチワイヤーのアウターを取り外す
ロッキングプライヤ(バイスクリップ)を使って切断部をしっかり挟む
ロッキングプライヤで挟んだワイヤーを引っ張る事でクラッチを切る
引っ張る力を緩めるとクラッチは繋がる
何度かクラッチ操作を試して発進できました。
帰路どこかのバイク屋さんに修理で持ち込むことも考えましたが、W3に詳しくないバイク屋さんは不安なので自宅へ直行です。
道中30km、なるべく信号が少なく右左折も少ない道順を選びました。
走り出して少しすると通常通りのペース、車の流れに乗って走行できました。
自宅まであと300m程度のところで切断部分がボロボロになりクラッチワイヤーを挟めなくなる。
あと300mは押し歩きです、平坦なのが救いです。
クラッチワイヤーの切断は今回を含めて3回目です。
1回目はZ2に乗っていた時。
2回目は以前乗っていたW3の時。
そして今回で3回目となります。
さて問題なのは何故切断したのか原因究明です。
状況からするとちょっと厄介かもしれません。
<アーモンドの花>