セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
街・昭和・路地・ネコばかり
鉄道ネタもチラホラ

ぼツ写真

2015-03-30 | その他
バイクが写っていないので公開することがない。

灯台を見下ろすビルの屋上で、昆布入りおにぎりの昼飯です。
「お~い、SevenFifty、どこにいるんじゃ」


今頃は湖上の桜は五分咲きくらいかも。


伝統とレトロです。


わたしが嫌なのはどうしても写真が硬質の印象になる事です。


能率風呂って神戸のノーリツのことか、長州風呂は長州力みたい、淺野セメント販賣所は旧字の板看板。


海面付近の黒っぽくうねるものは、はじめは岩場か海草だと思っていましたが魚群だそうです、確かに形と位置が変わる。


和風です。


中庭です。


旅館の和室の窓際にはこんな籐の椅子があった。


さび色ネコの・・・


・・・シッポつかみです。


雛人形と吊るし雛です。


鉄道写真では桜の名所、満開は4月中旬です。


ユネスコの無形文化遺産のツーリング
美濃和紙です。


無形ならぬ油系文化遺産のツーリング
1973年製 アラジンブルーフレームヒーター

ヤナセ(外車輸入業)がアラジンの石油ストーブを輸入していた時代のシロモノです。
本体には『梁瀬』の名前が書かれた日本語の注意書きがある。
特徴はストーブの受け皿、『YANASE』の文字がプレスで浮き出ている。
あまり確証は無いですが、当時は製造国のイギリスではストーブの受け皿はありません。
日本の仕様に合わせヤナセが後付けしたものです。
受け皿は写真の円盤型と四角型があり、これで年代を読み取る事が出来ます。
基本的には1972年以前は受け皿は無いと思います。
1973年に円盤型の受け皿が装着され、1974年からは四角型になったと思います。

ツーリングで出会ったここのご主人はW3のチョークレバーを見て手動進角レバーと勘違いされました。
手動進角があるオート三輪で軽自動車免許を取得した世代だそうです。
流石にわたしはそこまでおっさんの世代では有りません。
付け加えるとここ普通の民家、ツーリング対象は普通の民家もアリだと思います。
「お~い、SevenFifty、どこにいるんじゃ」



さて4月はどこへ行きましょう。
まずは長野県、そして三重県。
長野県はできるだけ北上を目指します。
三重県は尾鷲市の手前の紀北町へ『音』を聞きに行きたいと画策しております。
普通の民家に『勝手にツーリング』があるかも知れません。
興味がある方はご一緒しましょう。
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