セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
街・昭和・路地・ネコばかり
鉄道ネタもチラホラ

近所20221218

2022-12-18 | 西三河
本日のツーリングおやつ兼昼食
たまり団子(何度も書きますがみたらし団子ではありません)
今シーズン最後の団子です。
駄菓子屋さんの手作り団子で串も自家製です。
12月中旬から2月中旬にかけて団子の販売を中止して串作りします。
年齢制限も健康被害も喫煙マナーもたばこ税も関係ないココアシガレットで一服しました。


海を眺めながらの鶏スープ











ツーリングに帰りに事故に遭遇しました。

国道を走行中に後方に乗用車がいたことは認識していました。

走行中でも気づくような大きな音がして後ろを確認すると車同士の事故でした。

国道を走行中の車と側道から出てきた車の事故でした。

バイクをコンビニの駐車場に停めて急いで現場に向い119番に通報して位置情報から住所を確認してもらい質問事項に応答しました。

双方の運転手の意識レベルはクリア、同乗者はいない、側道から出てきた車の運転手は自力での脱出は困難、エンジンは停止している、ガソリンやオイルの流出は無いが冷却水の漏れを確認。

双方の車は国道を塞ぐように停車しハンドルが切れないほど前方が破損しているので移動は不可能であることも伝えました。

救急と念のためレスキューも要請しました。

その場にいた方に念ため近くの事業所から消火器とAEDをお借りするように依頼しました。

周囲の方は国道走行中だったの運転手を車から出して介抱中です。

救急と警察が来るまで国道を封鎖して通過車両は側道側に誘導しました。

反対側はどなたかが国道を封鎖してくださいました。

救急とレスキューが来たので現状伝えました。

なんか忘れていないか心配でしたがとりあえず出来るだけやってその場から離脱です。

反省点
1.意識確認の際もっと大きな声でかつ下半身が挟まっていないか確認すべきだった。
2.お借りした消火器とAEDの返却を失念した。



正直、6年前に遭遇して事故対応した案件よりマシでした。
本当に人家の無い場所だったので止血と気道確保と救急連絡で必死でした。
ツーリングバッグにはたまたま綺麗なタオルが入っていのが幸いでした。
翌日の地元の新聞を探して社会面を確認するくらいでした。
死亡記事が無くて安心、事故対応で責任うんぬんじゃないかと気が気じゃなかったです。




8年か9年前には民家の火事にツーリング中に遭遇、これも近くの事業所から消火器とAEDをお借りしました。
外からの消火器の消火では間に合わないので玄関を開けましたが、この時が一番怖かったです。
空気が一気に入って爆発的に燃え広がるんじゃないかと・・・いわゆる爆燃 現象。
住人の小学生から玄関が開いているか確認、泣いているのでそれ以上は聞けない。
玄関を開けて物陰に隠れて爆燃が無いのを確認、1階を消火剤だらけにして住人が取り残されていなことを確認は出来ました。
消防に引き継いでとっとと退散でした、面倒なことには巻き込まれたくないのが本音です。





教訓
・住宅火災や車両火災には関わってはいけない。
・交通事故の対応は必要最小限にすること。
・現場から離れ野次馬にならないことが最大の協力です。


何だか疲れたので夜電(夜は電気風呂)してきました。






<W3の近況>
近日復活します。

バイク屋さんは80歳まで乗ってくださいと仰って下さいました。

80歳は難しいなぁ。

W3が80歳の時にはわたしがこの世にいないでしょう。
コメント (10)