『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

中秋の名月が二重原八幡神社の祭り日

2008年09月15日 | 「廿日市地区」ぶらり


上平良二重原地区の高台にある二重原八幡神社は、旧暦8月15日中秋の名月の日である昨日が祭り日で一昨日は「よごろ」であり、神社には幟が立てられ提燈が飾られていた。
昔、「よごろ」には神楽の奉納もあったが、現在は神事の後に直会いが行われているようである。田舎の神社で収穫祭でなく旧暦8月15日中秋の名月の日が祭りであるのは珍しいのでは、どのようないわれで行われるようになったのだろうか。また、1月には「さんにょうさん」といって会計報告が行われているようである。

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4 コメント

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廿日市が懐かしい (岩本)
2008-09-15 08:58:58
今年の6月から仕事の都合で廿日市からアメリカのDallasに単身赴任しております。妻からこの情報を聞いて廿日市の再発見があり、懐かしさありと楽しみにしています。今後とも頑張ってください。
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Unknown (hera)
2008-09-15 10:08:09
岩本さま
遠―くからご来訪ありがとうございます。
当ブログの見た廿日市を紹介しますので
また、立ち寄ってみて下さい。
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Unknown (InakaWalker)
2008-09-17 19:19:00
放生会にあわせて行われているのでしょうか?
いよいよ秋ですねぇ(´∀`)。
今年の予定はいかがですか?
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Unknown (hera)
2008-09-17 20:04:36
InakaWalkerさま
詳しいことはわかりませんが、二重原は中世には贄原(にえはら)とあります。贄は産物を神に供するというような意味があるようなので、厳島社との関わりのあったこの地ですから・・・
いよいよシーズンですが1つ2つを見てできる事でないので・・・InakaWalkerさまのようにはできそうにありません。
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